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巡礼

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1: 2016/09/19(月) 09:38:15.69 ID:CAP_USER9
■発見から90年目の新・地上絵

「古代の宇宙飛行士が存在した物的証拠を見せろ、と訴える人たちには、まずペルーの上空を飛んでみろといいたい」

今や〝古代の宇宙飛行士説〟の中核的論客となった番組ナビゲーター、ジョルジョ・ツォカロスの言葉だ。ナスカの地上絵が知られることになったのは1927年。一帯を調査していた考古学者トリビオ・メヒーア・ヘスペが、地上に刻まれた古代の道路網と思われるものを発見したことがきっかけとなった。その後の航空機時代の到来とともに、100個以上もの地上絵が相次いで発見された。

この謎のモニュメントを世に広く知らしめることになった媒体は、古代の宇宙飛行士説の父祖、エーリッヒ・フォン・デニケン氏が書いた『Chariots of the Gods?』(日本語版タイトル:『未来の記憶』)だ。

ペルーの首都リマから320キロ南、インカ/ナスカ両渓谷にはさまれた平原地帯の長さ59キロ・幅1.6キロの範囲に、完全な直線で構成される図形が150個以上、猿やハチドリなどの動物の姿が70個以上描かれている。あまりにも大きすぎるため、全体のデザインは空からしか把握できない。

ナスカに関する驚くべき事実は、いまだに新しい図形や線が発見されつづけていることだ。

2014年8月、ナスカ研究家のエドゥアルド・エラン・ゴメスが、鳥とラクダ、そして長さ60メートルもある蛇の地上絵を発見した。砂に覆われたものが、強い風に吹きさらされて現れたものと考えられる。今年の4月には、山形大学ナスカ研究所が、空想上の動物が舌を出している姿を模したと思しき新しい地上絵を発見している。大きさは縦10メートル、横30メートルほど。他と比べるとスケール感は劣るものの、いまだに新しい絵が発見された事実は強調されるべきだろう。

主流派考古学の枠組みの中では、謎の地上絵を残したのは、西暦1~8世紀にかけてこの地で繁栄したナスカ人だとされている。

続きはソースで

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http://gakkenmu.jp/column/8200/

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引用元: 【国際】「ナスカの地上絵」=巨大発電・送電システム説が浮上…古代宇宙飛行士が利用していた可能性 ©2ch.net

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1: 2016/05/09(月) 06:52:35.16 ID:CAP_USER
2016年05月09日05時09分

 ペルー南部の世界遺産「ナスカの地上絵」の研究所を持つ山形大が、新たな地上絵を相次いで見つけている。これまでに340点以上を発見。今回新たに「舌を伸ばした動物」を発表した。2004年に始まった研究グループを率いる坂井正人教授(文化人類学・アンデス考古学)は、存在が知られていない地上絵が開発などで失われる恐れもあると指摘する。

 「舌を伸ばした動物」は、昨年9月から地上絵の分布を調べていた研究チームが偶然発見。

続きはソースで

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http://www.jiji.com/sp/article?k=2016050900015&g=soc&utm_expid=105781272-0.H2AsW134RzeVQ8OlLTRRfg.0

引用元: 【考古】ナスカ地上絵発見相次ぐ=新たに「舌伸ばした動物」-山形大©2ch.net

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