理系にゅーす

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建造

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1: 2019/01/19(土) 15:59:28.68 ID:CAP_USER
欧州原子核研究機構(CERN)が超大型加速器の建造を目指す。スイスのジュネーブ近郊にある素粒子物理学を研究するCERNは、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)に代わる、新たな加速器の建造計画を明らかにした。

CERNはLHCの4倍の大きさを持つ次世代円形衝突型加速器(FCC:Future Circular Collider)の設計報告書を公開した。加速器は粒子をループ内に驚異的な速度で送り込み、粒子同士を衝突させて発生する放射性降下物を研究者が分析できるようにする機器である。今回明らかになったFCCの設計は全長約100キロメートル。最大出力時にはLHCの10倍のエネルギーで粒子を衝突させられる。

LHCの最大の成果は、すべての物質に質量を与えるという、かつては理論上の粒子だったヒッグス粒子の発見だった(ニューヨーク・タイムズ紙のアニメーションがとても分かりやすく示している)。CERNの物理学者たちは、FCCによってヒッグス粒子の性質をより詳しく調査できると期待している。それだけではなく、FCCは未知なる物理学の扉を開き、宇宙に関していまだ答えの出ていない大きな疑問(暗黒物質は何からできているのか・・・

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2019/01/16205406/fccdl-1400x671.jpg

https://www.technologyreview.jp/nl/cern-wants-to-build-a-particle-collider-thats-four-times-bigger-than-the-lhc/
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引用元: 【物理学】〈画像〉欧州原子核研究機構CERN、全長100キロの巨大加速器「FCC」建造を発表[01/18]

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1: 2017/01/14(土) 09:59:19.35 ID:CAP_USER9
北極研究船を20年代前半に建造
砕氷能力必要と文科省有識者委
2017/1/12 20:02

 日本の北極域研究船の在り方を議論する文部科学省の有識者委員会は12日、砕氷能力を備えた研究船を2020年代前半に持っていることが
望ましいとする検討結果を大筋でまとめた。
文科省は17年度予算案に調査費約1千万円を盛り込んでおり、4~5年後の完成を目指し、建造方針の決定や基本設計に役立てる。

続きはソースで

ソース共同通信
https://this.kiji.is/192232425187313146
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引用元: 【科学】砕氷能力を備えた北極研究船を10年以内に保有することが望ましいと有識者委員会が検討 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/03(月) 15:06:16.85 ID:CAP_USER9
エジプトといえばピラミッドとスフィンクスを思い浮かべる方が多いのではないだろうか。これらは古代エジプト文明の遺跡としてセットで扱われることが多いが、実は互いの成立年代には大きなズレがあると言われている。

■スフィンクスはいつ作られたのか?

ギザの大ピラミッドは紀元前2500年頃、世界最古のピラミッド「ジェゼル王のピラミッド」は紀元前2700年頃の建造だとされている。定説では「ギザの大スフィンクス」も、第四王朝カフラー王の命で紀元前2500年頃、「カフラー王のピラミッド」とともに作られたとされているが、実際はそれよりも4500年ほど遡るのではないかと指摘されている。

たとえば、ボストン大学のロバート・ショック教授は、スフィンクス本体や周囲の囲いに雨による侵食が見られることから、長い期間大量の降雨があった紀元前7000年前頃に建造されたのではないかと推測している。同じく侵食説を支持するエジプト学者のジョン・アンソニー・ウェスト氏は更に遡って1万年前ではないかと試算しているという。

トカナでは以前、ピラミッドも紀元前7000~5000年頃に巨人によって建造された可能性があると指摘した。ショック教授やウェスト氏はスフィンクスの製作者を明言していないが、彼らの説が正しいすれば、巨人がスフィンクスも建造していたと考えることもできるだろう。

だが、近年の研究で、スフィンクスは何十万年も前から存在していたという驚愕の新説が飛び出してきた。ウクライナの研究者Manichev Vjacheslav教授とAlexander G. Parkhomenko教授らは2008年の論文で、これまでの説ではスフィンクスの頭部前面に水平な侵食がないことを説明できないと指摘。このことを自然現象として説明するには、考え方を大幅に変更する必要があると主張している。

そして、彼らが考える合理的な理由とは、なんと、「波による侵食」だというのだ! ご存知の通り、スフィンクスは砂漠のど真ん中に存在する、一体全体どこに大量の水があるというのか!?

教授らがギザ大地の地質資料を精査したところ、鮮新世(520万年~160万年前)頃ナイル川流域に流入した海水が徐々に同地を浸水していき、およそ80万年前の更新性カラブリアン期には、スフィンクスの最も高い位置にある侵食付近まで海面が上昇していたことが分かったという。

続きはソースで

(編集部)

http://tocana.jp/2016/10/post_11075_entry.html
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/38/Martian_face_viking.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/77/Martian_face_viking_cropped.jpg

ダウンロード (1)


引用元: 【国際】スフィンクスは80万年前に宇宙人が建造★2 ©2ch.net

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1: 2016/05/26(木) 12:33:54.42 ID:CAP_USER
初期ネアンデルタール人、複雑な地下構造物を建造 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3088368


【5月26日 AFP】知能が低く、動物同然だと長年考えられてきた旧人類のネアンデルタール人だが、17万6500年前には儀式目的とみられる複雑な地下構造物を、火明かりの中で建造していたとの研究論文が25日、発表された。現生人類の絶滅した近縁種であるネアンデルタール人の、より知的な一面を垣間見る研究結果だ。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、ネアンデルタール人は、洞窟の内部に石筍(したたり落ちた水滴中の炭酸カルシウムが沈殿・堆積したもの)の断片を膝くらいの高さまで、塀のようにいくつも積み上げていたとされる。一部には、不完全な円形のものもあったという。

 構造物があるのは、仏南西部ブルニケル(Bruniquel)洞窟の入り口から300メートル以上の奥深い場所で、6個ある構造物の大きさは、それぞれ幅7メートルほど。これらはすべて、現生人類ホ◯・サピエンス(Homo sapiens)が初めて欧州に到達する数万年前に作られた。

 論文の共同執筆者で、仏ボルドー大学(Bordeaux University)のジャック・ジョベール(Jacques Jaubert)氏は、AFPの取材に「ネアンデルタール人は、創意に富み、創造的で、器用、そして(その組織は)複雑だった」と語る。「フリント石器を作ったり、食べるために獲物を◯したりすることだけに専念している粗野な存在ではなかった」

 これらの構造物の年代を測定した結果、ヒト属の一種が初の洞窟探検を行った年代が、知られている限りで数万年さかのぼることになった。そして、この結果により、ブルニケル洞窟内の塀は、これまで知られている中で最古の人間による構造物の一つに位置付けられた。

 今回の研究を行った国際研究チームによると、ネアンデルタール人は、石筍の柱を壊して、大きさがほぼ均一な断片を約400個作製したという。断片をすべてつなぎ合わせると、長さが112.4メートルになり、総重量は約2.2トンに及ぶ。

 これは、ネアンデルタール人が集団で作業する方法を理解していたことを示唆するものだ。

続きはソースで

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引用元: 【古人類学/考古学】初期ネアンデルタール人、複雑な地下構造物を建造 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/19(木) 21:52:58.53 ID:CAP_USER
海底の構造探査、レアメタル採取…研究船を公開
YOMIURI ONLINE 2016年05月18日 11時57分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160518-OYT1T50063.html

海洋研究開発機構は18日、東京港に接岸した最新鋭の海底研究船「かいめい」(5747トン)を報道陣に公開した。

来年度以降に本格的な研究航海を始めるという。

かいめいは全長約100メートル、幅約20メートル。
日本周辺海域の海底資源を調べたり、地震発生帯の海底地殻の構造を探査したりする目的で建造され、今年3月に海洋機構に引き渡された。

続きはソースで

images (1)


画像
報道陣に公開された海底研究船「かいめい」(18日午前10時32分、東京・有明で、読売ヘリから)=多田貫司撮影
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20160518/20160518-OYT1I50016-L.jpg
報道陣に公開された海底広域研究船「かいめい」の操縦室(18日午前11時20分、東京都江東区で)=若杉和希撮影
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20160518/20160518-OYT1I50018-L.jpg

▽関連
JAMSTEC
海底広域研究船「かいめい」
http://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/ships/kaimei.html

引用元: 【海洋地質学】最新鋭の海底研究船「かいめい」(5747トン)を公開 海底の構造探査、レアメタル採取/海洋研究開発機構©2ch.net

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1: 2015/02/26(木) 06:41:07.68 ID:???.net
露宇宙庁、国際宇宙ステーションから2024年に離脱、独自のステーション建造へ (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150225-00010000-sorae_jp-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggv5MSbIfMnqeFpe73mMnpjw---x600-y382-q90/amd/20150225-00010000-sorae_jp-000-2-view.jpg


 ロシア連邦宇宙庁は2月24日、国際宇宙ステーション計画から2024年に離脱し、その後はロシアが保有するモジュールのうち3つを分離させ、それらを基にロシア独自の宇宙ステーションを建造し、将来の深宇宙探査に向けた足がかりにするとの方針をまとめたと発表した。

 また、月探査にも力を入れ、無人探査を行った後、2030年代中に人間を送り込むことを目標とする方針も示されている。

 これらの方針は、今後の有人宇宙計画について話し合う会議の中でまとめられたもので、今後産業界のトップも交えた会議の中で、最終的に決定されるという。

 発表によれば、国際宇宙ステーションから分離されるのは、多目的実験モジュール(MLM、愛称「ナウーカ」)と、ウズラヴォーイ・モジュール(UM)、科学・電力モジュール(NEM)の3つだという。これらはまだ地上で開発中であり、現時点で2017年以降に打ち上げられる予定となっている。

 ロシアではかねてより、国際宇宙ステーションから撤退し、独自の宇宙ステーションを持つことを検討し続けてきている。またドミートリィ・ロゴージン副首相が、ウクライナ問題を巡る米露の対立を背景にし、「2020年以降はISSに参加しない」と表明したこともあった。

 国際宇宙ステーションは現在、2020年まで運用が行われることで合意ができているが、米国は昨年はじめ、2024年から最大で2028年まで延長したいとの意向を示している。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙開発/政治】露宇宙庁、国際宇宙ステーションから2024年に離脱、独自のステーション建造へ

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