理系にゅーす

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1: 2018/11/16(金) 21:03:00.87 ID:CAP_USER
小学校で「さくらんぼ計算」というやり方を強いられたとして、ツイッター上で不満の声が出ている。

文科省では、「さくらんぼ計算」の言葉は使っておらず、学習指導要領で考え方を示しただけだと説明している。

■「強いられて混乱」のツイートに「いいね」5万件余

きっかけは、小学1年生が「さくらんぼ計算」を強いられて混乱していると、ツイッター上で2018年11月12日に報告があったことだ。

さくらんぼ計算とは、例えば、「8+7」の足し算で、7を2と5に分け、8にこの2を足して10にする。そして、10と残りの5を足して15と計算するやり方だ。7の下にぶら下がったさくらんぼの実を2つ描き、2と5を実の中に書くことから、さくらんぼ計算と呼ばれている。

この足し算では、8を3と5に分けてもよい。

先の報告主は、「10+7」の10を3と7に分けるといったムダなことをする子供もいたとして、こうした考え方を示した文科省に疑問をぶつけていた。

このツイートは、大きな反響を集め、15日夕現在で5万件余も「いいね」が付いている。

さくらんぼ計算は、小学校で広く使われているようだ。

続きはソースで

https://www.j-cast.com/assets_c/2018/11/news_20181115194828-thumb-645xauto-147997.jpg

https://www.j-cast.com/2018/11/15343862.html
ダウンロード (1)


引用元: 【数学】小学校算数の「さくらんぼ計算」に戸惑う声 文科省の見解は?[11/15]

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1: 2018/08/29(水) 18:14:23.06 ID:CAP_USER
「体操着のシャツの裾は出した方が涼しい」。前橋市内の中学校で理科を教える富田尚道教諭(61)がサーモグラフィーを使った実験でこんな結果を導き出した。中学校の現場ではシャツの裾入れの指導がされているが、富田教諭は「熱中症対策として検討してほしい」と呼びかけている。

 実験は今年六~七月にかけて実施された。四人の生徒のうち二人はシャツの裾を入れた状態(イン)、二人は出した状態(アウト)で運動し、運動後にサーモグラフィーで体温を測定。二分後に体温を比較すると、アウトの生徒の体温は二九~三〇度とインの生徒よりも四度ほど低くなった。

 富田教諭は今月、高崎市で開かれた科学教育研究協議会の全国研究大会で裾出し実験の結果を発表。

続きはソースで

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201808/images/PK2018082902100100_size0.jpg

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201808/CK2018082902000183.html
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引用元: 体操着の裾を出そう 熱中症対策 前橋市の教諭がサーモグラフィー実験[08/29]

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1: 2017/05/30(火) 22:21:58.13 ID:CAP_USER9
処方箋ない薬販売 苦慮 保健所「違法ではないけど…」
2017/5/30 20:59日本経済新聞 電子版

 通常、医師の診察を受けて処方箋をもらわないと購入できない医療用医薬品を処方箋なしでも販売する薬局が登場している。
法令上、やむを得ない場合の販売は違法ではないが・・・

続きはソースで

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG25H6O_Q7A530C1CC1000/?dg=1&nf=1
ダウンロード (2)


引用元: 医師の処方箋が必要な薬を無しでも販売する薬局が登場…やむを得ない場合の販売は違法でなく行政も対応に苦慮 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/15(土) 01:38:08.60 ID:CAP_USER
「トクホの大嘘」の真実㊥ ミスリードする学者達、「フードファディズムと同じ扇動」

 「トクホの大嘘」には多くのアカデミアがコメントを寄せた。だが読者の多くはその素性を知る由もない。いかにして「大嘘」の"ウソ"は作られたのか。

正当な範疇?
 「先生は一部(根拠が)弱い論文を持ち出して全体を『悪』とするのは違うと。ただ、(記事は)ある種正当な範疇だと。誰か反論記事を書いてくれないかな、とも言っていた」(日本健康・栄養食品協会関係者)。先生、というのは東京大学名誉教授にして日本学術会議元副会長、食の安全・安心財団理事長を務める唐木英明氏のこと。「大嘘」にコメントを寄せた一人だ。

 会話が交わされたのは、日健栄協が3月末に行った機能性表示食品の届出手引書のお披露目の席。
というのも唐木氏は協会内「ガイドライン研究会」座長を務め、前出関係者によれば「協会と関係が深く、業界の指導的役割を果たしている」からだ。

 だが、誌上では「世にはびこるインチキな健食のシェアが減るなら、わずかとはいえ根拠があるトクホの登場に消極的に賛成してきた」と後ろ向きなコメント。
「根拠論文に問題のあるものが存在するのも事実」と、協会会員でもある日本オリゴ、日本ケロッグのトクホを公然と批判した。
そもそも記事にコメントを寄せたのはどんな面々か。

懐疑派の集まり
 まずは学者から。難消化性デキストリンに「脂肪吸収抑制効果はない」と断じた山本啓一千葉大学名誉教授は「グルコサミンはひざに効かない」の著書で知られ、「トクホにほぼ効果はない」とした高橋久仁子群馬大学名誉教授は、「フードファディズム」(食品が健康に与える影響を過大に信じること)という言葉を日本に紹介した人物。
以来これを唱え続け、サプリに頼らず栄養を過不足なく摂る食生活の重要性を説く。

 だが、同じアカデミアからも「(高橋)先生は"サプリなんて"と全否定するが、食品の栄養素自体が変わり、現実問題補助するものは必要。
その事は先生も分かっているはず」「『大嘘』といたずらに消費者をミスリードする記事に加担することこそ先生が嫌うフードファディズムと同じ扇動」といった声が上がる。

続きはソースで

http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2017/04/post-2820.html 
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引用元: 【医学】「トクホの大嘘」の真実 ミスリードする学者達、「フードファディズムと同じ扇動」©2ch.net

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1: 2016/12/26(月) 16:58:53.85 ID:CAP_USER
25日放送の「林先生が驚く初耳学!SP」(TBS系)で数学者の森重文氏が、小学校教師の算数に対する指導を一刀両断した。

番組では、MCの林修氏が選んだ今年の10大ニュースのひとつに、11月にネット上で大論争に発展した小学校の算数の答案用紙を取り上げた。ネット上で話題となったのは、「3.9+5.1=」という小学校3年生で習う小数の問題。児童が「9.0」と解答したところ「9.0」の「0」に斜線が引かれて減点され、「9」とするのが正しいと指導がなされていたのだ。

林氏は「相当大きな問題だと思っています」と指摘し、指導する教師が数学の本質を分かっていない可能性がある、とその適性を疑問視した。

林氏はこの問題に決着をつけるべく、高校の先輩でかつて数学の権威であるフィールズ賞を受賞したことのある森氏のもとを訪れた。森氏は小数の「9.0」の解答について「出来るだけ簡潔な表現をしろ」という条件付きならば減点はあり得るとしながらも、条件なしでの減点はないと断言。森氏は「(9.0で)何がいかんのだ?という感じ」だと、その採点に首をかしげた。

続きはソースで

http://news.livedoor.com/article/detail/12464340/
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引用元: 【算数】数学界の重鎮がかけ算の順番問題に言及「減点はとんでもない話」 ©2ch.net

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1: 2016/03/09(水) 12:23:08.86 ID:CAP_USER*.net
 厚生労働省は、生活習慣病の重症化を防ぐために、積極的な保健指導が有効かを調べる大規模な戦略研究「J―HARP」(2013~17年度)について、「信頼性のあるデータが集まらない」として今年度で中止することを決めた。

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これまで投じられた国の研究費は約2億9400万円。厚労省は研究班に説明を求めるとしている。

 研究は大阪大が中心となり、全国の43市町が参加。生活習慣病になるリスクが高い人に、医療機関を受診してもらうための保健指導プログラムを作成。それに基づいた指導を保健師が家庭訪問して行い、一般的な指導と比べた受診率の差や医療費の軽減効果などを検証する予定だった。対象者は1万人以上。

 しかし、開始3年目となる今年1月の中間評価検討会で、対象者への保健指導実施率が2割に満たない自治体があるなど、データの信頼性に問題があることが判明し、中止が決まった。
厚労省は大阪大や自治体に対し、研究方法の問題点について聞き取りを行い、有効なデータは分析を行うことを求めるという。
05年度に始まった戦略研究はこれまでに17件あり、中間評価で中止されたのは3件目。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160309-00010001-yomidr-sctch
読売新聞(ヨミドクター) 3月9日(水)12時18分配信

引用元: 【医療】生活習慣病の研究、3年で中止…データ信頼性に問題 投じられた国の研究費は約2億9400万円

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