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小笠原諸島

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1: 2018/10/05(金) 20:45:44.14 ID:CAP_USER
社会
小笠原諸島・西之島の面積が拡大
(東京都)


■ 動画をみる
小笠原諸島の西之島の面積がさらに広がっていることがわかった。 先月28日に撮影された西之島の最新映像では、山頂付近から白い蒸気が上がっているのがわかる。

続きはソースで

[ 10/5 18:38 NEWS24]

http://www.news24.jp/nnn/news890183781.html
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)
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引用元: 【火山島】小笠原諸島・西之島の面積が拡大 2018/10/05

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1: 2018/01/18(木) 19:36:38.39 ID:CAP_USER
http://www.sankei.com/life/news/180118/lif1801180044-n1.html
2018.1.18 19:23

 東京都とお茶の水女子大湾岸生物教育研究センターの吉田隆太特任助教らは18日、小笠原諸島・聟島列島の周辺海域で新種のカニを発見したと発表した。甲羅が押しつぶされ、ぺたんこになっているような形から「ペタンココユビピンノ」と名付けられた。10日付の国際学術誌に発表した。

 新種のカニは、甲羅の横幅が約7ミリと小型。ゴカイがすみかとしているストローのような形をした「棲管」の中から見つかった。ゴカイとの共生が考えられるという。

続きはソースで

http://www.sankei.com/life/images/news/180118/lif1801180044-p1.jpg
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引用元: 【生物】小笠原諸島に新種のカニ 横幅7ミリで命名「ペタンココユビピンノ」

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1: 2017/12/30(土) 09:36:33.70 ID:CAP_USER
約50年前に侵略的外来種として小笠原諸島・父島に入り込んだトカゲの一種グリーンアノールが、その50年の間に急速な適応進化を遂げていたその実態が、東北大学の研究により明らかにされた。

グリーンアノールはトカゲ亜目イグアナ科に属するトカゲであり、北米を原産とし、全長は15~20センチメートル程度。樹上に暮らし、昆虫などを捕食する。

 今回の研究では、父島で捕獲されたグリーンアノールと北米のグリーンアノール、合計24個体のゲノム配列が分析された。

 それによると、小笠原に侵入したグリーンアノールの始祖は、恐らく14の個体にまで絞り込むことができるという。
仮にそれ以上であったとしても、いずれにせよ50を超えることはまずないらしい。

 小笠原は絶海の地である。故に小動物から昆虫に至るまで、非常に多くの固有種が存在する。
グリーンアノールの増加は、多くの昆虫などを絶滅の危機に陥れ、小笠原の世界自然遺産登録の取り消しが取沙汰されるなど、大きな問題となっている。

続きはソースで

画像:グリーンアノール
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2017122410553662m0a.jpg

財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20171226/418032.html
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引用元: 【動物】小笠原の侵略外来トカゲ、わずか50年で急速に進化していた

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1: 2017/10/09(月) 00:25:21.39 ID:CAP_USER
世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明-
2017年10月 2日 09:00 | プレスリリース , メディア掲載 , 受賞・成果等 , 研究成果
 
小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが1980年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程1年)らは、日本森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの1種であることを突き止めました(図)。
 
実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕食することがわかりました。母島の調査から、陸生ヒモムシの侵入地点では、その捕食によりワラジムシ類とヨコエビ類がほぼ全滅、土壌中の節足動物全体も激減したことがわかりました。またワラジムシ類を主食とする肉食性昆虫も姿を消していました。母島南部では、陸生ヒモムシの分布域が徐々に南に拡大するにつれ、土壌動物の乏しいエリアが南に拡大しています。今のところこれを抑止する手段は無く、母島の土壌生態系は遠からず壊滅するものと予想されます。
 
父島と母島の在来の森林生態系は、陸生ヒモムシの食害のため、分解者の主軸を失い、危機的な状況にあります。小笠原では、父島と母島以外の島では、この陸生ヒモムシの侵入状況は不明であり、緊急にその分布調査と、未侵入の島への拡散防止対策を実施する必要があります。
 
外来の陸生ヒモムシが生態系に大きなダメージを与えていることが示されたのは、これが世界で初めてです。この事例は、外来生物の影響は、環境により異なること、外来生物の侵入が生態系に及ぼすリスクを、事前に正確に予想することは困難であることを意味しています。
 
本研究成果は国際科学雑誌Scientific Reports電子版に掲載されました。

続きはソースで

▽引用元:東北大学 2017年10月 2日 09:00
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/10/press20170929-02.html

図 ハゴロモの1種を捕えた外来陸生ヒモムシ。母島・乳房山にて(撮影:森英章)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20170929_02.jpg
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引用元: 【生態系】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅 意外な生物が原因だったことを解明/東北大

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1: 2017/09/07(木) 00:47:05.04 ID:CAP_USER
西之島…噴火が止まる 海保が観測「マグマ供給の停止か?」
2017年09月06日 17時22分

海上保安庁によると、小笠原諸島の西之島は先月実施した2度の観測の際に噴火が確認されず、溶岩流も止まっていることから、専門家は「マグマの供給が停止した可能性がある」と指摘している。

先月11日と24日、上空から観測を行った海上保安庁によると、西之島では火砕丘中央の噴火口から白い噴気がたなびいていたが、噴火は発生せず、溶岩流の先端の熱も下がっていたことから、溶岩流の海への流入が止まった可能性が高いという。

24日に観測に同行した東京工業大学火山流体研究センターの野上健治教授は、「4月の噴火再開によるマグマの供給は停止し、わずかな熱源を残すのみになったと考えられる」と指摘したうえで、「マグマの通り道は残っているので、再び上昇し始めた場合は、短時間で噴火するおそれがある」と述べて引き続き警戒の必要性を訴えた。

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▽引用元:ハザードラボ ?2017年09月06日 17時22分
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21810.html

6月には盛んに噴火していた西之島だったが、最近はマグマの供給が止まったのか?(海上保安庁が8月24日に撮影)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/8/21810/nishinoshima0824003.png
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引用元: 【火山】小笠原諸島の西之島、噴火が止まる 海保が観測「マグマ供給の停止か?」©2ch.net

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1: 2017/06/22(木) 22:50:54.41 ID:CAP_USER9
西之島の海図、完成もすぐに作り直しへ 噴火で拡大続く
朝日新聞:2017年6月22日22時16分
http://www.asahi.com/articles/ASK6D6QKNK6DUTIL06G.html

http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170622003840_commL.jpg
西之島の新海図。実際の島はさらに拡大している〈「赤線」は等高線とは別に島の中央左に示された線で、噴火前の海岸線を示している。実際の海図には記載されない〉(海上保安庁提供)
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170622003629_commL.jpg

 海上保安庁は21日、噴火で大きくなった小笠原諸島・西之島の新しい海図が完成したと発表した。
今月30日に発行予定だが、実際の島はさらに拡大を続けているため、十分な役割を果たせない事態に。
中島敏長官は新海図の発行前から、「さらに新たな海図をつくる」と表明した。

 西之島は東京の約1千キロ南にあり、2013年11月に噴火。
もとの海図は昨年6月に削除され、白紙になっている。
海保は噴火が落ち着くのを待ち、昨年10月に現地を調査し、このほど完成させた。

 ただ、島は今年4月の再噴火で、海岸線は調査時点から変わっており、船舶の安全に生かしてもらうという本来の役割を十分には果たせなくなっている。

続きはソースで
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引用元: 【火山】西之島の海図、完成後すぐに作り直しへ 噴火で拡大続く 新たな領海は東京都新宿区の約4倍 海上保安庁©2ch.net

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