理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

工場

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/09/16(日) 22:38:59.18 ID:CAP_USER
■Claraがレガシーの医療機器の能力を劇的に向上させ,AI医療デバイスの未来を形成

NVIDIAは9月14日,NVIDIA Claraプラットフォームを公開した。このプラットフォームは,次世代の医療機器にAIの恩恵をもたらすハードウェアとソフトウェアを組み合わせたもので,疾病を早期に発見,診断および治療するためのパワフルなツールとなる。

プラットフォームの核となるのは,NVIDIA Xavier AIコンピューティング モジュールとNVIDIA Turing GPUをベースとした革新的なコンピューティング アーキテクチャであるNVIDIA Clara AGX。さらに開発者向けClaraソフトウェア開発キットにより,AIを活用して既存のシステムのデータを処理する,多様なアプリケーションを作成することができる。

Claraプラットフォームは,1秒当たり数十から数千ギガバイト規模で生成される,膨大なデータを処理し,医師や科学者が解釈できるようにするという,医療機器の大きな課題を解決するもの。これまで,このレベルのスーパーコンピューティングを達成するには,3つのコンピューティング アーキテクチャであるFPGAとCPU,GPUが必要であった。

■Clara AGX
Clara AGXにより,このような課題は単一のGPUベースのアーキテクチャに集約される。このアーキテクチャは,NVIDIA Tensorコアによる世界最速のAI推論,世界でもっとも広く導入されているアクセラレーテッド コンピューティング プラットフォームであるCUDAによる加速,ならびに最先端のNVIDIA RTXグラフィックスを提供する。そのフレキシブルなデザインにより,プラットフォームは,エントリーレベルのデバイスから,もっとも要件の厳しい3Dデバイスまで対応することができる。

Clara AGXに興味を持つ開発者は,同日より,NVIDIA Jetson AGX Xavier開発者キットを通じて,このプラットフォームの使用を開始することできる。

■Clara SDK
Claraは,通常の寿命が数十年であるレガシーの医療機器と,過去10年間にGPUの演算速度が1,000倍になっている現代のアプリケーションを作動させる能力の両立ができないという,基本的な問題も解決する。
Claraは,機器のデータを処理する機能があり,設置されている機器を最新のNVIDIA GPUに接続することで,上記の課題を解決する。つまり,CTおよびX線の反復再構成,ビーム形成によるMRIの超音波検出と圧縮検出といった,最先端の画像診断アプリケーションを,10年間使用している機器で作動させることができる。

Clara SDKは,コンピューティング,グラフィックスおよびAIのための一連のGPUアクセラレーテッド ライブラリ,再構成,画像処理およびレンダリングのためのサンプル アプリケーション,ならびにCT,MRIおよび超音波のための演算ワークフローを医療アプリケーション開発者に提供する。これらすべてを通じて,コンテナとKubernetesを活用し,あらゆる機器の医療機器用アプリケーションの視覚化および拡張が可能となる。

■医用画像診断開発企業による対応
世界中の医用画像診断開発企業が,疾病の発見および診断で医師を支援する方法以外にも,AIを使って,ワークフローの自動化,機器の高速化および画像品質の改良を行ういくつもの方法を発見している。400以上のAI医療スタートアップが過去5年間に事業を立ち上げており,Claraにより,それらスタートアップがAIを活用し,医療ワークロードを一新できるようになる。

たとえば,NVIDIA Inception仮想アクセラレーター プログラムのメンバーであるSubtle Medicalは,4分の1の時間で画像を得られ,患者への造影剤の投与がわずか10分の1で済む,MRIアプリケーションに取り組んでいる。
Subtle Medicalの開発者たちは,AI推論の時間がただちに10倍以上の速さになるため,アプリケーションの作動時間が数時間になった。

続きはソースで

http://www.innervision.co.jp/products/release/20181025
ダウンロード (3)


引用元: 【IT】NVIDIA Claraプラットフォームが,新世代の医療機器を先導[09/14]

NVIDIA Claraプラットフォームが,新世代の医療機器を先導の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/09/09(日) 13:04:19.51 ID:CAP_USER
浜田祥太郎2018年9月9日11時58分

 宇宙好きの会社員や学生らが集まって作った人工衛星、名付けて「リーマンサット」。11日にも、H2Bロケットで宇宙に出発する。酒場で語った夢の実現に向け、カウントダウンが進んでいる。

 リーマンサットは、10センチ立方、重さ約1キロの超小型衛星(キューブサット)。カメラで地球を撮影したり、一般の人からのメッセージなど約6千通を地上に送ったりする。ロケットで国際宇宙ステーション(ISS)に運んでから、来年3月までに宇宙に放出する。

 製作したのは、会社員や学生ら約350人でつくる一般社団法人「リーマンサットスペーシズ」のメンバーだ。きっかけは、東京・新橋で宇宙好きの3人が居酒屋で交わした会話だった。「自分たちでできる宇宙開発ってないかな」――。

 「お金も知識もなかった」と、都内で町工場を経営する宮本卓・代表理事(40)。「自分たちの衛星を打ち上げよう」というチラシを作り、DIY(日曜大工)のイベントで配った。「決起集会」に約30人が集まり、本格的に活動を始め、2016年に同会を設立した。

続きはソースで

https://www.asahi.com/amp/articles/ASL9552RTL95ULBJ00F.html
ダウンロード (3)


引用元: 【宇宙開発】 「リーマン衛星」H2Bで宇宙へ 仕事帰りに工場通い[09/09]

「リーマン衛星」H2Bで宇宙へ 仕事帰りに工場通いの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/10/02(日) 10:26:42.67 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161002-00012391-kana-l14

神奈川県伊勢原市内の町工場15社が「じゃんけんロボット」を共同開発し、1日に始まった伊勢原観光道灌まつり(2日まで。小田急線伊勢原駅周辺で開催)でお披露目した。

昭和のロボットをイメージしてデザインしたじゃんけんロボットは、高さ130センチ、幅100センチ、重さ120キロ。グー、チョキ、パーを腹部の液晶画面に表示し、対戦者は手前のボタンを押して勝負する。
ロボットが勝つと両手を、人間が勝つと左手を挙げたり目が光ったりする。

市商工会工業会の創立40周年記念事業。自動車や電車、信号機の部品などを製作している町工場が塗装や板金といった自慢の技術を持ち寄り、約1年かけて製作した。工業会の大田正昭副会長(70)は「開発を通じて生まれた会社間のつながりを、今度はビジネスに生かしたい」と話した。


伊勢原市の町工場が共同開発したじゃんけんロボット
http://lpt.c.yimg.jp/im_siggKdxmSZdPEl7zQS0Gto9bkw---x900-y596-q90/amd/20161002-00012391-kana-000-view.jpg

ダウンロード (4)


引用元: 【科学】町工場15社の技術が結集、「じゃんけんロボ」が開発される。神奈川県伊勢原市 [無断転載禁止]©2ch.net

町工場15社の技術が結集、「じゃんけんロボ」が開発される。神奈川県伊勢原市の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/08/02(火) 07:10:33.99 ID:CAP_USER
単眼も複眼ももつ“目の工場”ケヤリムシの謎 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/080100047/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/080100047/ph_thumb.jpg


 ケヤリムシは、動物というより羽根ぼうきに見える。海で泳いでいるとき、羽根のような触手の束が岩から生えていたら、それがケヤリムシだ。触手は口の周りから伸び、周囲の水中に含まれる微小な餌をこし取る。すぐそばまで近付くと触手はすぐに縮こまり、棲管(せいかん)と呼ばれる巣に引っ込んでしまう。この中に、ミミズのような細長い体が隠れている。

 このようにすばやく反応できるのは、触手に目があるからだ。彼らケヤリムシは、不審者の接近を目の付いた口で監視できる「生ける羽根ぼうき」といえる。

 最も単純な動物の目は、濃い色素のある光検出器からなる。この目で、持ち主はいわば「1画素」で世界を感じる。正確な像とは言えないが、光や影の方向を知るには十分だ。このように単純な光検出器がたくさん集まると、いくつもの方向から来る光の情報を得られ、高解像度で世界を把握できる。昆虫の複眼がそうだ。(参考記事:「【写真集】虫の目、間近で見た12選」)

「ナショナル ジオグラフィック」2016年2月号の特集記事「不思議な目の進化」で私はこう書いた。「単純な目をただの通過点とみるのは間違いだ。現存する動物の目は、持ち主に必要な機能に特化している」「多様な目の進化のプロセスを解き明かすには、目の構造を調べるだけでは不十分で、動物が目をどのように使っているかを知る必要がある」

 ケヤリムシの場合、必要な機能は防御しかない。彼らは棲管に入って海底に固着する生活を送り、流れてくる細かな餌を水中から取り込んで食べる。仲間のゴカイなどと違って積極的な捕食はしないため、鮮明な視覚はいらない。自分の体が棲管に入っているか、危険が近付いていないかが分かれば十分なのだ。(参考記事:「ヒトデの目は見えていた!」)

 しかし、複雑な機能が不要であるにもかかわらず、各種いるケヤリムシは単なる光検出器から精巧な複眼にいたるまで、驚くほど多様な目を進化させてきた。スウェーデン、ルンド大学のミカエル・ボーク氏がケヤリムシを「自然界の目の工場」と表現したゆえんだ。

続きはソースで
0


引用元: 【動物学】単眼も複眼ももつ“目の工場”ケヤリムシの謎 動けないにもかかわらず、なぜ昆虫ばりの複眼まで進化させたのか [無断転載禁止]©2ch.net

単眼も複眼ももつ“目の工場”ケヤリムシの謎 動けないにもかかわらず、なぜ昆虫ばりの複眼まで進化させたのかの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/12/18(金) 21:52:07.36 ID:CAP_USER*.net
染料の原料製造工場、5人が相次ぎ膀胱がん

 厚生労働省は18日、インクなどに使われている染料と顔料の原料を製造する化学工業製品メーカーの工場で、昨年2月~今年11月、退職者を含む従業員5人が膀胱がんを相次いで発症したと発表した。

 5人はいずれも製造工程で発がん性物質のオルト―トルイジンを扱っていた。同省は因果関係を調べるとともに、業界団体を通じ、同物質を扱う全国の事業所に従業員らの膀胱がんの検査を求めた。

続きはソースで

images (1)



Yomiuri Online 2015年12月18日 21時47分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151218-OYT1T50136.html

引用元: 【社会】染料の原料製造工場で5人が相次ぎ膀胱がん発症[12/18]

染料の原料製造工場で5人が相次ぎ膀胱がん発症の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/11/24(火) 21:55:11.02 ID:CAP_USER.net
CO2地中貯留へ試運転 日本初の施設完成 - サッと見ニュース - 産経フォト
http://www.sankei.com/photo/daily/news/151119/dly1511190036-n1.html


 火力発電所や工場の排出ガスに大量に含まれる二酸化炭素(CO2)を大気中に排出せずに地中に閉じ込める技術の日本初の大規模試験施設が北海道苫小牧市に19日までに完成し、排出ガスからCO2を分離する主要装置の試運転を20日、始める。.

 地球温暖化対策の切り札の一つとされ、世界でも取り組みが始まっている。30日からパリで始まる国連気候変動枠組み条約の第21回締約国会議(COP21)で新たな国際枠組みがまとまれば、利用が広がる可能性がある。日本は苫小牧市での実証を経て2020年ごろに技術を実用化させ、CO2大幅削減に役立つように備える。

続きはソースで

ダウンロード (2)




引用元: 【環境技術】CO2地中貯留へ試運転 日本初の施設完成

CO2地中貯留へ試運転 日本初の施設完成の続きを読む

このページのトップヘ