理系にゅーす

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心臓病

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1: 2015/06/17(水) 12:24:40.84 ID:???*.net
【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は16日、食用油などに含まれ、肥満や心臓病との関連が指摘されるトランス脂肪酸を、2018年6月までに食品添加物から全廃すると発表した。 

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 FDAは13年に廃止方針を示して科学的妥当性を検討してきたが、最終的に食品に使う上で「安全とは認められない」と結論づけた。

 食品業界は3年間で代わりの添加物を使うなどの対応が求められる。FDAは「心臓病を減らし、年間数千件の命に関わるような心臓発作を防ぐことができる」とみている。

 トランス脂肪酸は、摂取すると動脈硬化などを引き起こすリスクが増すとの研究結果が多く示されている。(共同)

くまにち:http://kumanichi.com/news/kyodo/main/201506/20150617005.xhtml

【FDA】トランス脂肪酸、2018年に全廃 米当局「安全でない」
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1434491322/

引用元: 【FDA】トランス脂肪酸、2018年に全廃 米当局「安全でない」★2

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1: 2015/01/16(金) 17:35:44.44 ID:???0.net
2015年01月14日

https://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/f/a/fad505a8.png

ラーキン氏は16歳の時、バスケットボールの試合の最中に胸に強い痛みを覚えて病院に運ばれた。診断の結果、彼はARVD(不整脈源性右室異形性)と呼ばれる心臓病を患っていることが判明した。

ARVDとは、心臓の右室の筋肉が変形する病気だ。ARVDが進行すると、重度の不整脈を起こすようになる。心臓は体内に血液を巡らせる重要な器官であり、その機能が低下すれば文字通り命にかかわる。実際、多くの若いスポーツ選手がARVDによって命を落としている。医師にARVDを宣告された瞬間、スポーツ選手を目指すラーキン氏の夢は完全に断たれた。

しかも彼の容体は年々悪化の一途を辿った。早急に心臓移植をしなければ助からないことは明白だったため、医師はラーキン氏に一つのプランを提案することにした。新開発の人工心臓「フリーダム・ドライバ」の最初の被験者になることである。

ラーキン氏は迷ったが、「これが最善の選択だ」という医師の説得により手術を決断した。

フリーダム・ドライバには、人工心臓とポンプをパイプで連結させ、空気圧によって人工心臓を動作させるシステムが採用されている。過度の運動は厳禁だが、本来の心臓の代替を務められるほど優れた機能を有している。何より、従来の人工心臓では不可能だった自宅での日常生活を可能にできるのが最大のメリットである。

手術は無事に成功し、ラーキン氏は2014年の年末に退院することができた。

「最初はポンプの音が気になったけど、今ではすっかり慣れたね。ドナーが見つかるまであとどのくらい待たなければならないのか分からないけど、今は自宅で家族と一緒に暮らせる生活を取り戻せたことが一番嬉しいよ。」とラーキン氏はコメントしている。

―海外の反応

・現代医療の進歩って本当にすごいなぁ。
・医学界の革命だぜ!
・まだ完璧な人工心臓は作れないんだね。でも、医学界にとって大きな一歩であることは間違いないよ。
・私も心臓病を患ってるから、このニュースはとても嬉しいな。いつか完全な人工心臓が開発されることを期待してるよ。
・あんたを思い切りハグしてやりたいよ。絶対いつか夢は叶うからそれまで諦めるなよ!
・あんまり強くハグすると彼の心臓が止まっちまうぞw
・患者、執刀医、システムの開発者、全ての関係者に敬意を表すよ。
・安楽死を望む選択肢だってあったわけだから、自分の体を実験台として提供した彼の勇気は本当にすごいと思う。
・俺だったら、自分の体に得体の知れない機械を埋め込まれて生きる人生を受け入れられただろうか…。なんて強い人なんだ。
・俺もドナーに登録するぜ。

掲載元
http://www.reddit.com/2sadg/

(ライター:sha-la-ku)

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:秒刊サンデー http://www.yukawanet.com/archives/4809842.html#more

引用元: 【医療】 世界初!新型ポータブル人工心臓の移植手術に成功したアメリカ人男性が話題に [秒刊サンデー]

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1: 2015/01/16(金) 05:18:03.80 ID:???0.net
2015.1.16 05:00

 心臓移植までの間、低下した心機能を補い、患者の命をつなぐ補助人工心臓は、海外で使用可能な医療機器なのに日本で使用できない「デバイス・ラグ」の象徴とされてきた。特に20キロ未満の子供が安全に使える小児用補助人工心臓は、今も国の承認を得られていない。重い心臓病「拡張型心筋症」を患い、心臓移植に生きる望みを託しながら13日に大阪大病院で脳死と判定された6歳未満の女児は、そんな「デバイス・ラグ」の犠牲者でもあった。

 「国内では、子供用の補助人工心臓が使用できず、やむなく一時的な簡易の機械を使用する選択肢しかありませんでした」「命をつなぐはずの補助人工心臓が娘の命を奪う結果となってしまいました」

 女児の両親は14日、日本臓器移植ネットワークから13日に発表された臓器提供への思いを述べたコメントには、一部削除された部分があるとして、大阪大病院を通じ、改めてコメント全文を発表。そこには日本の医療が抱える問題に対する憤りと、二度と同じ事態が起きてほしくないという切なる思いが記されていた。

血栓できやすく

 補助人工心臓はもともと、ポンプの回転軸などに血栓(血の塊)が発生することがあり、頭の血管で詰まると、脳梗塞などを引き起こす危険がある。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

引用元:産経ニュース http://www.sankei.com/life/news/150116/lif1501160003-n1.html

引用元: 【医療】 臓器提供の女児は「デバイス・ラグ」の犠牲者 小児用補助人工心臓が承認されていれば… [産経ニュース]

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1: 2014/11/18(火) 23:51:11.31 ID:???0.net
ソース 神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201411/0007514581.shtml

重い心臓病を患い、5月に米国で心臓移植を受けた神戸市兵庫区の小学5年西條舞さん(11)が18日、帰国し、大阪(伊丹)空港で親族や支援者ら約20人と喜びを分かち合った。舞さんは感極まって涙をこぼしながら「(日本に帰ってこられて)うれしい。おうちでゆっくりお風呂に入りたい」と話した。

 舞さんは、生後半年で心臓の収縮が弱まる拡張型心筋症を発症した。昨年9月に病状が悪化。
助かる道は移植しかないが、国内では子どもの脳死臓器提供は極めて少なく、今年4月に渡米していた。

 治療費などは、両親の同僚や友人らでつくる「まいちゃんを救う会」が、募金活動で約2億2700万円を集め、準備した。

 舞さんは米国での治療を振り返り、「大変だったけど、先生がおもしろくて楽しかった。
友だちと習字や勉強をしたい」と声を弾ませた。

 両親は全国からの支援に感謝の言葉を繰り返し、母のかおりさん(42)は「元気な舞の姿を見せられて幸せ」、父の秀昭さん(42)は「またランドセルで学校に通う姿が見たい」と目を細めた。

 舞さんはいったん、大阪府吹田市内の病院に入院。順調だと1週間ほどで退院し、自宅に戻るという。

(藤森恵一郎)
画像 親族や支援者に迎えられ、笑顔を見せる西條舞さんと父の秀昭さん、母のかおりさん=伊丹空港(撮影・小林良多)
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201411/img/b_07514582.jpg

引用元: 【話題】重い心臓病、米国で心臓移植、神戸の小5女児が帰国

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1: 2014/11/11(火) 05:31:52.14 ID:???*.net BE:348439423-PLT(13557)
重い心臓病を患い、アメリカでの移植手術を希望している、長野・諏訪市の女の子が、11日、アメリカに向けて出発する。
重い心臓病と闘う長野・諏訪市の小松愛子ちゃん(7)は、「劇症型心筋炎」を発症し、補助人工心臓をつけて、闘病を続けている。

*+*+ FNN +*+*
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00280509.html

引用元: 【社会】重い心臓病を患い移植手術を希望する7歳女児、きょう渡米へ

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/10(土) 00:31:55.90 ID:???0.net

シロクマが「肥満」でも健康な理由、国際研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3014473?ctm_campaign=nowon
AFP 2014年05月09日 10:21 発信地:ワシントンD.C./米国(抜粋です。全文はソースにて)

【5月9日 AFP】健康的な食事という点では、何もかもが常識破りで、餌の大部分を「脂肪」が占めているシロクマ(ホッキョクグマ)──人間なら心臓病を患うところだが、彼らは違う。8日に発表された研究論文によると、その理由はシロクマの遺伝子にあるという。

米医学誌セル(Cell)で論文を発表したデンマーク、中国、米国の国際研究チームによると、シロクマが北極で生き延びることができているのは、脂肪の代謝および血液による移動をつかさどる遺伝子内で、短期間に起きた進化のおかげだという。

ロレンゼン氏は「シロクマの場合、完全な肥満が良性の状態になっている」とし、「われわれは、シロクマがそうした状態にどのようにしてうまく対処できているのかを解明したいと思った」と述べた。

その結果、最も選択性の強い遺伝子の1つは「APOB」であることを研究チームは発見した。APOBは哺乳類で、LDLとして知られる「悪玉」コレステロールに含まれる主要タンパク質をコード化し、血液から細胞内に移動できるようにする遺伝子だ。

続きはソースで

引用元: 【動物】シロクマが「肥満」でも健康な理由、国際研究 [5/9]


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