1: 2015/01/24(土) 22:51:10.54 ID:???0.net
2015年1月23日

 岩手県を中心に東北地方には座敷わらしの伝承が残る。いるはずのない赤ら顔の5、6歳ぐらいの幼児が姿を現す家は栄え、いなくなるとおちぶれるという少し怖い民話だ。

 この座敷わらしについて福祉評論家の町永俊雄さんは、認知症になったお年寄りに見える幻だったのではと、とても興味深い考察をしている。その家で大切にされながら長生きをしていけば、座敷わらしが見えるようになる。認知症の症状のひとつ、幻視である。

 存在しない子どもが見えるようになっても、困ったことだとは受け止めない。長生きはそれ以上にめでたいと考えていたのかもしれない。お年寄りを大切にする家は栄えるというメッセージのように思われると、町永さんは述べている。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:宮崎日日新聞 http://www.the-miyanichi.co.jp/kuroshio/_10424.html

引用元: 【科学】 座敷わらしと認知症… 福祉評論家「座敷わらしの伝承、大切にされ長生き出来た老人の幻視症状だったのでは」

座敷わらしと認知症… 福祉評論家「座敷わらしの伝承、大切にされ長生き出来た老人の幻視症状だったのでは」の続きを読む