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室町時代

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1: 2017/10/27(金) 11:52:31.67 ID:CAP_USER
滋賀県野洲市教育委員会は26日、同市小篠原の小篠原遺跡から室町時代前期の大型屋敷区画跡が見つかったと発表した。
屋敷の区画が大きいことや地域の小字名などから、市教委は「伝承に残る中世の寺院が存在した可能性がある」としている。

 宅地造成のため、4月から5700平方メートルを調査し、屋敷区画を形成する大溝の一部と、掘っ立て柱建物19棟の柱跡、井戸9基の跡、土師(はじ)器などを見つけた。
大溝は東西90メートル、南北70メートル、幅4・5メートル、深さ0・5~1・2メートル。

続きはソースで

京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20171027000043
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引用元: 【考古学】伝承は本当だった?大型屋敷跡見つかる 滋賀・野洲

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/10/04(金) 18:27:00.12 ID:???0

★新古今和歌集に幻の一首 800年以上埋もれたまま

 鶴見大学(横浜市鶴見区)が所蔵する奈良~室町期の写本の切れ端を集めた江戸期の「古筆手鑑(こひつてかがみ)」から、新古今和歌集に一度収録されたが、のちに除かれたとみられる未知の歌1首が見つかった。800年以上埋もれていたとみられ、新古今集の編集過程がうかがえる貴重な発見という。

 見つかったのは、「さのみやはつれなかるべき春風に山田の氷うちとけねかし」という和歌。
早春にこと寄せて打ち解けてほしいと恋人に呼びかける内容だ。作者の藤原隆方(1014~78)は紫式部の夫の孫にあたる。

 鶴見大の久保木秀夫准教授(国文学)が古筆手鑑を調べて、この歌を見つけた。
歌が書かれた切れ端は、すでに発見されている新古今集「巻十一」の鎌倉初期の写本の切れ端と、字体や体裁などが一致し、同じ写本から切り取られたものと分かった。
しかし、新古今集の全部の歌がそろった完本の写本にはない。

http://www.asahi.com/culture/update/1003/TKY201310030037.html
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