理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

忍者

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/11/07(水) 13:55:35.52 ID:CAP_USER
 三重県伊賀市の民家から、江戸時代に忍者の師弟が交わした「誓約書」など古文書百三十二点が見つかった。忍術に使う武器を開発したら師匠への報告を約束させ、盗みへの悪用を禁ずるなど、当時の師弟関係がうかがえる内容。資料を分析した三重大国際忍者研究センターの高尾善希(よしき)准教授(近世日本史)は「忍術書がどのような使われ方をしたのかが分かる貴重な史料だ」と話している。

 古文書は同市大野木の木津俊夫さん(68)方から見つかった。木津家は江戸時代の寛永十(一六三三)年から享保七(一七二二)年、伊賀などを治めた藤堂藩に仕え、「伊賀者」として江戸城下の警備役を務めた。

 古文書のうち「忍術起請文(きしょうもん)」は正徳六(一七一六)年、木津さんの祖先・五代目木津伊之助が入門時に師匠・長井又兵衛と交わした誓約書。存在は知られていたが、実物は見つかっていなかった。

 師匠直伝の忍術や道具、忍術書の取り扱いについて、六項目の約束事を規定。「親子兄弟たりといふ共他見他言仕間敷候(中略)人ニ写させ申間敷候(親子や兄弟にも教えない、書き写させない)」と、秘密の厳守を求めている。

<万川集海> 
伊賀と甲賀の全ての忍術を集めたとされる秘伝書。延宝4(1676)年にまとめられた。火器編ではたいまつや火縄、のろしなどについて成分や用法を紹介。「まんせんしゅうかい」「ばんせんしゅうかい」と呼ばれ、写本が残っている。

詳細・続きはソースで

■木津伊之助が師匠の長井又兵衛と交わした「忍術起請文」
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2018110702100011_size0.jpg

中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2018110702000092.html
images


引用元: 【古文書】〈画像〉伊賀忍者、師弟の誓約書 民家で古文書見つかる[11/07]

〈画像〉伊賀忍者、師弟の誓約書 民家で古文書見つかるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/06/03(日) 17:44:44.33 ID:CAP_USER
三重大医学部の小森照久教授(精神医学)が、忍者が手を合わせて呪文を唱える「印」をした際の脳波や心拍数を調べた結果、ストレスが緩和され、落ち着いた状態になっていることが分かった。

 印とは「臨・兵・闘・者・皆・陳・裂・在・前」と、9つの言葉を唱えながら、決められた形に指や手のひらを合わせること。
甲賀流忍術の継承者で、三重大特任教授を務める川上仁一さん(66)によると、敵地に赴くときや任務を完了した際に印を結ぶ習慣があったという。

 小森教授は昨年12月から3カ月間、忍術の修業を経験した5人と・・・

続きはソースで

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG12H34_U6A310C1000000/
images (1)


引用元: 【脳波】忍者の「印」ポーズに落ち着き効果 三重大教授、脳波など測定[06/03]

【脳波】忍者の「印」ポーズに落ち着き効果 三重大教授、脳波など測定の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/08/08(火) 12:07:14.26 ID:CAP_USER9
 沖縄・石垣島など琉球列島の川にすむ希少なハゼが、実は新種だったことがわかり、川底に隠れ潜む姿から「忍者」と学名がつけられた。沖縄科学技術大学院大学の前田健研究員らの研究チームが、日本魚類学会の英文誌で発表した。これまでは別の種だと考えられていた。

 新種とわかったのは、和名でエソハゼと呼ばれるハゼの仲間。体長2~3センチで、川の浅瀬の川底が砂利になっている場所に生息する。

 もともと数が少なく、環境省レッドリストでは近い将来の野生での絶滅の危険性が高い「絶滅危惧1B類」に分類されているが、詳しく調べられていなかった。

続きはソースで

(小堀龍之)

http://www.asahi.com/articles/ASK7W3V1PK7WULBJ005.html
学名に「ニンジャ」とつけられたエソハゼ(沖縄科学技術大学院大学の前田健さん提供)
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170807001031_comm.jpg
川底の砂利にまぎれるエソハゼ。尻尾を砂利の中に隠し、顔を左に向けている=沖縄科学技術大学院大学の前田健さん提供
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170807001090_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170807001104_comm.jpg
images


引用元: 【いきもの】絶滅危惧のハゼ、実は新種 川底に隠れ潜むので学名は「ニンジャ」……沖縄・石垣島 [無断転載禁止]©2ch.net

絶滅危惧のハゼ、実は新種 川底に隠れ潜むので学名は「ニンジャ」……沖縄・石垣島の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/03/15(水) 20:02:40.76 ID:CAP_USER9
忍者を生み出した地として双璧をなす「甲賀」と「伊賀」。両地(現在の滋賀県甲賀市と三重県伊賀市の一帯)に伝わる忍術をまとめた“集大成”の書とされるのが「万川集海(まんせんしゅうかい)」だ。江戸期の作とみられるこの秘伝書について現代語訳、読み下し文、原文を収めた750ページ近い大作「完本 万川集海」(国書刊行会)が近年刊行された。
著者は、古文書を収集し忍者を研究している山口県の医師、中島篤巳さん(72)で、忍者が水面を移動する際に使う道具「水蜘蛛(ぐも)」の使い方など、通説とは異なる興味深い“真実”も明らかにしている。中島さんは「江戸時代でも、甲賀と伊賀の忍者は公権力に不可欠な『誇るべき存在』だったことがわかる」と話す。

■「水蜘蛛」はこうやって使う
 中島さんが完本のもとにした国立公文書館内閣文庫の蔵本の万川集海は、忍術を伝える22巻と兵法書である「万川集海 軍用秘記」からなる。22巻の中には、「家忍之事」(第13巻、家の中に忍び込むこと)や「忍夜討」(第15巻、夜襲すること)といった特殊任務から、「登器」(第18巻、壁などを登る道具)や「火器」(第21、22巻、火薬や火を使った道具)などの忍器まで広く紹介している。

 万川集海に記された特殊な道具やさまざまな忍術は、現代の研究者だけでなく、忍者に関心のある人にとってもまさに「宝の箱」で、詳しく知れば新しい発見も。

続きはソースで

産経
http://www.sankei.com/west/news/170315/wst1703150002-n1.html
画像
http://www.sankei.com/images/news/170315/wst1703150002-p1.jpg
images


引用元: 【研究】忍者の「水蜘蛛」、水面を歩く道具ではなく、浮き輪のように使っていた可能性©2ch.net

忍者の「水蜘蛛」、水面を歩く道具ではなく、浮き輪のように使っていた可能性の続きを読む

このページのトップヘ