理系にゅーす

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教育

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1: 2014/11/29(土) 10:25:17.38 ID:???0.net
2014/11/28 23:23

 KADOKAWA・DWANGO(角川ドワンゴ)傘下のドワンゴは28日、人工知能(AI)の研究所を設立したと発表した。
教育や環境問題などへの応用を目指し、人間の知能を上回るAIの研究に取り組む。研究成果は動画サービス「ニコニコ動画(ニコ動)」などで情報発信する。

 社内に「ドワンゴ人工知能研究所」を設け、人工知能学会の山川宏理事が所長に就いた。今後は外部から研究員を招くほか、社内に専門担当者を置くことも検討する。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ28I10_Y4A121C1TJ1000/

引用元: 【科学】 ドワンゴ、人工知能研を設立 「ニコ動」で成果発信 [日経新聞]

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1: 2014/10/24(金) 00:13:35.23 ID:???.net
やっぱり学力は遺伝の影響が大!だが教育環境も重要との調査結果
2014年10月08日 13時00分

学校の成績の良し悪しは、教育環境よりも遺伝による影響が大きいことが、英ロンドン大学のEva Krapohl博士らの研究グループの調査により明らかになった。

だが同研究グループは、この知見が教育の重要性を損なわせるものではない、とも付け加えている。

一卵性双生児で比較調査

同研究グループは、学力と遺伝または教育との関連性を観察するために、就学中の一卵性双生児13306人について、GCSE(イギリスで義務教育終了時に実施される学力テスト)の結果などの比較調査を実施した。

一卵性双生児は、遺伝的には同一だが環境は異なるために、こうした遺伝か環境か、という類の比較調査の対象に挙げられるのだ。

そして調査の結果、GCSEの成績の良し悪しは、62%が遺伝、38%がそれ以外の「環境」によって決まることがわかったのだという。

教育が無意味ということではない

だが、遺伝による部分が大きいとはいえ、それが家庭や学校での教育が重要ではないことを意味するわけではない、とKrapohl博士は述べている。

確かに、この数字をどう捉えるかは人によって差がありそうだ。
遺伝以外の影響が4割弱というのは、それほど大きな差があるわけでもない、という見方もできる。

同教授は、生徒たちが、この研究での知見を、試験を諦める理由として使ってはいけない、と、釘をさしてもいる。

たとえ頭の良し悪しが主として遺伝によって決まるとしても、教育を受けること無しに、才能を開花させることはできない。

勉強は苦手という若者諸君、ひょっとしたら眠っているだけかもしれない才能を無駄にしないためにも、
くさらずに勉強に励んでみてはいかがだろうか。
http://irorio.jp/kamejiro/20141008/167334/

引用元: 【人体】 やっぱり学力は遺伝の影響が大!だが教育環境も重要との調査結果…英ロンドン大学

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1: 2014/09/15(月) 04:37:14.97 ID:???0.net
2014.9.14 12:00

宇宙科学の専門家からゴリラ研究の第一人者へ。7月に行われた京都大の総長選考がいまだに議論の的になっている。教職員の投票による選出方法の変更が議論された末に、従来通りの方法で選ばれた次期総長の山極寿一教授が「私が選ばれたのは全学の声を聞けということだろう」と、学内の民主主義を尊重する発言を行ったからだ。背景には、大学の競争力強化を求める国と、あくまでも自治の歴史を守りたい教職員の対立がある。この構図は国立大すべてにあると言ってよく、国民としては軍配をどちらに上げるべきかを見極めておく必要がある。

 京大は6年前の10月に就任した松本紘総長が、積極的に学内改革を行ってきた。基礎的な教養教育を一元化する国際高等教育院を開設。外国人教員を5年間で約100人増員し、教養科目の半分以上を英語で行う計画を推進中で、国際的なリーダー育成を目的にした5年一貫大学院も新設した。

 「東大、京大くらいは、世界のトップ10に入る方法を考えていかないといけない」

 山本一太科学技術相(当時)が目標を掲げていたように、安倍晋三内閣は一貫して、世界の大学ランキングの上位100位以内(現在は東大23位、京大52位のみ)に日本の大学が10校以上入ることを目標にしている。目標達成の方策として学長のリーダーシップを妨げるとの批判が出ていた教授会の権限を限定する学校教育法改正と、学長の選考過程を透明化する国立大学法人法改正を行った。松本総長の改革は、こうした流れに沿うものだったが、学内ではトップダウンによる改革に批判も少なくなく、その声が大学運営に全く関わったことのない研究一筋の山極教授を支持したと見られる。

逆風の「自由と反骨」

 山極教授は「京都学派」を代表する今西錦司氏から続く霊長類研究の系譜をひく学者である。自由な学風の中で育った人であることは、選考直後の記者会見での発言でもよくわかる。

 「私なりの改革の味付けは、もう一度建学の精神に立ち返り、大学の財産である学生をいかに育て、世界で活躍できる人材を送り出すかを、きちんと考えて実行することだ」

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>>2014/09/15時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140914/wlf14091412000003-n1.htm

引用元: 【科学】 世界トップ10入り…京大“本流”研究畑の総長で勝てるのか 選考後こそ問われる時代認識 [産経新聞]

世界トップ10入り…京大“本流”研究畑の総長で勝てるのか?の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/09(水) 15:44:49.05 ID:???.net

■読解力と計算力、共通の遺伝子が関与か 英研究

 子どもの読解力と計算力の習得には共通の遺伝子が関与しており、遺伝子の微小な変異がそれぞれの能力に影響を及ぼしているとの研究論文が、8日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。

 ただ論文の執筆者らは、これら能力が単に遺伝子主導で決まるものではなく、学校教育や親の手助けも不可欠な寄与因子だとして注意を促している。

 初歩的な計算能力や読み書き能力は部分的に遺伝することが知られているが、これに影響を及ぼす遺伝子については、これまでほとんど明らかになっていなかった。(後略)

続きはソースで

http://www.afpbb.com/articles/-/3020048
http://www.afpbb.com/ AFPBB News (2014年07月09日 09:13 発信地:パリ/フランス)配信
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403379058/78 依頼

The correlation between reading and mathematics ability at age twelve has a substantial genetic component
http://www.nature.com/ncomms/2014/140708/ncomms5204/full/ncomms5204.html
Web site 接続日 [14/07/09]
~~引用ここまで~~



引用元: 【遺伝学】読解力と計算力、共通の遺伝子が関与か 英研究


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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/08(木) 20:49:14.20 ID:???0.net

握手の強さで老化や教育水準、将来の健康が分かる研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3014374
AFP 2014年05月08日 13:17 発信地:ワシントンD.C./米国


【5月8日 AFP】握手の強さでその人の老化の進行や教育水準、さらには将来の健康まで分かる可能性があるとする研究が7日、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された。

国際応用システム分析研究所(International Institute for AppliedSystems Analysis)の研究チームは世界中の研究報告50本以上を精査した。

結果、教育水準の高い69歳は、教育水準の低い65歳と同じ強さで握手をする傾向があった。これにより、後者の老化が約4年速く進行している可能性が示唆された。

続きはソースで

資料写真 (c)AFP/YURI KADOBNOV http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/1/500x400/img_d1f952483627fbcdf42880e3d859e852129229.jpg


引用元: 【科学】握手の強さで老化や教育水準、将来の健康が分かる研究 [5/8]


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1: チリ人φ ★ 2014/03/19(水) 07:50:09.79 ID:???

多能性の根拠となる画像が博士論文からのコピペとされ、取り下げ騒動にまで発展しているSTAP細胞論文。
他の画像の切り貼りに対し「やってはいけないという認識がなかった」などと述べ、博士論文にも大量のコピペが疑われる筆頭著者・小保方リーダーが、早大時代にどんな博士論文審査や教育を受けたかまで問題視される事態となっているが、早大の博士論文審査に新たな問題点が浮上した。

STAP論文の共著者で、博士論文の副査に名を連ねていたバカンティ・米ハーバード大教授が、Nature誌のインタビューに対し、「小保方氏の博士論文は受け取っていない。読むよう頼まれてもいない」などとコメントしていたのである。

今のところ、バカンティ教授のコメントを裏付ける証言や証拠はないが、副査のコメントは重い。早大側の
コメント、審査が求められよう。
(文責:チリ人φ★)

元ネタ
http://www.nature.com/news/stem-cell-method-faces-fresh-questions-1.14895 


小保方氏の博士論文審査員・バカンティ教授「博士論文は受け取ってないし読むよう頼まれたこともない」 早大の博論審査に新疑惑の続きを読む

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