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技術

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/20(木) 21:03:19.33 ID:???0 BE:2160403079-PLT(12557)

関東甲信の記録的な大雪について、気象庁の羽鳥光彦長官は20日の定例会見で「雪の量の予測に不十分な点があった。実際には倍近くの降雪があった」と述べ、「予測技術の向上が極めて重要だ。技術開発を進めていきたい」とした。

降雪時間の見込みが基準を満たさず発表されなかった特別警報の運用に関しては「自治体の要望を伺ってからの話になる」と即時の見直しを否定した。

今後、自治体の大雪への対応状況や気象庁への意見を調査するといい、「情報発信の方法や自治体との連携のあり方を改善していきたい」との考えを示した。

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*+*+ 産経ニュース +*+*
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140220/dst14022020440015-n1.htm



「予報に不十分な点があった」…大雪で気象庁長官の続きを読む

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1: エルボーバット(茨城県) 2014/02/12(水) 15:37:32.12 ID:55io5aDP0 BE:95630562-PLT(12647) ポイント特典

稚魚の減少などにより、卵からの養殖技術の開発が進められているウナギについて、一度に大量に育てることができる新たな手法が見つかり、将来、ウナギの安定供給につながるのではないかと期待が寄せられています。

日本食に欠かせないウナギは、稚魚であるシラスウナギを捕獲し、それを育てることで生産されていますが、近年は乱獲などから漁獲量が大幅に減少し、日本では去年、絶滅危惧種に指定されています。
このため、国内ではウナギを卵から養殖する技術の開発が進められていますが、これまでは水をきれいに保たないと死んでしまうため、20リットルほどの小さな水槽でないと育てることができませんでした。

こうしたなか、独立行政法人の水産総合研究センターのグループは、水の入れ替え方法を工夫することにより、これまでの50倍の1000リットルの水槽で、卵からふ化したものをシラスウナギにまで育てることに成功したということです。

水産総合研究センターの和田時夫理事は、「今回の成果は、近年、減少が著しいシラスウナギを人工的に大量生産するための1つの壁を越えたと考えています。安心してウナギを食べていただけるよう今後も研究を続けたい」と話していました。
水産総合研究センターは、今後、シラスウナギの生存率を上げながら生産コストを下げる研究を進め、実用化につなげたいとしています。

ダウンロード

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140212/k10015187431000.html



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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/11/27(水) 00:42:29.55 ID:???

 ナノテクノロジー(超微細技術)の分野で優れた業績を上げた研究者を表彰する「江崎玲於奈賞」(茨城県科学技術振興財団など主催)の10周年記念となる授賞式が26日、茨城県つくば市内で行われ、今年の受賞者の北川進・京都大教授(62)に、江崎玲於奈・同財団理事長から賞状と副賞1000万円が手渡された。

 北川教授は、ガスをためる微小な穴が開いた「多孔性材料」で、革新的な素材を開発した。10周年にあたり、江崎理事長は「この分野は革新的な成果が生まれている分野。
今後も賞を通じ、日本の科学技術の発展に寄与したい」と語った。

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(2013年11月26日20時05分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131126-OYT1T01054.htm



【受賞】「江崎玲於奈賞」授賞式、北川・京大教授に賞状の続きを読む

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1: フェイスクラッシャー(新疆ウイグル自治区) 2013/11/11(月) 06:24:50.14 ID:nYdob18UP BE:3115627294-PLT(12050) ポイント特典

「まるで“神隠し”のように姿を消してしまった」──。
2012年春、ハイテク業界で働く関係者たちの間で、ある有名エンジニアの退社が話題になった。

(略)
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http://diamond.jp/mwimgs/7/9/600/img_79a82155b9c67380da2dc9d9f455ed48204182.jpg

日本人が出願したサムスンのエレクトロニクス関連特許を1つずつ点数化し、技術者ごとに合計。
さらに、技術者の過去の特許出願先から出身企業を割り出し、どの出身企業のどの専門分野の日本人が、サムスンにとって価値のある特許を出してきたのかを分析した。
それをトップ30までランキングにしたものを、『週刊ダイヤモンド』11月16日号に掲載した。
ここではその一部をお見せしよう(本誌読者限定サイト『デイリーダイヤモンド』では、トップ50までの完全版を公開中)。

出身企業として日本の電機メーカーが多く名を連ねるが、旧三洋電機も合わせると、パナソニック出身者が6人と最も多い。次に多いのがキヤノン、NEC、コニカミノルタで3人ずつだ。
一方、技術者の専門分野も多岐にわたるが、デジタルカメラが6人と最多。まだ日本がサムスンに勝っているといわれる数少ない分野の1つ、光学分野がトップというのは非常に興味深い結果だ。
デジカメ技術者たちのサムスンでの特許出願期間を見ると、最近も出願している人がほとんどのため、今もサムスンに在籍している可能性が高い。
日本をキャッチアップするために、近年重点的に人材獲得に力を入れてきた結果が表れたのかもしれない。
さらに直近で言うと、「サムスンはジェスチャーなどのユーザーインターフェース分野に注力している」(知的財産アナリストの武藤謙次郎氏)という。

300万円で内部資料が流出

日本人技術者がサムスンへと流出してしまうことは、二重の意味で日本企業に打撃を与えてきた。
1つは当然、技術者自身と日本企業の知識やノウハウがサムスンの手に渡ることだが、さらに深刻な事態が発生している。
「サムスンへ転職する日本人の中には、“お土産”をどっさり持って韓国へ渡っている人もいます」

つづき http://diamond.jp/articles/-/44210



サムスンに技術を売り渡した日本人技術者ランキングが公開!の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/11/03(日) 00:53:09.36 ID:???

光当てて神経細胞作る技術開発 治療、再生医療へ可能性

 
神経のもととなる神経幹細胞に青い光を当てることで増殖を促し、神経細胞になるよう誘導もできる技術を、京都大やお茶の水女子大などのチームがマウスの胎児の細胞を使って開発し、31日付の米科学誌サイエンス電子版で発表した。
アルツハイマー病やうつ病のような神経細胞が関連する病気の治療や、脳神経組織の再生医療に応用できる可能性があるという。

京都大の影山龍一郎教授(分子生物学)は「造血や消化管など、ほかの幹細胞の増殖や分化でも同様の仕組みが働いているものがあると考えられる」と話した。

2013/11/01 03:00 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2013/11/01 03:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013103101001841.html

▽関連リンク
・京都大学
神経幹細胞の自己複製および分化決定メカニズムの解明と、その操作に成功 -再生医療研究への貢献に期待-
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/131101_1.htm
・Science DOI: 10.1126/science.1242366
Oscillatory Control of Factors Determining Multipotency and Fate in Mouse Neural Progenitors
http://www.sciencemag.org/content/early/2013/10/30/science.1242366.abstract



【医学】光当てて神経細胞作る技術開発 治療、再生医療へ可能性/京都大やお茶の水女子大などの続きを読む

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1: チェーン攻撃(山梨県) 2013/10/30(水) 14:23:06.39 ID:i5TR+5640 BE:2434601849-PLT(12000) ポイント特典

脳死回避で移植用の臓器提供が減少、加調査

10月30日 AFP】過去10年間で頭部外傷の予防・治療成果が向上したことにより、移植に利用可能な臓器が減少するという支障が生じているとの調査報告が今週、カナダの医学誌「カナディアン・メディカル・アソシエーション・ジャーナル(Canadian Medical Association Journal、CMAJ)」最新号に掲載された。
カナダ・カルガリー大学(University of Calgary)の研究チームは、アルバータ(Alberta)州南部にある病院に入院した脳損傷患者2788人を10年半にわたり調査した。

その結果、「脳死」を宣告された患者数が、2002年から2012年の調査期間で、8.1%から4%に減少していることが分かった。
この劇的な減少は、交通事故関連の死亡や負傷の減少、自転車に乗る際やスキーをするときのヘルメット着用の増加、頭部外傷の治療の向上などを反映していると研究チームは指摘する。

これは良い知らせのように思われるが、臓器移植を必要としている人たちにとっては問題だと研究チームは結論付けている。
研究チームは「今回の調査結果は、脳損傷に関する予防と治療における進展を反映しているものだろう。だが、神経学的な死による臓器提供は、移植手術のための臓器の主要な供給源である。
従って今回の調査結果は、カナダの一部の地域で故人の臓器提供の割合が比較的停滞していることを説明する一助となるだろう。さらにそのことは、末期臓器不全患者の看護に重要な意味を持つ」と述べている。(c)AFP

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http://www.afpbb.com/articles/-/3002372



医療技術が向上した結果、脳死者数が減り移植用臓器が手に入らない どうすりゃいいんだの続きを読む

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