1: フランケンシュタイナー(兵庫県) 2014/01/22(水) 18:45:15.19 ID:ButApxLt0 BE:284874522-PLT(12001) ポイント特典

山形の礎を築いた戦国武将、最上義光が庄内地方の神社にあてた古文書が見つかり、専門家は、義光が庄内地方を支配下に置いていたことを裏付ける貴重な資料だとしています。

新たに見つかったのは、最上義光から現在の鶴岡市下山添にあたる下山添村の八幡神社に出された2通の文書です。
文書は、神社に土地を与えるかわりに、今後も忠義を尽くすよう求める内容で、義光の印も押されています。

神社の関係者と山形市に住む個人がそれぞれ保管していたもので、山形大学人文学部の松尾剛次教授が、印や紙の質などから原本と確認したということです。

松尾教授は、「それまで庄内地方を支配していた勢力から土地を取り上げて、寺社などに分配していたことがわかり、義光の庄内地方の支配を裏付ける貴重な資料だ」と話しています。
文書を保管していた八幡神社の佐藤信弘宮司は、「歴史的に貴重な品物だとわかり、驚いている。管理態勢を整えて、大切に保管したい」と話していました。

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http://www.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6024421291.html?t=1390383845203



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