理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

密猟

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/06/25(火) 11:02:31.79 ID:CAP_USER
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000041-jij_afp-sctch
6/21(金) 18:59,最終更新:6/23(日) 20:25
YAHOO!JAPAN NEWS, AFP=時事

画像:パキスタンのコシジロハゲワシ(2017年9月20日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
https://amd.c.yimg.jp/im_siggVHCdzH2._dBi0S_o_1eJwQ---x900-y628-q90-exp3h-pril/amd/20190621-00000041-jij_afp-000-3-view.jpg

【科学(学問)ニュース+】

 大量のハゲワシの死骸が見つかったのはボツワナ北部。
 死骸の内訳はコシジロハゲワシが468羽、カオジロハゲワシが17羽、ズキンハゲワシが28羽。
 これらは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Red List)で絶滅一歩手前に分類されている種だ。
 このほか、ソウゲンワシ2羽の死骸もあった。

 ボツワナの国立公園・野生生物局はハゲワシたちの死因について、密猟者が◯害し有毒化学物質を混入したゾウ3頭の死骸を食べたためだとみられると発表した。

続きはソースで

 【翻訳編集】 AFPBB News
ダウンロード (4)


引用元: 【生物/自然】絶滅懸念のハゲワシ500羽以上死ぬ、食べたゾウの死骸に毒物か ボツワナ[06/21]

絶滅懸念のハゲワシ500羽以上死ぬ、食べたゾウの死骸に毒物か ボツワナの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/02/21(火) 23:24:20.33 ID:CAP_USER
止まらぬマルミミゾウ密猟、10年で生息数80%減 ガボン
2017年02月21日 11:22

【2月21日 AFP】アフリカ中部の国ガボンでは、象牙目的の密猟者らによるゾウの◯傷が憂慮すべきペースで続いており、国内のゾウの生息数がこの10年間で80%減少した。
 
米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文によると、聖域と考えられていた区域のミンケベ国立公園(Minkebe National Park)内で◯害されたゾウは、これまでに約2万5000頭に上っているという。
 
米デューク大学(Duke University)とガボンの国立公園庁(Agence Nationale des Parcs Nationaux)の研究者のジョン・ポールセン(John Poulsen)氏は「マルミミゾウについては、ガボンが世界最大の残存個体数を保持するとみられているため、これまで考えられていたよりもはるかに大きな困難に陥っていることが示唆される」と話し、「ゾウの生息数がアフリカ中部全体で10万頭足らずという状況にあって、政府や自然保護当局が早急に行動しなければ、マルミミゾウは絶滅の危機に直面する」と指摘する。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年02月21日 11:22
http://www.afpbb.com/articles/-/3118626
ダウンロード


引用元: 【生態】止まらぬマルミミゾウ密猟、10年で生息数80%減 アフリカ中部の国ガボン©2ch.net

止まらぬマルミミゾウ密猟、10年で生息数80%減 アフリカ中部の国ガボンの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/09/08(木) 18:04:00.99 ID:CAP_USER9
アトランタ動物園のジャイアントパンダ。白と黒の特徴的な外見を持つジャイアントパンダの野生の個体数はゆっくりと回復しつつある。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic Photo Ark/Zoo Atlanta)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090700335/ph_thumb.jpg
スマトラオランウータン(写真は米ローリングヒルズ動物園で撮影)とボルネオオランウータンは近絶滅種(critically endangered)に指定された。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic Photo Ark/Rolling Hills Zoo)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090700335/02.jpg
ニシローランドゴリラも近絶滅種(critically endangered)に指定されている。米グラディス・ポーター動物園で撮影。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic Photo Ark/Gladys Porter Zoo)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090700335/03.jpg

 半世紀にわたって世界の野生生物保護のシンボルを務めてきたジャイアントパンダを救おうとする努力が報われつつある。9月4日、ジャイアントパンダが絶滅危惧種(endangered)の指定から解除されたと国際自然保護連合(IUCN)が発表した。

 中国の竹林を原産とするジャイアントパンダは、絶滅の恐れのある生物を記載したIUCNの「レッドリスト」で、絶滅危惧種(endangered)から危急種(vulnerable)に引き下げられた。更新された最新のレッドリストには、8万2954種の生物が含まれており、そのうち2万3928種に絶滅の恐れがある。

 中国政府の調査によると、野生のジャイアントパンダの個体数は着実に増えつづけており、2014年までの10年間でおよそ17%増加した。中国全土において、2014年時点の野生のジャイアントパンダは約1850頭、前回調査が行われた2003年は約1600頭だった。

「パンダにとってすばらしい日になりました。私たちも興奮しています」と言うのはWWFの野生保護部門の上級副代表を務めるジネット・ヘムリー氏だ。この非営利組織はロゴにジャイアントパンダを使っている。

 1990年に絶滅危惧種(endangered)に指定されたジャイアントパンダの保護が効果を上げている背景には、2つの理由がある。1980年代に横行していた密猟が著しく減少したことと、パンダの保護区域が大きく広がったことだ。

 現在、中国には67カ所のパンダ保護区域がある。これは米国の国立公園と同等だとヘムリー氏は話す。さらに、過去数十年にわたって毛皮目当てに乱獲され、絶滅危惧種(endangered)に指定されていたチルー(チベットアンテロープ)の数も回復しているという。現在、チルーもレッドリストで近危急種(near threatened)に変更されている。

 非営利組織コンサベーション・インターナショナルの上級科学者、M・サンジャヤン氏は「これは、しかるべき位置だと言えます。中国政府はパンダを絶滅させまいと30年間懸命な保護活動を行ってきました」

 しかし、中国の臥龍(ウォロン)自然保護区で環境保全や持続可能な開発に関する助言を行っている上級顧問のマーク・ブロディ氏は、「野生環境でパンダが実際に増加しているという結論を出すのは早急です」と話す。「野生のパンダを数える技術が発達しただけかもしれません」

 ブロディ氏はこう続ける。「中国政府の取り組みは称賛に値しますし、飼育されているパンダ、野生のパンダ両方に対する最新の管理技術の発達にも貢献しています。ただ、絶滅危惧種から引き下げるだけの十分な理由があるとは思えません」

「実際、『維持可能』な質の高いパンダの居住区は減り続けています。道路の建設、四川省で活性化する観光事業開発など、人間の経済活動による断片化が原因です」

>>2に続く。

2: 2016/09/08(木) 18:04:06.98 ID:CAP_USER9
養母に抱きつくボルネオオランウータンの赤ちゃん。この母はボルネオオランウータンとスマトラオランウータンの交配種。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic Photo Ark)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090700335/04.jpg
密猟のせいでサバンナシマウマは低危険種(least concern)から近危急種(near threatened)に引き上げられた。ここ14年で、個体数が24%減少している。米アトランタ動物園で撮影。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic Photo Ark/Zoo Atlanta)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090700335/05.jpg
コシキダイカーは近危急種(near threatened)に指定されている3種のアフリカのアンテロープのひとつだ。違法な狩猟と生息地の破壊によって数が減り続けている。米グラディス・ポーター動物園で撮影。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic Photo Ark)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090700335/06.jpg
その他の2種のダイカーのうち、セスジダイカーの数は保護区では安定しているが、それ以外の地域では激減している。米エレン・トラウト動物園で撮影。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic Photo Ark/Ellen Trout Zoo)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090700335/07.jpg

続きはソースで

文=Christine Dell'Amore/訳=鈴木和博

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090700335/
特集「パンダを野生の森へ」
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/16/072100012/072100003/

ダウンロード (1)


引用元: 【動物】パンダ「絶滅危惧種」解除は正当か、専門家に聞く…一方でヒガシゴリラは近絶滅種に、IUCNレッドリスト最新版©2ch.net

パンダ「絶滅危惧種」解除は正当か、専門家に聞く…一方でヒガシゴリラは近絶滅種に、IUCNレッドリスト最新版の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/08/31(月) 08:04:42.91 ID:???.net
ドローンはストレス源? 動物保護に課題 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/082700237/

画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/082700237/ph_thumb.jpg
米ミネソタ州のアメリカクロクマが、上空にドローンが見えると心拍数が上がることが最近の研究で明らかに。(Photograph by Mike Tuziw, Alamy)


 空飛ぶロボットが上空から急降下するのが見えても、クマは逃げないかもしれない。だが、体には負荷がかかっている可能性がある。

 ドローンと呼ばれる無人航空機(UAV)への動物の反応を調べる研究が、米国ミネソタ州のアメリカクロクマを対象に行われ、その結果が科学誌「Current Biology」に発表された。

 これは、UAVに対する野生動物の生理的反応を調べた最初の研究になる。研究者らは、回転翼を4つ搭載した大皿ほどのサイズのクワッドコプターを野生のクマの近くで17回飛行させた。

 あらかじめクマの体内に埋め込んでおいたセンサーによる計測の結果、クマの心拍数はほぼ全ての試行で有意に上昇した。特に大きく増加したのがドローンに驚いたときで、冬眠のために巣穴に入ったばかりのメスのクマでも、心拍数の大幅な上昇がみられた。

 予想に反して、たいていのクマはドローンに動揺する動きは見せず、ドローンが10メートルの距離まで接近しても行動に変化はなかった。例外は子連れのメス2頭で、ドローンから逃げようとして走り出し、ある親子は別のクマの縄張りに入り込んでしまった。

 極端な例では、ドローンが接近すると、1分間の心拍数が39から162へと400%以上も増加したクマがいたと研究を主導した米ミネソタ大学のマーク・ディトマー氏は指摘する。2回宙返りするジェットコースターに人間が乗ったときよりも激しい上昇率だ。

 レクリエーション、産業、自然保護事業などへの活用により、米国の空を飛ぶドローンは日に日に増えている。そんな中で科学者たちが抱き始めている疑問が、ドローンが野生動物に与え得る影響だ。
(参考記事:特集「無人飛行機がやってくる」)

 2014年5月には、ユタ州のザイオン国立公園で、ドローンが飛ばされたためビッグホーンの群れが散り散りになり、母子たちがはぐれてしまった。これにより公園側は、特別な許可のないドローンの使用を禁止。ドローンは一般に考えられているほど無害ではないのではという懸念が生まれた。

「心拍数が増加」の意味は 

 一方、皮肉かもしれないが、野生動物を守るためのドローンの活用も進んでいる。

 例えば、ドローンは特定の種の個体数を監視したり、生息域を判定するのにとても有用だ。また、密猟者の位置を上空から特定することで、密猟を未然に防ぐこともできる。(参考記事:「密漁の取締りに無人機を活用」)

 そう遠くない将来には、タンザニアのセレンゲティ国立公園のように野生動物の豊富な広大な地域で、より大きく頑丈なドローンが密猟者の車を発見するようになるかもしれない。

続きはソースで

ダウンロード (5)

文=Jennifer S. Holland/訳=高野夏美

引用元: 【生理学/環境】ドローンはストレス源? 動物保護に課題 クマの心拍数が上昇、野生動物に与える影響について初の報告

ドローンはストレス源? 動物保護に課題 クマの心拍数が上昇、野生動物に与える影響について初の報告の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/07/29(水) 12:12:37.30 ID:???.net
2015年 07月29日 10時31分 提供元:AFPBB News
【AFP=時事】チェコの動物園で27日、絶滅寸前のキタシロサイのうちの1頭、31歳の雌のナビレ(Nabire)が死んだ。
ナビレの死により、世界で生き残っているキタシロサイはわずか4頭となった。

チェコ北部にあるドブール・クラーロベ動物園(Dvur Kralove Zoo)が28日に発表した声明によると、同動物園生まれのナビレは、嚢胞(のうほう)破裂の合併症で死んだ。

同動物園の園長は、「彼女(ナビレ)の死は、人間の非常識な強欲さによるサイの個体数の壊滅的な減少を象徴している」と述べた。

世界自然保護基金(WWF)によると、キタシロサイはその生息地であるアフリカにおいて角目当ての狩猟や密猟、さらには紛争などにより絶滅寸前に追い込まれた。

ナビレの死により、世界で生き残っているキタシロサイは、米サンディエゴ(San Diego)の動物園で飼育されている高齢の雌ノーラ(Nola)、ケニアのオルペジェタ(Ol Pejeta Conservancy)自然保護区の高齢の雄のスーダン(Sudan)と雌のナジン(Najin)、ナジンの子で雌のファトゥ(Fatu)のわずか4頭となった。

続きはソースで

images (1)



【翻訳編集】AFPBB News
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/1128339/
キタシロサイのファトゥ(左)とナビレ。チェコのドブール・クラーロベ動物園で(2009年12月16日撮影、資料写真)。©AFP=時事

引用元: 【動物】チェコの動物園でキタシロサイ死ぬ、地球上に残り4頭[7/29]

チェコの動物園でキタシロサイ死ぬ、地球上に残り4頭の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/05(日) 15:24:36.94 ID:???.net
掲載日:2015年4月2日
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/040100026/

画像
南アフリカ共和国で妊娠中のサイに目隠しをして、ボツワナへ移送する準備を行う。ボツワナでの個体数回復と、密猟からの保護がその主な目的だ。(Photograph by Beverly Joubert)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/040100026/ph_thumb.jpg

 体重が2トン半にもなるサイをケージに入れて飛行機に乗せ、国境を越えるとは気の遠くなりそうな話だ。
ところが動物保護活動家たちは、まさにそうやって100頭ものサイを南アフリカ共和国から運び出そうと計画している。
絶滅の危機に瀕しているサイを密猟から守り、野生下で新たな個体群を確立させようという試みである。もちろん、困難な作業となることは覚悟の上だ。

「サイの保全は絶望的な状態にあります。ですから、最も密猟の多い地域から最も少ない場所へ移動させたいと考えています」と、ボツワナのオカバンゴ・デルタを拠点に活動するドキュメンタリー映像作家、自然保護家のデレック・ジュベール氏は話す。

 アフリカには現在、4000~5000頭のクロサイと、2万頭のシロサイが生息するとされるが、それらは7時間半ごとに1頭、年間1000頭以上が密猟者によって◯されている。目的は、角を切り取り、中国やベトナムの闇市場で取引することだ。サイの角は万病に効くと信じられており、末端価格は1キロあたり6万5000米ドル(約780万円)にも上るが、西洋医学の科学者たちは、その効果に医学的根拠はないとしている。

|ボツワナの非公開保護地域へ

 ナショナル ジオグラフィック協会付きエクスプローラーでもあるジュベール氏とその夫人ビバリー氏は昨年、『ライノス・ウィズアウト・ボーダー(国境なきサイたち)』という非営利運動を立ち上げ、つい最近10頭のサイを南アフリカの過密な保護区から別の保護地域へ移送した。

 非公開のこの場所は、一時的にサイを収容するために用意されたもので、ここで病気や寄生虫の治療を受けたサイは、数カ月後にボツワナ北部にあるやはり非公開の保護地域へ移される。サイ同士の争いを避けるため、野生へ放す場所は他のサイの縄張りがまだ確立されていない地域に限られている。新たな場所へ放されたサイは早速マーキングを始め、自らの縄張りを確保する。

 過去にも、サイやゾウ、その他の動物を飛行機で運ぶという試みは行われてきたが、ジュベール夫妻の取り組みは史上最大規模のサイ空輸計画となる。今年末までにあと25頭を南アフリカから移動させる予定で、来年にはさらに65頭の移送を計画している。

続きはソースで

no title
 
<参照>
Rhinos Without Borders | Great Plains Conservation | andBeyond 

引用元: 【環境/生物】史上最大、サイ100頭の空輸計画 密猟者の跋扈する南アフリカから、より安全なボツワナへ

史上最大、サイ100頭の空輸計画 密猟者の跋扈する南アフリカから、より安全なボツワナへの続きを読む

このページのトップヘ