理系にゅーす

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応答

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1: 2019/04/05(金) 05:39:47.52 ID:CAP_USER
・上智大学の研究により、猫が自分の名前を認識していることが分かった
・自分の名前を呼ばれた猫が反応することから、言葉が区別できていると判明
・研究者によると、人にかまってもらいたいときだけ反応するという

 ネコは名前を呼んでも反応せず、そっけないイメージがあるが、自分の名前が呼ばれていることはきちんと認識していることが上智大の斎藤慈子(あつこ)准教授(比較認知科学)らの研究で分かった。

 英科学誌電子版に4日、論文が掲載された。

 家庭や猫カフェで飼われているネコ78匹を対象に、自分の名前と文字数が同じで抑揚が近い4つの言葉を呼びかけた後、名前を呼ぶ実験を行った。

続きはソースで

https://livedoor.blogimg.jp/kemofre/imgs/8/e/8ed70ff9.jpg

産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/190404/lif1904040036-n1.html
ダウンロード


引用元: 【動物】猫は自分の名前が呼ばれていることを認識 上智大学の研究で判明[04/04]

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1: 2019/02/12(火) 12:07:12.84 ID:CAP_USER
 食べ物に含まれる油脂の存在を強く意識はできないが、あればより好んで食べたくなる。私達はどうやって油脂の存在を知るのか?九州大学五感応用デバイス研究開発センターの安松(中野)啓子特任准教授、二ノ宮裕三特任教授らの研究グループは、他の味とは独立して脂肪酸の味を伝える神経を鼓索神経の一部に発見した。これは甘味、苦味、うま味、塩味、酸味の5つの基本味に加え、脂肪の味が6番目の基本味である新たな証拠となるという。

 これまで、げっ歯類の味蕾細胞に受容体GPR40や受容体GPR120 、さらにトランスポーターCD36が存在し、脂肪酸を受容している可能性が示唆されていた。しかし、ヒトの官能評価、げっ歯類の嗜好性、そして細胞の応答性に関する今までの研究では、脂肪酸独自の味の存在を証明することはできなかった。

 今回マウス鼓索神経単一線維における応答を記録したところ、脂肪酸に特異的な応答を示す神経線維が全体の約17.9%を占めていた。

続きはソースで

論文情報:【Acta physiologica】Fatty acid taste quality information via GPR120 in the anterior tongue of mice
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/apha.13215

https://univ-journal.jp/24738/
ダウンロード (3)


引用元: 【味覚】脂肪酸は6番目の基本味、証拠となる神経を九州大学が発見[02/12]

【味覚】脂肪酸は6番目の基本味、証拠となる神経を九州大学が発見の続きを読む

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1: 2018/02/07(水) 20:50:01.92 ID:CAP_USER
粂田昌宏 生命科学研究科助教、吉村成弘 同准教授らの研究グループは、可聴域の音に対して細胞レベルで遺伝子応答が起こることを示しました。生命と音との根本的な関係の解明が期待されます。

 本研究成果は、2018年2月1日午前4時にオンライン学術雑誌「PLOS ONE」に掲載されました。

〈概要〉

 音は、人をはじめとする動物個体にとって、外界の認識やコミュニケーションのツールとして非常に重要な役割を果たします。
その個体レベルでの重要性は誰もが認めるものであるのに対し、細胞レベルで音を認識する仕組みがあるかどうかについては、これまでに科学的な検証がほとんどなされていませんでした。

 そこで本研究では、可聴域音波が細胞レベルでの応答を引き起こすかどうかを、細胞の遺伝子応答に着目して追究しました。
様々な種類の細胞に様々な音波を当て遺伝子解析を行ったところ、細胞によっては特定の遺伝子群のはたらきが抑制されることや、その応答レベルには音の大きさや波形などの特徴が大きく影響することを明らかにしました。
中には抑制応答が見られない種類の細胞もあることから・・・

続きはソースで

関連ソース画像
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/images/180201_1/02.jpg

京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/180201_1.html
ダウンロード (1)


引用元: 【生命科学】京都大学 細胞が音を聴く? -音により細胞に遺伝子応答が起こる可能性を示す-[02/01]

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1: 2016/10/29(土) 23:57:54.09 ID:CAP_USER
覚醒時のマーモセット大脳皮質の神経活動の長期観察に成功
~霊長類の神経活動を細胞レベルで観察する技術を確立~

ポイント
〇ヒトに近い高次脳機能を持つマーモセットの大脳皮質体性感覚野の覚醒状態の神経活動をマルチスケールで長期間観察する技術を確立した。
〇麻酔下では覚醒下に比べ、神経応答が著しく低下していることが明らかになり、麻酔下で観察されてきた過去の霊長類脳活動の再解釈が必要であると示唆された。
〇マーモセットの高次脳機能の解明やヒトの精神?神経疾患の治療法の創出に役立つ基礎的な知見が得られるものと期待できる。

実験動物中央研究所(実中研) 実験動物研究部、理化学研究所(理研) 脳科学総合研究センター 発生神経生物研究チームの御子柴 克彦 チームリーダー、山田 義之 客員研究員(ジュネーブ大学 研究員)、松本 圭史 研究員らの研究グループは、覚醒状態のマーモセットの大脳皮質体性感覚野注1)の神経活動をマルチスケールで長期間観察することに成功しました。

ヒトの脳機能の解明や精神?神経疾患の治療法の創出のためには、ヒトに近い高次脳機能を持つ霊長類で研究を行う必要があります。
マーモセットは、小型で扱いやすいことや、霊長類で初めて遺伝子改変技術が確立されていること、多数の疾患モデルが既に樹立されつつあることなどから、近年、世界的に注目されています。
マーモセットの高次脳機能を明らかにし、ヒトの精神?神経疾患の治療法への応用を目指すためには、長期間にわたり神経活動を観察するための技術が必要です。
これまで、麻酔状態のマーモセットで多数の神経細胞を観察する技術は報告されていますが、麻酔自体が神経細胞の活動パターンや活動量に大きな影響を与えうることから、覚醒状態で神経活動を観察する技術の確立が望まれていました。

続きはソースで

▽引用元:科学技術振興機構(実験動物中央研究所)
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20161027/index.html

公益財団法人実験動物中央研究所
https://www.ciea.or.jp/
PRESS RELEASE
https://www.ciea.or.jp/pdf/20161027press2.pdf
ダウンロード


引用元: 【脳機能】覚醒時のマーモセット大脳皮質の神経活動の長期観察に成功 霊長類の神経活動を細胞レベルで観察する技術を確立©2ch.net

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1: 2016/07/23(土) 21:42:07.57 ID:CAP_USER
野鳥と人との「親密な関係」 科学的に分析 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3094878


【7月22日 AFP】アフリカの人々は何世代もの間、ハナバチの巣と蜂蜜を見つけるために、ミツオシエと呼ばれる野鳥と手を結んできたが、この珍しい親密関係を世界で初めて科学的に分析したとする研究結果が21日、発表された。

 ミツオシエと人とのこの関係は、両者に恩恵をもたらしてきた。人は煙を使ってハチをおとなしくさせ、蜂蜜を採集する。ミツオシエはその間に、巣の蜜ろうを食べる。

 今回の研究では、この「連携作業」の新たな様相が見事に浮き彫りにされている。研究チームは、モザンビークのヤオ(Yao)族集落のハンターたちが特定の呼び声を使うと、ミツオシエが人を蜂蜜へ誘導するように促される可能性が大幅に上昇することを確認したのだ。

 ミツオシエも人を見つけるために特定の鳴き声を使う。人がこの鳴き声に対して、「ブラララーフン」と音を震わせる高い声と短く低いうなり声を上げる呼び声で応答すると、簡単な言葉や、別種の鳥の鳴き声で応答した場合に比べて、ミツオシエが蜂蜜へと誘導する確率は、はるかに高くなる。

 英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)と南アフリカ・ケープタウン大学(University of Cape Town)の研究者、クレール・スポティスウッド(Claire Spottiswoode)氏は「この伝統的な『ブラララーフン』の呼び声を使うことで、ミツオシエが人を誘導する確率が33%から66%に上昇した」と説明。そして、「誘導に従ってハチの巣が見つかる全体的な確率は、対照実験用の音との比較で、16%から54%に上昇した」ことにも触れた。

続きはソースで

(c)AFP
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引用元: 【生態学】野鳥と人との「親密な関係」 科学的に分析 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/09/07(月) 23:56:48.31 ID:???*.net

画像
大阪大学の石黒浩教授、京都大学の河原達也教授らが開発した、人間に酷似したロボットのアンドロイド「ERICA(エリカ)」
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015090414025400big.jpg
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015090414051220big.jpg
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015090414054810big.jpg

大阪大学の石黒浩教授、京都大学の河原達也教授らは、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と協力して、人間に酷似したロボットのアンドロイド「ERICA(エリカ)」を開発した。

 人型ロボットが人間との対話を行う際には、音声認識や発話などの言語的要素、視線の動きやしぐさや顔の表情などの非言語的要素の両面で、違和感がない応答が求められる。
これまで、特定の技術を改善して自然な対話を追求する研究は進められてきましたが、すべての要素技術を不調和を起こすことなく統合し、
自然な対話を実現する技術は研究されてこなかった。

 研究グループは、自律対話型アンドロイドの実現に向けた統合的な技術開発の研究プラットフォームとして、アンドロイド「ERICA(エリカ)」を開発した。

 新しい試みとして、「ERICA」では姿形をCG合成し、人間としての存在感とロボット特有の親しみやすさを併せ持つ魅力的な容姿を目指した。

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http://www.zaikei.co.jp/article/20150904/262825.html


引用元: 【ロボット】阪大など、人間に酷似した美人顔アンドロイド「ERICA」を開発[9/4]

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