理系にゅーす

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屋外

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1: 2019/04/20(土) 20:51:43.60 ID:CAP_USER
【4月17日 AFP】
猫は屋内で飼うべきか、屋外で飼うべきか──愛猫家たちが長らく繰り広げてきた論争が今、終わりを迎えそうだ。猫は室内で飼育する方がはるかに良いとする研究結果が17日、報告された。

 英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された報告によると、屋内飼育のみの猫と比較して、屋外でも飼育されている猫は、病原体や寄生虫に感染する確率が3倍近く高いことが明らかになった。

 猫が感染する病気の中には人間に伝染し得るものもあることから、飼い主はこの研究結果に留意すべきだと論文は忠告している。

 研究チームは、猫を屋内外のどちらで飼うべきかとの疑問に決着をつけるため、屋内外で飼われている猫が一つまたはそれ以上の病気に感染している比率を比較した20以上の先行研究を徹底検証した。それら先行研究で扱われていた国は、スペイン、カナダ、オーストラリア、スイス、ドイツ、パキスタン、ブラジル、オランダ、カリブ海に浮かぶセントクリストファー・ネビスなど計10か国以上で、病原体は計19種類あった。

 すると興味深いことに、屋外で過ごすことのある飼い猫は、赤道から離れるほど、寄生虫やウイルスに感染する可能性が高くなっていた。論文筆頭著者である米オーバーン大学(Auburn University)の研究者、ケイリー・チャルコウスキー(Kayleigh Chalkowski)氏は「絶対緯度が1度高くなるにつれ、感染率は4%ずつ上昇していた」と述べる。

続きはソースで

(c)AFP/Marlowe HOOD

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/1/-/img_51dda2517ee77b3ee17431321c0eee1c217080.jpg

https://www.afpbb.com/articles/-/3221199
images


引用元: 【動物】愛猫のためにも、あなたのためにも... 猫は室内で飼育する方がはるかに良いとする研究報告[04/17]

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1: 2016/12/28(水) 00:15:44.25 ID:CAP_USER
現代社会に欠如しているバイオレット光が近視進行を抑制することを発見-近視進行抑制に紫の光-

このたび、慶應義塾大学医学部眼科学教室(坪田一男教授)、光生物学研究室(主任研究員:栗原俊英特任講師)の鳥居秀成特任助教らは、ヒヨコを用いた動物実験とヒトの臨床研究を通じて、360-400 nmの光(以下、バイオレット光)が近視進行(眼軸長伸長)を抑制することを世界で初めて発見しました。

近視が発症・進行する原因は不明であり、現在世界の近視人口は増加し続け、世界の近視人口は2050年には約50億人になるという予測が報告されています。
これまでに屋外環境が近視進行を抑制することが複数の疫学研究や動物実験から指摘されていましたが、屋外環境の何が近視進行抑制に効いているのか、またそのメカニズムはわかっていませんでした。

本グループは、屋外環境に豊富にあるバイオレット光に着目し、実験近視モデルとして確立しているヒヨコを用いて研究を進めました。
その結果、バイオレット光を浴びたヒヨコの近視進行が抑制され、バイオレット光を浴びたヒヨコの目で近視進行を抑制する遺伝子として知られているEarly growth response 1 (EGR1 [ZENK, zif268])が上昇していることがわかり、バイオレット光が近視進行を抑制するメカニズムとしてEGR1が関与している可能性を明らかにしました。
また、臨床研究からもバイオレット光を透過するコンタクトレンズを装用している人の方が、バイオレット光を透過しないコンタクトレンズや眼鏡を装用している人よりも眼軸長伸長が抑制されていること、眼鏡を装用していると近視が進行することが示唆されました。

続きはソースで

▽引用元:慶應義塾大学 プレスリリース 2016/12/26
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2016/12/26/28-19271/
ダウンロード (3)


引用元: 【眼科学】現代社会に欠如しているバイオレット光が近視進行を抑制することを発見 近視進行抑制に紫の光/慶應義塾大  ©2ch.net

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1: 2015/01/23(金) 21:07:27.19 ID:???0.net
幼稚園児から高校生までの発育状況などを調べた文部科学省の調査で、肥満傾向にある子どもの割合が昨年度と同じく、福島県が全国で最も高いことがわかりました。
原発事故のため、屋外で過ごす子供が減ったことなどが背景にあるとみられています。

子どもの健康調査は、全国の幼稚園から高校に通う5歳から17歳を抽出して行われました。
文科省によりますと、身長と体重の比率などで算出した「肥満傾向にある子ども」の割合は、ここ数年、全国では横ばい傾向にあります。

このうち東北地方では、雪が積もるため冬には運動不足になりがちで、元々肥満傾向にある子供の割合は高い傾向が見られます。

続きはソースで
(23日17:04)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2401948.html

引用元: 【調査】福島の子ども「肥満傾向」全国で最高、原発事故で屋外遊び減少か

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1: かじてつ!! φ ★ 2013/11/16(土) 01:10:47.10 ID:???P

○IHI、油分を大量に含む藻の安定培養に成功…航空機向け次世代バイオ燃料

IHIは、航空機向け次世代バイオ燃料として実用化を目指している油分を大量に含む藻を屋外で安定培養することに成功したと発表した。

今回の培養は、IHI横浜事業所(神奈川県横浜市)内に設置した屋外培養試験プラントで実施したもので、100平方m規模で培養試験を行っていた。

培養試験で利用した藻は、神戸大学榎本平教授が顧問を務めるジーン・アンド・ジーンテクノロジーが発見した高速増殖型ボツリオコッカス(榎本藻)をベースに、ネオ・モルガン研究所が様々な改良を加えたもので、IHIが保有するプラント技術で屋外での大量培養に成功した。

今回の取組みは、屋外の開放型の池で増殖に必要なエネルギー源として太陽光のみを利用し、他の藻類や雑菌などに負けない培養方法を開発した。このため、藻を高濃度で安定的に増殖させることができるのが特徴。

IHIでは次のステップとして、量産を見据え数千平方m規模での培養を実現するための場所選定と、コスト低減に向けたプロセス改良を進めていく方針。

一方、藻の培養で生産する油に「MOBURA」という名称を付けた。これは日本発の産業として力強く歩んでいけるように、という思いを込めて付けた名前としている。

今後、ジェット燃料向けを中心に、MOBURAを利用して燃料以外の様々な用途開発に関する共同研究も本格化する。共同研究は、広くオープンイノベーションの形式で推進し、MOBURAを利用した幅広い産業創生を目指す。
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□ソース:レスポンス
http://response.jp/article/2013/11/15/210791.html



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1: ● ◆SWAKITIxxM @すわきちφφ ★ 2013/08/24(土) 02:25:58.68 ID:??? BE:970744493-2BP(1056)

 北海道七飯町の北海道大学七飯淡水実験所で22日から23日にかけて、屋外の水槽で飼育しているイトウやサクラマスなど計約2000匹のうちの1000匹が死んでいるのを職員が見つけた。

 水槽は近くの鳴川から取水しており、七飯町が調べたところ、実験所付近の川でイワナなど約200匹が死んでいた。
北海道は川の水に問題があるとみて調査を開始した。

 同実験所によると、22日夕に水槽内で大量の魚が死んでいるのを職員が見つけた。
同日昼の点検で異常はなかったという。

 所内には水槽が約70基あり、実験のために淡水魚計約2000匹を飼育していた。

 七飯町によると、付近に工場などはなく、流域には果樹園や畑などが点在する。

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130823-OYT1T00809.htm
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【水質】北海道大学七飯淡水実験所で飼育している魚、1,000匹が死ぬ/取水している川でも200匹が死ぬの続きを読む

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