理系にゅーす

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1: 2019/01/19(土) 19:13:48.63 ID:CAP_USER
【ワシントン】
米航空宇宙局(NASA)は、木星探査機「ジュノー」が撮影した木星の画像を公開した。木星の南半球で、二つの巨大な渦が接近する様子が確認された。

 赤い渦は「大赤斑だいせきはん」と呼ばれる嵐で、直径は地球より大きく、300年以上前から存在するとみられる。その右下に見える白っぽいまだら模様の渦は2000年に発生した嵐で・・・

続きはソースで

■探査機「ジュノー」が撮影した木星の表面。二つの巨大な渦が接近しているのがわかる=NASAなど提供
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20190119/20190119-OYT1I50026-N.jpg

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190119-OYT1T50065.html
ダウンロード (1)


引用元: 【天文学】接近する巨大な二つの渦…木星の「嵐」くっきり[01/19]

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1: 2018/10/26(金) 19:46:47.91 ID:CAP_USER
火星の嵐に伴い活動を休止している探査車「オポチュニティ」ですが、NASAによる積極的な復帰試行が近日中に終了することになります。

4ヶ月前の大規模な嵐により、活動を休止しているオポチュニティ。NASAはこれまで回復を期待して信号を送り続けてきましたが、いまだ返信はありません。

続きはソースで

■NASA to Soon End Active Efforts to Restore Contact with Opportunity
https://www.space.com/42253-nasa-soon-end-active-efforts-opportunity.html

https://sorae.info/wp-content/uploads/2018/10/20181026nopo.jpg
https://sorae.info/030201/2018_10_26_oppo.html
ダウンロード (2)


引用元: 【宇宙開発】火星探査車オポチュニティの復帰試み、いまだ信号への返信なし 終了に近づく[10/26]

火星探査車オポチュニティの復帰試み、いまだ信号への返信なし 終了に近づくの続きを読む

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1: 2018/08/03(金) 02:18:54.81 ID:CAP_USER
■動画
Scientists Use Leaf Blowers to Study Natural Selection | National Geogra... https://youtu.be/3zS8vdK7xTs



ハリケーンが生物の進化に影響を与えることを実際に観察した初の研究結果が、7月25日付けの学術誌「ネイチャー」に発表された。論文を執筆したのは、米ハーバード大学とフランス、国立自然史博物館の研究員で生物学者のコリン・ドニヒュー氏らだ。

 ドニヒュー氏らの研究チームは、2017年に2つのハリケーンに襲われた島で、大災害の前後でアノールトカゲの仲間(Anolis scriptus)の大きさや体の特徴がどのように変化したかを計測した。その結果、体は小さくなり、さらに体の大きさに比べて足裏のパッドが大きく、前肢が長く、逆に後肢が短くなっていたことが明らかになった。

 これは木の枝にしがみつく能力と関係があると考えられる。研究チームは実験を行い、この結果を説明した。

■不幸中の幸い

 2017年の夏、コリン・ドニヒュー氏らは、絶滅の危機に瀕するイワイグアナの調査でカリブ海のタークスカイコス諸島を訪れた。(参考記事:「鉄条網に守られたイワイグアナ」)

 それから1週間もたたないうちに、ふたつのハリケーンが立て続けに島々を襲った。

「わたしたちが現地を離れた4日後に、ハリケーン・イルマがやってきました」と、ドニヒュー氏は言う。その後間もなく、ハリケーン・マリアが続いた。

 島々は大きな被害を受けたものの、ドニヒュー氏らにとってこれは、自然の回復力について研究する絶好の機会となった。幸いだったのは、アノールトカゲの調査も行っていたことだ。

「これはちょうどいい機会だと気づいたわたしたちは、いくつか仮説を立てたうえで島に戻ることにしました。トカゲがハリケーンを生き延びやすくなる条件があるとするなら、それは何かの表面にしがみつく力と関係があるだろうと」

 6週間後、仮説を検証するために、彼らは再び島々を訪れた。

■必死の足技

 ドニヒュー氏らの仮説は、トカゲの足裏のパッドが大きく、四肢が長くなっているだろうというものだった。そのほうがトカゲが木の枝などにしがみつきやすく、生き残りやすいだろうと考えたからだ。この仮説は半分当たりで、半分はずれだった。生き残ったトカゲを実際に調べてみたところ、全体に体が小さくなったことに加えて、比較的大きな足裏パッドと長い前肢を持っていたものの、後肢が短かったのだ。

「後肢が短いことにどのような意味があるのかについては、前もって考察していませんでした」とドニヒュー氏は言う。

 この結果を検証するために、ドニヒュー氏らはトカゲを47匹採取し、実験を行った。

 採取したトカゲを1匹ずつ、(木の枝の代わりに)細くて丸い棒につかまらせてから、送風機で風を当てた。ハリケーンの強風を再現するために風速を徐々に上げていき、トカゲが棒につかまっていられなくなるまでこれを続けた。

 実験で怪我をすることがないよう、トカゲの背後には防護用のパッドと網を設置した。実験を一度終えたトカゲは、元いた生息地に戻された。

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/080100342/
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引用元: 【動物】〈動画〉強風に飛ばされないトカゲ、驚きの形態 ハリケーンによる自然選択を実際に観察した初の研究、ネイチャー誌[08/01]

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1: 2017/09/30(土) 22:46:11.11 ID:CAP_USER
暗黒物質、ガス嵐をせき止め 超巨大ブラックホールに
2017/9/29 03:02

初期の宇宙では、水素やヘリウムが含まれるガス嵐が「暗黒物質」にせき止められることによって星が急激に成長し、最終的に太陽の数十億倍にもなる超巨大ブラックホールになったとの研究結果を東京大などのチームが29日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。
 
超巨大ブラックホールは誕生間もない時期の宇宙で見つかっているが・・・

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/9/29 03:02
https://this.kiji.is/286196328844395617

▽関連
東京大学大学院「理学系研究科・理学部
2017/09/29
ビッグバン直後の超音速ガス流が生んだモンスターブラックホールの種
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/5566/

Science? 29 Sep 2017:
Vol. 357, Issue 6358, pp. 1375-1378
DOI: 10.1126/science.aai9119
Supersonic gas streams enhance the formation of massive black holes in the early universe
http://science.sciencemag.org/content/357/6358/1375
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引用元: 【宇宙】暗黒物質、ガス嵐をせき止め 超巨大ブラックホールに/東京大など©2ch.net

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1: 2017/07/13(木) 09:15:57.18 ID:CAP_USER
探査機、太陽系最大の嵐に大接近
NASA、木星の赤斑撮影
2017/7/13 09:09
 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は12日、無人の木星探査機「ジュノー」が、木星の特徴的な模様である赤い大斑点を、これまでで最も近い上空9千キロから撮影した画像を公開した。大斑点の正体は「太陽系で最大」とされる嵐。渦巻く大気が複雑な形状を作っている様子が捉えられている。

続きはソースで

https://this.kiji.is/258022556351776247?c=39550187727945729
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引用元: 【宇宙探査】探査機、太陽系最大の嵐に大接近 NASA、木星の赤斑撮影[07/13] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/26(金) 16:09:57.58 ID:CAP_USER
http://www.afpbb.com/articles/-/3129671?cx_part=topstory

【5月26日 AFP】木星を周回している米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ジュノー(Juno)」が、ガス状巨大惑星の極域で巨大な嵐を観測したとの研究報告が25日、発表された。ジュノーの観測により、太陽系最大の惑星に関する新たな、驚くべき詳細が次々と明らかになっている。

 NASAの声明によると、木星は「複雑で巨大な乱流の世界」で、科学者らがこれまで考えていた姿とは懸け離れているという。

 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文2件と米地球物理学連合(American Geophysical Union)の学会誌「地球物理学研究レター(Geophysical Research Letters)」の論文44件には、2016年にジュノーが木星軌道を周回し始めて以降の発見の数々が記載されている。

 米サウスウェスト研究所(Southwest Research Institute)のジュノー主任研究員、スコット・ボルトン(Scott Bolton)氏は、当初から何かしらのかたちで意表を突かれることは分かっていたが、「予想外のことがこれほど多く起きているからには、われわれは一歩退いて、これを全く新しい木星として捉えなおす必要性が出てきた」と話す。

 観測では、極域が密集した多数の嵐で覆われていることが示されており、これらの嵐が雪やひょうを降らせている可能性があるという。

 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文では、「これまで観測されたことのない木星の極域の画像には、明るい楕円(だえん)形をした特徴物の混沌とした光景がみられる」と記された。

続きはソースで

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/3/500x400/img_c36ad6d60aaff1b05ee63085b3fe93e4212845.jpg
無人探査機ジュノーが高度5万2000キロから撮影した木星の南極(2017年5月25日提供)
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引用元: 【宇宙】NASAの木星探査機、極域で巨大嵐を観測 [無断転載禁止]©2ch.net

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