理系にゅーす

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小学校

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1: 2019/02/25(月) 14:55:34.49 ID:CAP_USER
「宿題の三角形の作図がわからない」と泣く小学生の娘さんに解き方を教えてあげようとするも、予想を超えたレベルの高さに親側も頭を悩ます算数の宿題が話題になっています。問題文を2度見するやつ。

 いろんな三角形を描く問題なのですが、その問1で求められているのは「辺の長さが6センチ、3センチ、3センチの二等辺三角形」。一見よくある作図問題に見えますが、1辺が6センチで、残り2辺が3センチ・3センチということは、あれ……? 投稿したサシシ(@sashishi_EN)さんの娘さんは、まず底辺6センチの直線を書いて、それぞれの端からコンパスを使って3センチの円弧を描こうとしますが……交わらない……当然……っ! ただの直線……! うん、そりゃそうなるよね……。
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1902/24/miya_1902wakaranai01.jpg
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1902/24/miya_1902wakaranai02.jpg

続きはソースで

ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1902/24/news033.html
ダウンロード (2)


引用元: 【数学】娘の算数の宿題が鬼畜難易度 「これは難問」「俺も解けない」「非ユークリッド幾何学教えてるのか…」[02/25]

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1: 2018/11/16(金) 21:03:00.87 ID:CAP_USER
小学校で「さくらんぼ計算」というやり方を強いられたとして、ツイッター上で不満の声が出ている。

文科省では、「さくらんぼ計算」の言葉は使っておらず、学習指導要領で考え方を示しただけだと説明している。

■「強いられて混乱」のツイートに「いいね」5万件余

きっかけは、小学1年生が「さくらんぼ計算」を強いられて混乱していると、ツイッター上で2018年11月12日に報告があったことだ。

さくらんぼ計算とは、例えば、「8+7」の足し算で、7を2と5に分け、8にこの2を足して10にする。そして、10と残りの5を足して15と計算するやり方だ。7の下にぶら下がったさくらんぼの実を2つ描き、2と5を実の中に書くことから、さくらんぼ計算と呼ばれている。

この足し算では、8を3と5に分けてもよい。

先の報告主は、「10+7」の10を3と7に分けるといったムダなことをする子供もいたとして、こうした考え方を示した文科省に疑問をぶつけていた。

このツイートは、大きな反響を集め、15日夕現在で5万件余も「いいね」が付いている。

さくらんぼ計算は、小学校で広く使われているようだ。

続きはソースで

https://www.j-cast.com/assets_c/2018/11/news_20181115194828-thumb-645xauto-147997.jpg

https://www.j-cast.com/2018/11/15343862.html
ダウンロード (1)


引用元: 【数学】小学校算数の「さくらんぼ計算」に戸惑う声 文科省の見解は?[11/15]

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1: 2018/09/13(木) 17:19:20.30 ID:CAP_USER
人はなぜ、「科学らしいもの」に心ひかれてしまうのか……? 東京大学大学院で地球惑星科学を専攻、大学勤務を経て小説デビューし、「ニセ科学」の持つあやしい魅力と向き合うサスペンス『コンタミ 科学汚染』を上梓した作家・伊与原新氏。同氏が生み出した、ニセ科学に魅せられた科学者・Dr.ピガサスが今回語るのは、あなたもダマされているかもしれない、政治・イデオロギーと結託した科学者たちの「印象操作」。テレビや本で読んだ、その「科学知識」、本当ですか――?

■"小さなガリレオ"の受難

最近、こんな投稿がSNS上で話題になっていた。小学3年の理科のテストで「時間がたつとかげの向きがかわるのはなぜですか」という問題が出され、「地球が回るから」と答えたところ、バツをつけられたというのだ。

教師がテスト用紙に赤字で書き込んだ正解は、「太陽が動くから」。「学習したことを使って書きましょう」というコメントも添えられていた。この理不尽な仕打ちを受けた小さなガリレオの気持ちを思うと、私の心は痛む。

小・中学校における教員の労働環境が問題視されている昨今である。その教師も採点に十分な時間が割けず、つい機械的に処理してしまったのかもしれない。それでもやはり、この解答を不正解とするべきではないだろう。

三田一郎著『科学者はなぜ神を信じるのか』に興味深い逸話が紹介されている。17世紀、地動説を説く『天文対話』を出版したガリレオを異端審問にかけたのは、教皇ウルバヌス8世。だが実は、ウルバヌス8世は枢機卿の頃、地動説の熱心な支持者であり、ガリレオとは宇宙について語り合う仲だったというのだ。

要するにこの教皇は、自身の理性や昔の友情よりも、「教会」の権威を保つことを選んだのである。前述の教師もまた、自らの判断や子どもの自由な考えよりも、「学習指導要領」という権威を重んじたわけだ。

体制や政権の維持、イデオロギーや政策の実現のために、科学が歪められる。真実が踏みつけにされ、間違った方向に舵が向けられる。歴史を振り返ってみても、それはけっして珍しいことではない。

政治家たちは、自分たちに都合のよい”学説”を拾い上げ、陰に陽に肩入れする。研究者の中にも、ときに科学的な正当性をないがしろにしてまで、政権の中枢に接近していこうとする者が現れる。動機は本人の思想・信条だけでない。権力への志向や研究費の獲得という側面も見え隠れする。

彼らの目論見が成功したときの被害は甚大だ。科学の歩みがそこで大きく遅れるというだけではない。社会全体に誤った自然観が植えつけられることさえある。客観性を装った科学者の言葉は、政治家のそれよりも容易く人々に信じられてしまうのだ。

イデオロギーが世界を牛耳っていた時代に起きた、有名な事例がある。「ルイセンコ事件」だ。

■イデオロギーに毒された科学

事件の舞台は1930年〜60年代の旧ソビエト連邦。主人公は農学者のトロフィム・ルイセンコである。ルイセンコは、秋まき小麦の種を低温で保存してから春にまくと(春化処理)、春まき小麦よりも収穫が増えると主張し、農業生産性の低さに悩まされていたソ連政府から注目されるようになった。

この主張自体、再現性も根拠もないニセ科学だったのだが、ルイセンコは独自の学説をさらに拡張していく。当時すでに世界で定説となっていたメンデル流の遺伝学(生物の遺伝的性質は遺伝子が決定する)を否定し、獲得形質は遺伝する(遺伝的性質は環境や学習によって変化する)という主張を繰り広げたのだ。

そして、1940年。ルイセンコは、ソ連科学アカデミー遺伝学研究所所長で遺伝学の第一人者、ヴァヴィロフを失脚させることに成功し、その後任におさまった。ソビエトの生物学界を実質的に支配するようになったのである。

ルイセンコ学説がスターリンら共産党首脳部の支持を得たのには、イデオロギー的な理由があったといわれている。その時代、政府の御用学者たちは科学理論の中身にまで階級闘争を持ち込み、あらゆる学説を「ブルジョワ科学」と「プロレタリア科学」に色分けしようとしていた。

続きはソースで

https://contents.gunosy.com/9/9/f7887bc308cbfec78f4bd276f1402cac_content.jpg
https://gendai.ismedia.jp/mwimgs/5/f/640m/img_5fba0a96b2175f786695817de79f71d08616796.jpg
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57443?media=bb
ダウンロード (4)


引用元: 【話題】理科のテストで小学3年生がガリレオと同じ仕打ちを受けた深刻な理由[09/09]

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1: 2017/03/12(日) 17:53:05.44 ID:CAP_USER
2017年03月12日
小杉 拓也 :東大卒算数・数学プロ講師、志進ゼミナール塾長
(写真)
算数の「どうして?」に、子どもがわかるよう、説明できますか?(写真:よっし / PIXTA)

小学校6年間で習う算数。大人にとっては簡単な内容のようにも思われがちです。しかし、実際に子どもに教えていると、時にギョッとさせるような鋭い質問を受けることがあります。
たとえば、「0にどんな数をかけても、なぜ0になるの?」という質問に対して、子どもが理解できるように説明することはできますか?
『小学校6年間の算数がマンガでざっと学べる』などの著書をもつプロ算数講師の小杉拓也氏に、「算数の素朴なギモン」について聞きました。

【ギモン1】0に数をかけても割っても0になる理由とは

0には、「空位を表す0」「計算対象としての、数の0」などの意味がありますが、「計算対象としての、数の0」が、インドにおいて発見されたというのはよく知られている話です。

実際、7世紀のインドの数学者ブラーマグプタは、「0にどんな数をかけても0になる」ことを著書で述べています。

「0にどんな数をかけても0になる」ことは小学校で習いますが、「0に数をかけると、なぜ0になるのか」不思議に思う子もいるようです。でも、その質問に答えられないお父さん、お母さんもいるのではないでしょうか。

その理由は簡単な例で説明できます。たとえば、1つ100円のリンゴを3つ買うと、合計金額は100×3=300円となります。

次に、無料(1つ0円)のリンゴ3つの合計金額を求めてみましょう。リンゴがどれも0円なので、3つの合計金額も0円で、無料となります。「0×3=0」ということです。
リンゴが3つの場合だけでなく、リンゴがいくつであっても同じことが成り立つので、「0にどんな数をかけても0になる」ことがわかります。

さらに、「0をどんな数で割っても0になる」理由もみておきましょう。

続きはソースで

»次ページ 0を数で割ると0になる理由は?
http://toyokeizai.net/articles/-/161094?page=2
»次ページ 算数でいうところの「歩合」とは?
http://toyokeizai.net/articles/-/161094?page=3
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引用元: 【算数】 子どもに聞かれて困る!算数の素朴なギモン 0にどんな数をかけても0になる理由とは? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/12/26(月) 16:58:53.85 ID:CAP_USER
25日放送の「林先生が驚く初耳学!SP」(TBS系)で数学者の森重文氏が、小学校教師の算数に対する指導を一刀両断した。

番組では、MCの林修氏が選んだ今年の10大ニュースのひとつに、11月にネット上で大論争に発展した小学校の算数の答案用紙を取り上げた。ネット上で話題となったのは、「3.9+5.1=」という小学校3年生で習う小数の問題。児童が「9.0」と解答したところ「9.0」の「0」に斜線が引かれて減点され、「9」とするのが正しいと指導がなされていたのだ。

林氏は「相当大きな問題だと思っています」と指摘し、指導する教師が数学の本質を分かっていない可能性がある、とその適性を疑問視した。

林氏はこの問題に決着をつけるべく、高校の先輩でかつて数学の権威であるフィールズ賞を受賞したことのある森氏のもとを訪れた。森氏は小数の「9.0」の解答について「出来るだけ簡潔な表現をしろ」という条件付きならば減点はあり得るとしながらも、条件なしでの減点はないと断言。森氏は「(9.0で)何がいかんのだ?という感じ」だと、その採点に首をかしげた。

続きはソースで

http://news.livedoor.com/article/detail/12464340/
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引用元: 【算数】数学界の重鎮がかけ算の順番問題に言及「減点はとんでもない話」 ©2ch.net

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1: 2016/12/20(火) 12:59:51.78 ID:CAP_USER9
Wataru Katsurashima
@w_katsura

「地球の自転」をまだ習っていないという理由で、「太陽が動く」と答えろという教育は、僕は間違っていると思う。(小学校三年生の息子のテストより)

http://pbs.twimg.com/media/Cz7zpW8VQAAazcs.jpg
https://twitter.com/w_katsura/status/810352883677806592

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引用元: 【教育】小3理科「かげのむきがかわるのはなぜ?」・・・正解「太陽が動くから」→「地球が回るから」と答えた子供に×をつける教師★14 ©2ch.net

小3理科「かげのむきがかわるのはなぜ?」・・・正解「太陽が動くから」→「地球が回るから」と答えた子供に×をつける教師の続きを読む

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