理系にゅーす

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1: 2018/06/22(金) 00:11:48.10 ID:CAP_USER
馬が人の表情と声を関連付けて感情を読み取れることが分かったと、北海道大大学院の滝本彩加准教授(動物心理学)らのチームが21日、英科学誌電子版に発表した。

 滝本准教授によると、馬が人の怒った表情に警戒心を抱くことは先行研究で示されていたが、声との関連付けが明らかになったのは初めて。

続きはソースで

プロジェクターで投影した人の顔を馬に見せ、反応を調べる実験
https://nordot-res.cloudinary.com/t_size_m/ch/images/382515715464250465/origin_1.jpg

共同通信
https://this.kiji.is/382515726273037409
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引用元: 【動物】馬は人の心読み取れる、表情と声関連付け 北大発表[06/21]

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1: 2018/02/01(木) 16:38:16.71 ID:CAP_USER
今まで当然のようにできた運動ができない。優秀だった選手のパフォーマンスがおかしくなった。

 例えば、野球の投手が突如としてストライクが入らなくなった。急激にスピードが落ちた。
動きがぎこちなくなった。

 このような選手を目にしたとき、監督やコーチはどんな何と言うだろうか。

 「何をやっているんだ!」「気合を入れろ!」

 そんな声をかけてしまわないだろうか。

 もし、練習では好調に見えるが、試合になると動きがおかしくなる選手がいるとする。
彼を「精神的に弱い選手」と断じてしまわないだろうか。

 イップス研究所で所長を務める河野昭典氏(59)は、語気を強めて断定する。

 〈河野氏〉 イップスはメンタルだけの問題ではなりません。
選手自身や指導者が「精神的に弱い」と片付けているならば、間違いです。
その認識を変えなければ克服できません。

 トレーニングサポート研究所でイップス克服を指導する松尾明氏(48)も、同じ言葉を口にした。
精神論は悪化させるだけだという。

 〈松尾氏〉 イップスは「心の病」ではありません。文献を調べれば、そういう研究結果も出ています。
神経伝達の機能的な不具合が原因のようです。
メンタルやモチベーション、根性論などで治るものではありません。

松尾氏のいう文献とは、東京大学大学院の工藤和俊准教授が著したものを指す。
少しばかり難しい話になってしまうが、理解を深めるために一部を抜粋する。

 まずは2008年の「体育の科学 Vol58」に寄せた「イップス(Yips)と脳」から。
文中に出てくる職業性ジストニアとは「イップスによく似た症状を示す職業病」と説明されている。

 職業性ジストニアは、筋や腱、あるいは脳における器質的原因が特定できなかったため、かつては神経症の一種に分類されていた。

続きはソースで

関連ソース画像
https://cache2.nipc.jp/mod2015/img/common/blank.gif

日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/column/yips/news/201801290000277.html
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引用元: 【医学】イップスは心の病ではなく、動作の誤作動[01/30]

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1: 2017/12/24(日) 01:23:27.82 ID:CAP_USER
新潟大学脳研究所統合脳機能研究センターの伊藤浩介助教らの研究グループは、 音や音楽を聞くと色を感じる脳の現象“共感覚”で、音に感じる色の共通パターンとして、ドレミファソラシの七つの音と虹の七色が順序良く対応するという隠れた法則を明らかにした。

 “共感覚”とは、音や音楽を聞くと色を感じる脳の現象のこと。ハンガリー出身のピアニスト・作曲家フランツ・リストや、ロシアの作曲家リムスキー=コルサコフ、フィンランドの作曲家ジャン・シベリウス、アメリカ出身のギタリストエドワード・ヴァン・ヘイレン、日本人の指揮者佐渡裕など、音楽家の中にはこの“共感覚”を持つ人が比較的多くみられる。

 とはいえ、ニ長調などの調性の色については、リストとリムスキー=コルサコフの意見が食い違ったように、色の感覚には個人差が大きく、音と色の対応には一定の法則はないと思われてきた。

 しかし、これまでの研究は、少数の共感覚者を対象としたものが散発的にあるのみで、十分な検討はされてこなかった。 

続きはソースで

論文情報:【Scientific Reports】 Musical pitch classes have rainbow hues in pitch class-color synesthesia

大学ジャーナル
http://univ-journal.jp/17499/
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引用元: 【脳科学】〈音や音楽を聞くと色を感じる脳の現象〉虹の七色と音階の隠れた法則、共感覚者を集めて調査 新潟大学

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1: 2017/12/22(金) 16:21:00.63 ID:CAP_USER
2017.12.22 16:00
(1/2ページ)
心が脳を変える
http://www.sankei.com/west/news/171222/wst1712220003-n1.html


 人類がいつごろから“心”を意識し、理解しようとしたのかは定かでない。「われ思う、ゆえにわれあり」で知られるデカルトが提唱した、心と脳は独立した存在とする二元論をはじめ、心脳同一説、中枢状態論、創発的唯物理論など、これまでにさまざまな学説が哲学者や心理学者らによって提出されているが、自然科学の視点からの心の理解はそれほど進んでいないように思う。

 心の不思議さと言えば、同じ食べ物でもおいしそうに盛り付ければよりおいしく感じられたり、実際は効果のない薬でも信頼できる医者から渡されるとちゃんと効いたりする
(プラセボ効果という)ことだ。しかし、このような心理活動がどこで生まれ、どのように脳内の神経活動を変えるかは、いまだに大いに議論を呼んでいる。

 私が脳研究に足を踏み入れた頃は、心と脳の問題について言及する神経科学者は少なかった。しかし、fMRI(機能的磁気共鳴画像装置)やPET(陽電子放射断層撮影)
といった体を傷つけないで体内を「見る」ことができるイメージング技術の登場によって、脳科学分野でもこの問題が取り上げられるようになってきた。
人の心理活動に伴う脳内の神経活動をこうしたイメージング技術で計測し、脳の仕組みを理解しようとしているのだ。

 たとえば最近、イメージング技術で撮影した脳の画像の変化からじゃんけんの出し手を予測するなど、心を読み取ることができるようになったと話題になった。
しかし、よく考えると、人の心が読めても、その実態については何も答えられていない。
http://www.sankei.com/west/news/171222/wst1712220003-n2.html

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引用元: 【理研が語る】 じゃんけんの出し手予測はできるようになったが…「心」の不思議を科学が解く日を夢見て [12/22]

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1: 2017/07/11(火) 16:26:05.37 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170711-00000063-nnn-bus_all


おもちゃメーカーのタカラトミーは、人工知能を搭載し自分の感情を表現するロボット型のおもちゃを発表した。

タカラトミーが発表したのは、感情を表現するロボット「COZMO」。
スマートフォンの専用アプリと連動させれば、人の顔や自分が置かれた状況などを認識して、それに合わせた1000種類以上の感情を表現する。

例えば、自分の腕が届かない高さまでブロックを積まれてしまうと怒ってブロックを崩したり、あらかじめ顔を認識した相手が笑いかけると笑顔を見せたりするという。

プログラミングも学習できる「COZMO」は、2万6980円(税抜き)で発売される予定。
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引用元: 【技術】タカラトミー、「心を持つAIロボット」を発表 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/26(水) 04:59:12.11 ID:CAP_USER9
出産後に自◯をした女性の実態を調べ、心の状態が不安定になりやすい産後の支援策につなげようという研究を、国立成育医療研究センターなどの調査チームが始めました。

出産後の女性は体の状態や、生活リズムなどが大きく変化することから、精神的に不安定になりやすく、およそ1割が産後うつになると言われています。
順天堂大学医学部の竹田省教授などの調査では東京23区で、2014年までの10年間に40人が産後1年未満に自◯し、3割以上に産後うつの症状があったということです。

国立成育医療研究センターなどの調査チームは、心の状態が不安定になりやすい産後の支援につなげようと、出産後の女性の自◯について、全国的な実態調査を始めました。

続きはソースで

配信 4月26日 4時44分

NHK NEWS WEB ニュースサイトを読む
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170426/k10010961251000.html
ダウンロード (2)


引用元: 【医療】出産後に自殺した女性の実態調査開始 支援策を提言へ [無断転載禁止]©2ch.net

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