理系にゅーす

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1: 2016/12/27(火) 00:12:21.96 ID:CAP_USER
高知県の柏島で宝石サンゴの移植成功 資源保護に大きな一歩

宝石サンゴの増殖手法を研究している高知県幡多郡大月町の黒潮生物研究所(中地シュウ所長)は、2016年1~7月に大月町柏島沖で行った移植放流試験が成功し「増殖は技術的に可能」とする研究結果をまとめた。
12月、那覇市で開かれた日本サンゴ礁学会で発表した。
宝石サンゴの放流試験は世界的にほとんど例がなく、資源保護に役立つと関係者の期待が高まっている。

続きはソースで

▽引用元:高知新聞 2016.12.26 08:05
http://www.kochinews.co.jp/article/70323/
images


引用元: 【環境】宝石サンゴの移植放流試験が成功 増殖は技術的に可能 資源保護に大きな一歩/高知・黒潮生物研究所 ©2ch.net

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1: 2015/02/09(月) 22:44:47.33 ID:???*.net
世界初、シナモン入りマスク開発 インフル予防効果に期待 千葉大付属病院和漢診療科・並木診療科長
2015年02月9日 10:38

画像
「シナモン入りマスク」を被験者に着ける並木診療科長=千葉市中央区の千葉大付属病院
http://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP150116TAN000034000.jpg

 全国各地で猛威を振るうインフルエンザの予防へ、古来から風邪予防に効能があるとされる漢方の生薬「桂皮(シナモン)」の成分を染み込ませたマスクを千葉大付属病院和漢診療科の並木隆雄診療科長(57)が開発し、実用・商品化に向けた臨床試験を行っている。
「天然由来の成分なので安全。新型インフルエンザにも対応できそう」と並木科長は自信をみせる。

 開発した「シナモン入りマスク」は、シナモンから抽出した成分「シナモンアルデヒド」などを染み込ませたガーゼを挟んだもの。
動物実験でシナモンのインフルエンザ予防効果を確認した、元同僚の林克美助教=当時=の2007年の論文が開発のきっかけ。

 インフルエンザにかかったマウスを使った実験では、シナモンを吸引・服用しなかったマウスの8割が死亡したのに対し、吸引させたマウスの8割が生き延びた。

 並木診療科長は、論文を参考に、約3年かけて人間に効果のある吸引量を計算し、マスクの完成にこぎ着けた。マスクを着用して、約4時間でウイルスの力が弱まるという。

続きはソースで

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http://www.chibanippo.co.jp/news/national/239610

引用元: 【医療】世界初、シナモン入りマスク開発 インフル予防効果に期待 千葉大付属病院和漢診療科・並木診療科長

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1: 2014/08/23(土) 20:47:24.96 ID:???.net
インド宇宙研究機構(ISRO)は22日、昨年11月に打ち上げた火星探査機マンガルヤーン(通称)があと33日で火星に到達すると、短文投稿サイトのツイッターで明らかにした。

33日後は9月24日。ISROは、この日に火星の周回軌道上に達する見通しだと既に発表しており、計画は順調に進んでいるとみられる。

火星探査機は地球から1億8900万キロの距離にあり、火星までは900万キロだという。
火星探査が成功すればアジア初となり、インドでは期待が強まっている。(共同)

[2014年8月23日20時14分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20140823-1355556.html

引用元: 【宇宙】インド探査機、1カ月後に火星到達か

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 01:44:50.16 ID:???.net

カイコの性別決めるRNA=害虫駆除に応用期待-東大

カイコの性別を決めるのはたんぱく質を生み出す遺伝子ではなく、遺伝子の働きを左右する短いリボ核酸(RNA)であることが分かったと、東京大大学院農学生命科学研究科の木内隆史助教や勝間進准教授らが15日、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 
チョウやガの仲間の害虫に対し、この仕組みを利用して新たな駆除技術を開発できる可能性があるという。

▲引用ここまで 全文は引用元でどうぞ----------

▽記事引用元 時事ドットコム 2014/05/15-16:31配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014051500713

▽関連リンク
東京大学大学院農学生命科学研究科 プレスリリース 2014/05/15
カイコの性はたった一つの小さなRNAが決定する - 80年来の謎をついに解明!カイコの性決定メカニズム -
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2014/20140515-1.html

Nature (2014) doi:10.1038/nature13315
Received 02 October 2013 Accepted 08 April 2014 Published online 14 May 2014
A single female-specific piRNA is the primary determiner of sex in the silkworm
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature13315.html


引用元: 【生物】カイコの性別はたった一つの小さなRNAが決定/東京大


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1: 白夜φ ★ 2013/07/14(日) 23:41:38.31 ID:???

ミカンキジラミと共生する細菌 細胞分裂抑える毒作る がん新薬開発期待

愛知・豊橋技術科学大学の中鉢淳准教授(42)を中心とする研究グループが、かんきつ類の害虫、ミカンキジラミ(キジラミ科)が体内にある器官に細胞の分裂・増殖を阻害する毒を作る細菌を共生させ、天敵から身を守っているという研究結果を米専門誌の電子版に掲載した。

今回の研究でプロフテラと名付けたこの細菌は、ミカンキジラミだけにすみつき、雌の体内で卵ができる時に「感染」。
自活能力はなく、毒を作ることだけに特化して少なくとも数千万年前からミカンキジラミの体内で世代を重ねてきたと考えられる。
こうした防衛機能を目的とした共生はこれまで不安定な関係と考えられ、宿主生物と完全に一体化した共生関係が確認されたのは世界で初めて。
研究成果は11日付の米国生物学専門誌「カレントバイオロジー」電子版に掲載された。

ミカンキジラミはアブラムシやウンカの仲間の昆虫で、かんきつ類の樹皮に針状の口を刺し樹液を吸う。
この際、別の病原菌を媒介し、果実が売り物にならなくなるだけでなく数年以内に木を枯らしてしまうことから、世界的な農業害虫とされている。
アジアの熱帯・亜熱帯地域に分布し、中東や南北アメリカに侵入、日本でも南西諸島から北上し、九州本土へ拡大しつつあり、対策が急がれている。

中鉢准教授らのグループは、ミカンキジラミの腹部にあるバクテリオームという器官にすんでいるプロフテラとカルソネラの2種の細菌に着目。
全遺伝情報を解読したところ、いずれもその総量が極めて少なく、単一機能に特化した共生菌とわかった。
プロフテラが作る化学物質はディアフォリンと名付けられ、細胞の分裂、増殖を抑える作用を持つことが判明。
今後の研究で、がんを抑える新薬の開発が期待されるという。

またカルソネラは2種類の必須アミノ酸を作ることもわかった。
これらの共生関係を壊す薬剤や、ディアフォリンが効かない天敵昆虫を開発すれば、ミカンキジラミを防除できると期待され、
同グループが研究を進めている。(榊原宗一)
(2013年7月12日 読売新聞)

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▽記事引用元 yomiDr. 2013年7月12日配信記事
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=81308

▽関連
豊橋技術科学大学
世界初、昆虫と融合した「用心棒バクテリア」を発見
? キジラミ細胞内でしか生きられない共生細菌が、毒を合成して宿主を防衛 ?
http://www.tut.ac.jp/docs/PR20130712.pdf



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