理系にゅーす

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感触

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1: 2018/10/07(日) 19:35:38.82 ID:CAP_USER
米スタートアップのHaptXは3日(現地時間)、VR向けの触覚フィードバックグローブ「HaptX Gloves」の開発者キットを発表した。

 HaptX Glovesは、両手に装着することで、「仮想空間上の物体」の“触った感触”を感じ取れるという製品。

 同グローブには、シリコンスキンに空気を流し込み微妙な変化を触覚させる、同社独自のマイクロ流体アクチュエータが130個搭載されており、ユーザーの皮膚に触覚フィードバックを提供するという。

 高出力密度のマイクロ流体アクチュエータは、各指に最大4ポンド(約1.8kg)の抵抗を付与でき、これとマイクロ流体スキンを組み合わせることで、VR上の物体の大きさや形状、重量を感じ取らせることができる。

 空気圧の制御には小型の精密コンプレッサを利用し、静音動作でオフィスなど騒音が問題になる環境でも使用できるよう設計されているとする。

続きはソースで

HaptX Gloves Development Kit - Launch Trailer https://youtu.be/0WQw4GmFGVg


https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1146/305/01_l.jpg
https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1146/305/02_m.jpg

PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1146305.html
images


引用元: 仮想空間上の物体を“触って掴める”グローブ「HaptX Gloves」[10/04]

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1: 2018/01/11(木) 19:50:34.06 ID:CAP_USER9
 長岡技術科学大は10日、青くてざらつきのある紙を筆記するときに使うと、白い滑らかな紙を使うよりも集中力が約1・5倍向上するという研究成果を得たと発表した。色と感触が脳の活性化を促す作用があるとみており、ノートなどに採用すれば、学習効果を高められる可能性もある。

 同大技術科学イノベーション専攻の中川匡弘教授が、製紙大手の王子ホールディングス(HD)と共同研究した。王子HDの子会社が今後、研究を基に色や材質を最適化した紙「OKシナプス(仮称)」を製造する。すでに学習帳や手帳などのメーカーから引き合いがあり、今夏にも商品化される見込みという。

 中川教授らは昨年、長岡技科大の学生ら20代の男女計75人を対象に、脳波測定器を装着して実験した。

続きはソースで

配信2018/01/11 08:35
新潟日報
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/news/national/20180111367404.html

ダウンロード (2)


引用元: 【研究】青くざらついた紙で集中力向上 白い滑らかな紙を使うよりも約1・5倍向上-長岡技術科学大

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1: 2017/02/01(水) 20:41:21.05 ID:CAP_USER
昔から男子の間で有名な「時速60kmで走る車から手を出すとお◯ぱいの感触と同じ」という噂。この俗説を15年以上前に検証し、お◯ぱい再現の研究を続けているのが、“ムダサイエンティスト”の異名を誇る平林純氏だ。

「胸のカップ数は、アンダーとトップの差で決まります。つまり“何カップのお◯ぱいが半径何センチか”はおおよそ決まっており、その体積や重さもおのずと計算で導き出すことができるわけです」

一方、走る車から手を出したときの風圧は、“ナビエ・ストークス方程式”という、気体や液体の流れの様子を表す方程式で求めることができるとか。平林氏は、指の隙間を流れる空気流のモデルまで作成して、これを計算した。

「結果、時速60kmの車から出した手にかかる力は約430g重。これはたしかにアンダー75cmの女性のDカップのお◯ぱいに相当する重さ。同様に、時速100kmならFカップ相当になります」

しかし、これには重大な欠陥があったという。

「手にかかる風圧は一定なので、あくまでお◯ぱいを持ち上げたときの重さしか体感できません。残念ながら、揉んだときの弾力などは再現されないのです」

続きはソースで

グラフ:「車の速度」と「手が感じるカップ数の重み」との相関
https://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2017/01/BKR_170207_01.jpg
https://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2017/01/8d03aad259347382f496f61481266604_s-e1485841336354.jpg
https://nikkan-spa.jp/1281210
images (1)


引用元: 【物理学】「時速60kmで走る車から手を出すとお◯ぱいの感触と同じ」説は本当か? ©2ch.net

「時速60kmで走る車から手を出すとお◯ぱいの感触と同じ」説は本当か?の続きを読む

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1: 2015/09/01(火) 12:30:36.09 ID:???.net
溶けにくいアイスクリーム、製造方法を開発 英研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3058974?ctm_campaign=sp_cate_b

画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/5/500x400/img_65369fef872551a486e77bcce2709bcc88780.jpg


【9月1日 AFP】英国の研究チームが8月31日、溶けにくいアイスクリームを作るための原料を特定したことを明らかにした。この成果により、解けたアイスクリームで手がべたべたになることは、過去のものになるかもしれない。

 今回、新たに特定されたのは「BslA」と呼ばれるタンパク質。一部の食品の中で自然に生成されるもので、アイスクリームの原材料が混ぜると、よりなめらかで溶けにくいアイスクリームができるという。

 英エジンバラ大学(University of Edinburgh)は声明で、「このタンパク質は、アイスクリームに含まれる空気と脂肪分、水を結合させ、非常になめらかな感触となる」と説明している。

続きはソースで

ダウンロード

(c)AFP

引用元: 【食品科学/生化学】溶けにくいアイスクリーム、製造方法を開発 英研究

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1: 白夜φ ★ 2014/02/09(日) 16:32:57.92 ID:???

触感と形を伝える「バイオニック・ハンド」、欧州チームが開発
2014年02月06日 11:05 発信地:ワシントンD.C./米国

【2月6日 AFP】生体工学を用いて製作した義手「バイオニック・ハンド」を装着した患者に、手に取った物体の触感や形状を感じさせることに世界で初めて成功したと、欧州の研究チームが5日、発表した。

研究を行ったのは、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(Ecole Polytechnique Federale de Lausanne、EPFL)とイタリア・ピサ(Pisa)にあるバイオロボティクス・イスティトゥート(BioRobotics Institute)の研究者ら。
研究結果は、米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)に掲載される。

この機械義手を装着したのは、およそ9年前に花火の事故で左手を失ったデンマーク出身のデニス・アーボ・サーアンソン(Dennis Aabo Sorenson)さん(36)。
「物を手に取ってみると、硬いか柔らかいか、丸いか四角いか分かります」と感想を述べている。

サーアンソンさんが装着した義手の指先には、高性能センサーが数個ずつ装着されており、手術で上腕に埋め込んだ数個の電極にワイヤーを通じて電気信号を送るようになっている。

安全面での規定により電極は30日後に取り除かれたが、専門家らは、数年間にわたって使用しても問題はないと考えている。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年02月06日 11:05配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3007850

▽関連リンク
・Sci Transl Med 5 February 2014:
Vol. 6, Issue 222, p. 222ra19
Sci. Transl. Med. DOI: 10.1126/scitranslmed.3006820
Restoring Natural Sensory Feedback in Real-Time Bidirectional Hand Prostheses
http://stm.sciencemag.org/content/6/222/222ra19
・Ecole Polytechnique Federale de Lausanne
Amputee Feels in Real-Time with Bionic Hand
http://actu.epfl.ch/news/amputee-feels-in-real-time-with-bionic-hand/



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