理系にゅーす

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性別

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1: 2017/12/13(水) 12:49:22.04 ID:CAP_USER
◆兄が多いほどゲ◯になる理由が科学的に判明! 四男は100%同性愛者、原因は母親、CNN報道の衝撃研究

遂に男性をゲ◯化させる生物学的要因が最新の科学研究で明らかになった。
なんと、兄の多い弟はゲ◯になりやすいというのだ! 
米「CNN」(12日付)によると、研究結果は、科学ジャーナル「PNAS」に掲載され、もし今回の発見が追試で確証されれば、男性がゲ◯になる少なくとも1つの生物学理由が確定するという。

■兄の多い末っ子はゲ◯傾向にあることが判明!

多くの要素が人の性的指向を決定することはもちろんだが、今回の研究で明らかになったのは、特に母親の胎内で起こる生化学的反応が、男性の同性愛の大きな要因になっており、男性の脳の発達において重要な役割を持つY染色体に関係するプロテインが関わっているということだ。
研究チームを率いたカナダ・ブロック大学のアンソニー・ボガート博士によると、18歳~80歳の142人の女性と12人の男性を調べたところ、NLGN4Yという抗体が女性の血中に顕著に多いことが分かったという。

さらに、ゲ◯の子どもを持つ女性であるほど、その濃度は高かったそうだ。
このことが何を意味するか? 
詳しく見てみよう。

女性が初めて男児を妊娠すると、Y染色体に関わるプロテイン量が血中で増加、母体はそのプロテインを異分子として認知し、免疫系が反応することで、抗体であるNLGN4Yが生成されるが・・・

続きはソースで

TOCANA 2017.12.12
http://tocana.jp/2017/12/post_15370_entry.html
http://tocana.jp/2017/12/post_15370_entry_2.html
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引用元: 【LGBT】兄が多いほどゲイになる理由が科学的に判明  四男は100%同性愛者、原因は母親 CNN報道の衝撃研究

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1: 2017/11/04(土) 15:47:06.30 ID:CAP_USER
【11月3日 AFP】マンモスの化石にはなぜ雄が多いのか?この謎を解明したとする研究論文が2日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。

 現代の野生ゾウと同様に、氷河時代のマンモスの若い雄も単独で行動する傾向があり、雄は雌に比べて川に落ちたり、氷を踏み抜いて落下したり、沼地や陥没穴にはまったりなどの危険な状況に陥るケースが多かった可能性が高いと、研究チームは主張している。
このような場所で絶命した個体の骨は数千年もの間保存されるのだという。

 一方で、群れで行動していた雌の場合、群れを率いる年長の雌のリーダーが地形を熟知しており、仲間の雌たちを危険から遠ざけていた。

 論文の共同執筆者で、スウェーデン自然史博物館(Swedish Museum of Natural History)のロベ・ダレン(Love Dalen)氏は「経験豊かな雌が率いる群れで生活する恩恵を受けられなかった雄のマンモスは、沼地、深い割れ目、湖などの自然の落とし穴にはまって命を落とす危険性が雌より高かった可能性がある」と話す。

 今回の研究では、シベリア(Siberia)に生息していたケナガマンモス(学名:Mammuthus primigenius)98頭の化石の性別を判別するため遺伝子データを使用した。

 その結果、化石サンプルの69%が雄であることが分かった。

続きはソースで

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3149192?pid=19520419
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引用元: 【考古学】マンモスの化石にはなぜ雄が多いのか?単独行動に死の落とし穴

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1: 2017/08/22(火) 02:16:18.64 ID:CAP_USER9 BE:128043854-2BP(1000)
寝室明るいと「うつ」のリスク リズム乱れ心の不調に?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00000013-asahi-soci

夜眠るときに部屋が明るいと、うつの症状につながりやすくなるとする調査結果を、奈良県立医科大の研究チームがまとめた。明るいことで眠りの質が落ちて体のリズムが乱れるなどして、心の不調につながっているらしい。世界的にも珍しい調査で、結果は米国の疫学専門誌電子版で速報された。

奈良県明日香村や香芝市などに住む60歳以上の男女863人の協力を得て、2010年から14年にかけて寝室にセンサーを設置。寝床に入ってから出るまでの明るさを計測した。 

健康などに関する質問にもこたえてもらい、その後の経過を2年間ほど追った。

期間中、寝室が「暗め」(平均0・4ルクス)だった710人のうち52人、「明るめ」(同12・4ルクス)だった153人のうち21人が、新たにうつ症状を発症した。
年齢や性別、世帯収入などが影響しないよう調整して分析すると、「明るめ」の人たちは「暗め」の人たちの約1・9倍、うつ症状を起こしやすかった。


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引用元: 【健康】 寝室明るいと「うつ」のリスク リズム乱れ心の不調に? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/08/15(火) 07:43:17.02 ID:CAP_USER9
脳障害には男女差があることは昔からしられていたことだが、それ以外にもまた別の性差が発見された。
特定の領域を流れる血液の量の観点から見ると、女性の脳は男性よりも活発であるらしいのだ。
これは女性が男性よりも賢いということではない。
だが、アルツハイマー病やパーキンソン病といった脳の病気を治療する方法の手がかりにはなりそうだ。

■ 女性の方が活発な脳の領域

米カリフォルニア州のアーメン診療所の研究チームは、SPECT(シングル・フォト・エミッションCT)で撮影された46,034点の脳スキャンを基に、脳の血流の様子を調査した。
スキャンには、119名の健康なボランティアのほか、精神医学的状態を抱えた26,683名の患者の脳も含まれており、安静時および課題への集中時の両方で撮影された。

女性の脳が特に活発だったのは前頭前皮質(衝動の制御や集中の維持に関連)と大脳辺縁系(感情や不安と関連)であった。
このことは女性が男性よりも共感に富み、直感的な傾向や、例えばうつや不安障害の発症リスクが高いことを説明するかもしれない
(一方、男性は注意欠陥多動性障害の発症リスクが高い)。

続きはソースで

写真:女性の脳内の血流の増加は赤で表示
https://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/9/b9b1c837.jpg

http://karapaia.com/archives/52244001.html


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引用元: 【研究】女性の脳は男性よりも血流が多く活発であることが判明★2 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/27(金) 23:32:13.63 ID:CAP_USER
女児が「女性は頭が良い」と思う傾向、6歳までに弱まる 米研究
2017年01月27日 10:08 発信地:マイアミ/米国

【1月27日 AFP】男女の性差についての固定観念は6歳までという早い時期に現れ、女児の間で「女性は頭が良い」と思う傾向が弱まり「男性は頭が良い」と思う傾向が強まることが26日発表の研究論文で明らかになった。
 
米科学誌サイエンス(Science)に掲載されたこの論文は、5歳から7歳の間の就学前後の子ども400人に一連の課題を与えた研究に基づくもの。
 
ある課題では、子どもたちに「とても頭が良い」人についての短い物語を、その人物が男性か女性かのヒントは与えずに聞かせた。

5歳児では、男女とも等しく「とても頭が良い」人は自らと同性だとする傾向があった。
ところが研究論文によると、6歳と7歳では、「女児は男児に比べ、自分たちの性を頭の良さに関連付ける傾向が著しく低かった」。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年01月27日 10:08
http://www.afpbb.com/articles/-/3115630

▽関連
Science? 27 Jan 2017:
Vol. 355, Issue 6323, pp. 389-391
DOI: 10.1126/science.aah6524
Gender stereotypes about intellectual ability emerge early and influence children’s interests
http://science.sciencemag.org/content/355/6323/389
images


引用元: 【社会心理学】女児が「女性は頭が良い」と思う傾向、6歳までに弱まる/米イリノイ大学©2ch.net

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1: 2017/01/13(金) 00:04:24.31 ID:CAP_USER
サイのふん塚、SNSとして機能か 研究
2017年01月12日 09:44 発信地:パリ/フランス

【1月12日 AFP】サイは、性別、年齢や、発・情期にあるかどうかなどの情報を、ふんで発信しているとの研究結果が11日、発表された。
これは、哺乳動物が決まった場所に集団で排せつする「ふん塚」を、ソーシャルメディア(SNS)として利用している可能性があることを示唆しているという。

イヌが排尿跡で自分の縄張りをマーキングする行動など、尿から発信される化学的なメッセージで動物たちがコミュニケーションを取っていることはよく知られている。
だが、もう一つの排せつ物であるふんの情報伝達機能については、これまで詳細には分かっていなかった。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年01月12日 09:44
http://www.afpbb.com/articles/-/3113814

▽関連
Proceedings of the Royal Society B
Dung odours signal sex, age, territorial and oestrous state in white rhinos
Courtney Marneweck, Andreas Jurgens, Adrian M. Shrader
Published 11 January 2017.DOI: 10.1098/rspb.2016.2376
http://rspb.royalsocietypublishing.org/content/284/1846/20162376
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引用元: 【動物行動学】サイのふん塚、SNSとして機能か 臭いを実験室で分析©2ch.net

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