理系にゅーす

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1: 2019/05/13(月) 12:10:16.39 ID:CAP_USER
【5月10日 AFP】
秘密のラブレターか、はたまたもっと謎めいたメッセージか──フランス北西部ブルターニュ(Brittany)地方の海岸の岩に刻まれた文字の解読に、地元の村が2000ユーロ(約24万6000円)の懸賞金をかけている。

 岩はブルターニュ地方フィニステール(Finistere)県プルガステルダウラ(Plougastel-Daoulas)村の外れの海岸にあり、干潮時にしか姿を現さない。地元では大英博物館(British Museum)のロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone)になぞらえられることもあるという。

続きはソースで

(c)AFP

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/f/-/img_ff39b6dfaf105e2fa987147c7679ac54367636.jpg
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/c/-/img_1cf68e6479003c5b6ab0f13ad3bc3d25266558.jpg
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/7/-/img_97ed42e66d984b39d3ade6a42bbef7af273300.jpg
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/1/-/img_c1849035bbc29dbea9e629db2498a3dc236092.jpg

https://www.afpbb.com/articles/-/3224414
ダウンロード (2)


引用元: 仏版「ロゼッタ・ストーン」か、岩に刻まれた文字解読に懸賞金[05/10]

仏版「ロゼッタ・ストーン」か、岩に刻まれた文字解読に懸賞金の続きを読む

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1: 2019/05/07(火) 07:13:56.81 ID:CAP_USER
米国マサチューセッツ工科大学の研究者らは、英国のストーンヘンジやイースター島のモアイ像など、古代の大型の建造物がの建築用の機器のない時代にどのよう作られたのかを明らかにした。研究者らは、古代の技術者たちが釣り合いと梃を利用することで、1人の人間が数十トンの巨礫を動かすことができたという。

実験のために研究者らは、形の異なる25トンのコンクリートの塊をいくつか作り、それぞれが正確に計算された重心を持つようにした。25トンのコンリートの塊は人間の力では持ち上げることはできないものの、重心が正確に計算されたものでは・・・

続きはソースで

https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/225/40/2254082.jpg

■動画
MIT researchers discover way to move 25 ton stones with only their hands
https://youtu.be/qEmAt5BqGuk



https://sptnkne.ws/mvxa
images


引用元: 【考古学】25トンの大岩は人力で運べる 研究者たちが古代建築の秘密を解明[05/06]

25トンの大岩は人力で運べる 研究者たちが古代建築の秘密を解明の続きを読む

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1: 2019/01/11(金) 01:49:13.91 ID:CAP_USER
■地質学上の大きな謎「大不整合」の成因に新説、生物の爆発的進化の一因とも

 グランドキャニオンは地質学の巨大な図書館だ。その岩石には、何十億年という地球の歴史が刻み込まれている。しかし不思議なことに、どこを見てもある時期の地層がごっそりと失われている。失われたのは最大で12億年分というから相当な量だ。

 この大きな空白は「大不整合」と呼ばれ、グランドキャニオンだけでなく、世界中に存在する。大不整合に分断された地層の一方は、約5億4000万年前に始まったカンブリア紀の堆積岩で、複雑な多細胞生物の化石が残されている。だがその真下には、約10億年かそれ以上前に形成された、化石のない結晶質の基盤岩があったりする。

 失われた地層はいったいどこへ行ってしまったのだろうか。このたび地球科学者たちの国際研究チームが、複数の証拠に基づいて、「泥棒」はスノーボールアース(全地球凍結)だったかもしれないとする論文を、2018年12月31日付けの学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表した。スノーボールアースとは、地球の全てとはいかなくとも、ほとんどが氷に覆われたという説だ。(参考記事:「赤道に氷の証拠、全地球凍結説を裏付け」)

 研究チームによると、スノーボールアースの氷河による侵食能力のせいで、10億年くらいの間にわたり、大陸の地殻の最大3分の1以上が何度か削り取られたという。削られた土砂は氷の下の海に流れ出し、プレートの沈み込みによってマントルに吸い込まれた。(参考記事:「地球のプレート運動、14.5億年後に終了説」)

 実質的に、多くの場所において合計約5分の1におよぶ地層がこのようにして失われたと研究チームは論じている。この見解はエレガントだが挑発的でもあり、地球科学者の間から疑いの声が出るだろうと著者たち自身も予想している。

「しかし、我々にはこの突飛な主張を支えるだけの突飛な証拠があると考えています」と、研究チームのリーダーで、バークレー地質年代学センターの博士研究員であるC・ブレンヒン・ケラー氏は語る。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/010700018/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/010700018/
images


引用元: 【地質学】地質学上の大きな謎「大不整合」消えた12億年分の地層、原因はスノーボールアース[01/08]

地質学上の大きな謎「大不整合」消えた12億年分の地層、原因はスノーボールアースの続きを読む

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1: 2018/10/26(金) 13:36:55.84 ID:CAP_USER
【ノックスビル共同】
探査機「はやぶさ2」のチームは25日、米南部テネシー州ノックスビルで記者会見し、小惑星りゅうぐうの表面は岩だらけで細かな砂地がなく「新たな謎が加わった」と述べた。観測成果は開催中の学会で発表する。

 会見した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の藤本正樹教授は、はやぶさ2は来年1月の着陸を目指していると説明。

続きはソースで

https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/10D88/production/_103600096_mediaitem103600095.jpg
https://www.sankei.com/images/news/181026/lif1810260024-p1.jpg

共同通信
https://this.kiji.is/428359957300626529?c=39546741839462401
ダウンロード (1)


引用元: 【はやぶさ2】チーム、米で会見 新たな謎、小惑星に砂なし[10/26]

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1: 2018/07/10(火) 13:05:59.06 ID:CAP_USER
ロッククライマーのアレックス・オノルド氏は2012年にエル・キャピタンの登山ルート「ノーズ」を2時間23分46秒の世界記録で登頂したことや、2017年には高さ約915mもあるエルキャピタンの「フリーライダー」を道具を使わずに登り切ったことから、「ロッククライミング界のレジェンド」として知られています。
多くの人は「オノルド氏はなぜ無謀とも言えるチャレンジを繰り返し行えるのか?」と疑問に感じてしまいがちですが、実際にオノルド氏の脳を調査した神経科学者によると、「通常の人とは異なる脳のはたらきがある」ことが明らかになったそうです。

Legendary Rock Climber Alex Honnold Gets Put Into an MRI, and the Results Are Surprising
http://nautil.us/issue/61/coordinates/the-strange-brain-of-the-worlds-greatest-solo-climber-rp

保護具などを使用せずに岩壁を登るフリーソロ・クライミングおいては、地上から約50フィート(約15m)を超えた時点で誤って落下すると死に直結すると言われています。
そのような「失敗したら死ぬ」ことが明確なフリーソロは、経験を積んだロッククライマーでさえもためらってしまうような登り方と言えます。
その中で前人未到の実績を積んでいるオノルド氏に対して、クライマーたちは同氏を「恐怖を感じない人」として考えるようになっていました。
しかし、オノルド氏は「自分の登山ビデオを見るだけでも緊張してしまう」と語っており、他のクライマーたちと同様の恐怖の感情を持っていると主張しています。

サウスカロライナ医科大学で神経科学の教授を務めているジェーン・ジョセフ氏も他のクライマーたちと同様に「オノルド氏は通常のクライマーとは恐怖の感じ方が違うのではないか?」と疑問を持つようになりました。
そこで、ジョセフ氏は、脳の活動を視覚化できるfMRIを使用してオノルド氏の脳を分析してみたいと考えて、オノルド氏に「脳を分析させてほしい」と依頼。
すると、オノルド氏は自身の脳を調査することを快諾し、fMRIによる分析が実現することになります。


実際に恐怖を感じたときのオノルド氏の脳をfMRIで調査した結果が以下の画像です。
左がオノルド氏の脳、右が同氏と同世代のロッククライマーの脳を示しており、色のついている箇所が恐怖を感じた時に活動している場所を表しています。
2つの画像を比較してみると、右側のクライマーは恐怖を感じるときに活動する白い十字部分の扁桃体が機能していることがわかりますが、オノルド氏は扁桃体の部分が活動しておらず、恐怖を全く感じていないことが明らかとなりました。

オノルド氏のように扁桃体が機能していない人には別の問題が発生することが知られています。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/07/08/worlds-greatest-solo-climber/01_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/08/worlds-greatest-solo-climber/00_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/08/worlds-greatest-solo-climber/03_m.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【脳神経学】ロッククライミング界のレジェンド「アレックス・オノルド」が持つ特徴的な脳とは?[07/08]

ロッククライミング界のレジェンド「アレックス・オノルド」が持つ特徴的な脳とは?の続きを読む

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1: 2018/05/05(土) 16:54:49.23 ID:CAP_USER
アンモナイトなどの化石が見つかる卵のような形の固い岩は、生き物から出た酸と海水中のカルシウムが反応し、短い期間でこの形になることを名古屋大学などの研究チームが突き止めました。

アンモナイトや貝などの化石が見つかる卵のような丸い形の固い岩は「コンクリーション」と呼ばれ、炭酸カルシウムでできていますが、この形になる理由は詳しくはわかっていませんでした。

名古屋大学博物館の吉田英一教授らの研究チームが、100を超えるコンクリーションを解析した結果
・・・

続きはソースで

関連ソース画像
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180505/K10011428031_1805051634_1805051636_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180505/K10011428031_1805051634_1805051636_01_03.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180505/k10011428031000.html
ダウンロード (4)


引用元: 【化石】アンモナイトなどの化石が見つかる岩「コンクリーション」 “なぜ丸いのか”を解明[05/05]

アンモナイトなどの化石が見つかる岩「コンクリーション」 “なぜ丸いのか”を解明の続きを読む

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