1: 2019/02/20(水) 15:44:35.82 ID:CAP_USER
弾丸が投網します。
つい最近、ドローンによって起こされたアメリカとイギリスの空港での飛行機の遅延。こういった迷惑ドローン事案は、これからどこにでも起き得る、脅威と同時に頭痛のタネになりそうですよね。
そこでアメリカ連邦航空局とFBIは、先日開催されたスーパーボウルに至るまでの数日間、スタジアム近くでドローンを飛ばすべからずとお触れを繰り返していました。というのも、それが安全を脅かすテロ行為になり得てしまうから、というのが理由でした。
■ドローンを防ぐ技術開発
どこにでもあるドローンが引き起こす問題が増えている昨今、その裏では、ドローンをブロックする業界が成長しています。そして政府と軍の機関も、反ドローン技術の開発に関わっているんですね。たとえば、スーパーボウルで対ドローン用レーダー・システムをテストしようとした、スタートアップ企業のEchodyne社があります。彼らは、なんとビル・ゲ◯ツと国防省、それにアメリカ海軍により支援されているのだそうです。
そして最新のコンセプトは、アメリカ陸軍研究所のチームによって開発された、ドローンを捕縛するネットを仕込んだ、40mmのグレネード弾。
その特許が火曜日に発行され、どのように作動するのかが説明されています。
弾が目標に近づくと、操作盤からの信号がサーボ・モーターを作動させます。サーボはボール機構にある中央の固定プランジャーを解放し、弾頭部分より収納されたネットが、花弁と錘と共に射出されます
続きはソースで
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2019/02/09/190212_granade-w1280.png
https://www.gizmodo.jp/2019/02/us-army-anti-drone-grenade.html
つい最近、ドローンによって起こされたアメリカとイギリスの空港での飛行機の遅延。こういった迷惑ドローン事案は、これからどこにでも起き得る、脅威と同時に頭痛のタネになりそうですよね。
そこでアメリカ連邦航空局とFBIは、先日開催されたスーパーボウルに至るまでの数日間、スタジアム近くでドローンを飛ばすべからずとお触れを繰り返していました。というのも、それが安全を脅かすテロ行為になり得てしまうから、というのが理由でした。
■ドローンを防ぐ技術開発
どこにでもあるドローンが引き起こす問題が増えている昨今、その裏では、ドローンをブロックする業界が成長しています。そして政府と軍の機関も、反ドローン技術の開発に関わっているんですね。たとえば、スーパーボウルで対ドローン用レーダー・システムをテストしようとした、スタートアップ企業のEchodyne社があります。彼らは、なんとビル・ゲ◯ツと国防省、それにアメリカ海軍により支援されているのだそうです。
そして最新のコンセプトは、アメリカ陸軍研究所のチームによって開発された、ドローンを捕縛するネットを仕込んだ、40mmのグレネード弾。
その特許が火曜日に発行され、どのように作動するのかが説明されています。
弾が目標に近づくと、操作盤からの信号がサーボ・モーターを作動させます。サーボはボール機構にある中央の固定プランジャーを解放し、弾頭部分より収納されたネットが、花弁と錘と共に射出されます
続きはソースで
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2019/02/09/190212_granade-w1280.png
https://www.gizmodo.jp/2019/02/us-army-anti-drone-grenade.html
引用元: ・【軍事技術】撃ち捕らえよ! 米軍がドローンを捕縛するグレネード弾を開発中[02/16]
撃ち捕らえよ! 米軍がドローンを捕縛するグレネード弾を開発中の続きを読む