理系にゅーす

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1: 2017/10/16(月) 00:21:42.18 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171015/k10011178761000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_007

脳死した人からの臓器提供を可能にする法律が施行されて16日で20年になるのを前に、臓器移植について理解を深めてもらおうという大会が都内で開かれました。
東京・千代田区で開かれた大会には、医療関係者や学生などおよそ200人が集まりました。

はじめに、日本臓器移植ネットワークの門田守人理事長が「脳死からの臓器提供は年々増えているものの、移植を待つ人が1万3000人余りいる中で、実際に受けているのは年間およそ300人だ」などと現状を説明しました。

続いて、医療関係者や大学生らが壇上に上がり、臓器提供のカードなどで意思表示をしている人は10%余りと低い状態が続いているとして意見を交わし、男子大学生は「ネットにはさまざまな情報があって正確な知識が得られず、意思表示するのに困った」などと指摘する声が相次ぎました。

続きはソースで

10月15日 20時18分
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引用元: 【医療】臓器移植法施行20年 理解深める大会

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1: 2017/09/21(木) 06:05:28.03 ID:CAP_USER9
 脳死の人からの臓器提供に道を開く臓器移植法が施行されて10月で20年を迎える。臓器を提供できる施設は全国に896施設あるが、20年間に提供された476例の約半数が約8%の施設に集中していたことがわかった。9、10日に実施した朝日新聞の世論調査(電話)では「自分が脳死と判定されたら臓器を提供したい」とした人が58%いたが、大半の施設では臓器提供をする体制が整っていない実態が浮かんだ。

 日本臓器移植ネットワーク(移植ネット)が施設名を公表している事例から、提供が2例以上あった施設を朝日新聞が計算。241例が69施設から提供されていた。

続きはソースで

http://www.asahi.com/articles/ASK9G5JMWK9GULBJ016.html
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引用元: 【医療】臓器移植の半数、8%の医療施設に集中 体制整わず [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/23(火) 10:38:42.40 ID:CAP_USER9
 重いやけど(熱傷)を負った際、傷んだ自分の皮膚の代わりに他人から提供された皮膚を移植する治療法がある。この方法は、重症熱傷に付きものの感染症を防ぐとともに患部を保護して救命率を高める効果がある。半面、人工物での代替は難しく、臓器移植と同様に亡くなった人からの提供に支えられる医療だ。近年、提供者不足で肝心の皮膚の備蓄が枯渇。関係者は危機感を強め、この医療への理解を求めている。 (由藤庸二郎)

 日本スキン(皮膚)バンクネットワークの代表理事である仲沢弘明日本大教授(形成外科)によると、提供皮膚を保管し、必要に応じて提供するバンクは1993年に近畿で、94年に東京で発足。2004年には全国組織として日本スキンバンクネットワークが設立され、現在81の医療機関が加盟している。

 提供者発生の連絡があると、スキンバンクのコーディネーターが現場に向かい、臓器摘出後に皮膚を採取。皮膚はシート状にして処理し、凍結保存する。熱傷患者に移植の必要があると判断した医療機関は、バンクに要請して移植用皮膚の提供を受ける仕組みだ。

 「課題は提供者不足」と仲沢さんは言う。備蓄が少ない日本では1回に10センチ四方のシート15枚に限られ、足りない部分は機能の劣る人工皮膚で補うなどしてきた。しかし、備蓄は枯渇しつつある。

 バンクの資料によると、2000年代に入り年20~40人で推移してきた皮膚の提供者は13、14年は10人台、15年5人と激減し、昨年はわずか1人。07年には70人を超えていた移植患者数も15年は19人、昨年は5人だった。コーディネーターの退職なども影響したが、主たる理由は提供不足だ。

続きはソースで

 問い合わせは、日本スキンバンクネットワーク事務局

2017/5/23 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201705/CK2017052302000174.html

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201705/images/PK2017052302100074_size0.jpg
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201705/images/PK2017052302100075_size0.jpg
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引用元: 【医療】移植用皮膚が不足 「スキンバンク」登録を [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/20(土) 11:12:46.80 ID:CAP_USER
2016年08月20日 00時26分
街角でレモネードを配る牟田口あやのさん(左)と山本芙優さん(左から3人目)=7月31日午前、福岡市・天神
http://www.nishinippon.co.jp/import/national/20160820/201608200001_000_m.jpg

 街角で冷たいレモネードを無料で振る舞い、集まった募金を小児がんの治療法開発に役立てる米国生まれの慈善活動「レモネードスタンド」。
福岡市では2009年夏、当時6歳だった福岡県柳川市の中学2年、牟田口あやのさん(13)が発起人となって始まった。毎年夏の活動には小児がんを克服した同県宗像市の高校3年、
山本芙優(ふゆ)さん(17)も欠かさず参加。活動を始めて7年。2人は「子どもたちを救いたい」との思いを共有している。

 「冷たいレモネード、いかがですか」。猛暑の7月31日、福岡市・天神の繁華街に子どもたちの呼び掛けが響いた。
あやのさんは「レモネードスタンドinふくおか」の実行委員長として、芙優さんはスタッフとして奔走していた。

 活動のきっかけは、あやのさんが5歳の頃に見たテレビ番組。米国の小児がんの少女がレモネードを売った益金をがん治療の研究費として寄付した実話だった。
8歳で天国に旅立った少女の好きな言葉は「人生が酸っぱいレモンをくれるなら、甘いレモネードを作ればいいじゃない」。
前向きに行動する勇気に感銘を受けたあやのさんは「私もやってみたい」と母に相談。翌年の8月、母らの尽力で実現した。

 初めての街頭活動に緊張しながらも、あやのさんは声を張り上げた。すると、見知らぬ人たちが立ち止まり、レモネードを飲んで笑顔を見せた。

続きはソースで

=2016/08/20付 西日本新聞朝刊=

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/268315
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引用元: 【社会】「小児がん救う」少女7年 福岡の13歳と17歳、レモネードで募金 「薬剤師に」活動 夢育み[08/20] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/01/09(土) 13:05:23.37 ID:CAP_USER*.net
移植待ちの少年が脳死、臓器提供へ 「息子の命誰かに」

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 日本臓器移植ネットワーク(移植ネット)は9日、三重県伊勢市の伊勢赤十字病院に入院中の15歳以上18歳未満の少年が、臓器移植法に基づく脳死と判定されたと発表した。少年は特発性拡張型心筋症で自身も心臓移植を待っていたが、脳死となった場合には臓器提供をすることを家族と話し合っていたという。10代の男性ら4人に五つの臓器が提供される予定。

 移植ネットによると、少年はくも膜下出血となり、8日夜までに法的な脳死と判定された。

 摘出手術は9日午後2時過ぎに始まり、肝臓が九州大病院の10代男性、肺が大阪大病院の50代女性、膵臓(すいぞう)と片方の腎臓が東京女子医大病院の40代男性、もう片方の腎臓が名古屋第二赤十字病院の60代男性にそれぞれ移植される予定。

 少年の家族は移植ネットを通じて「息子の命を誰かにつなげ、臓器提供への理解が得られれば、助けられる命がたくさんあると思います」などとするコメントを出した。


 家族のコメント全文は以下の通り

     ◇

 私たちの息子は、特発性拡張型心筋症で移植を待つ待機側の人間でしたが、その想(おも)いはかなわず、提供する側へとかわることになりました。

 もし、待機時間が短く、心臓を移植できていたら、息子は命をつなげられていたと思います。
万が一、逆の立場になったときは、提供する側へまわろうと以前より話し合っていたため、今回の提供となりました。

 息子の命を誰かにつなげることで誰かが助かり、また、この機会に臓器提供の理解が得られれば、助けられる命がたくさん有ると思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160109-00000035-asahi-soci

引用元: 【社会】心臓移植待ちの少年が脳死、臓器提供へ「息子の命誰かに」[01/09]

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1: 2015/07/27(月) 12:20:01.09 ID:???*.net
 病気で妊娠できない女性らに対し、匿名の第三者からの卵子提供を仲介するNPO法人「OD―NET」(神戸市)は27日、提供者の卵子と提供を受ける夫婦の精◯による体外受精を2組で実施したと発表した。提供を受ける女性の子宮へはまだ移していないという。
国内で匿名の第三者からの卵子提供は初めて。

 卵子提供を受けるのは、30代の女性。2組とも早期閉経で卵子がない状態だった。
体外受精はともに提携する医療機関で4月以降に実施し、受精卵が少し育ったところで凍結して保存している。感染症の検査をした後、体外受精から半年後をめどに子宮に移す予定という。

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朝日新聞DIGITAL 2015年7月27日12時10分
http://www.asahi.com/articles/ASH7S4RT3H7SULBJ004.html

引用元: 【社会】第三者卵子で体外受精 国内初、NPOが仲介[07/27]

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