理系にゅーす

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東北

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1: 2017/07/24(月) 16:16:23.83 ID:CAP_USER9
http://www.sankei.com/smp/affairs/news/170724/afr1707240008-s1.html

 東日本大震災後、東北沖の震源域の海底が岩手、宮城両県沖と、福島県沖とで逆方向に動き続けているとの観測結果を、東北大などのチームが米科学誌に発表した。震災のときに陸と海のプレート(岩板)がずれた大きさが違い、異なる仕組みの地殻変動が起きているのが原因とみられる。

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引用元: 【科学】大震災後の東北沖、南北で海底が逆方向の動き……異なる仕組みの地殻変動が原因 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/24(水) 14:56:42.19 ID:CAP_USER9
慶長三陸津波はM9地震か 海底断層、最大80メートルずれ
2017/5/24 13:58
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16783270U7A520C1CR0000/

 江戸時代初期の1611年に東北地方の太平洋岸を襲った「慶長三陸津波」を起こしたのは、従来の想定より大きいマグニチュード(M)9.0の超巨大地震だったとする研究結果を、北海道大の谷岡勇市郎教授(地震学)らのチームがまとめた。東北沖で長さ250キロの海底断層が最大80メートルずれたとしている。
 2011年のM9.0の東日本大震災は「想定外」といわれたが、東北沖では400年前にもM9地震があったと指摘する内容。谷岡教授は「慶長は思ったより規模の大きな地震のようだ。断層が特に大きくずれた岩手沖にはひずみがあまり残らず、東日本大震災でも大きく動かなかった可能性がある」としている。
 慶長三陸津波の浸水域は東日本大震災と同程度か上回っていたとされる。ただ原因となった地震についての詳細は分からず、規模もM8.1と評価されていた。
 チームは、以前東北大の研究者らが古文書などを基にまとめた慶長三陸津波に関する16地点のデータに注目。

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〔共同〕
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引用元: 【東北】慶長三陸津波はM9地震か 海底断層、最大80メートルずれ©2ch.net

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1: 2016/11/22(火) 20:51:19.20 ID:CAP_USER9
 今回の地震について、月が地球に最接近した14日の「スーパームーン」と結び付ける書き込みがネット上で広がっている。月の引力によって起きたのではないかとの見方だが、専門家は否定的だ。

 潮の満ち引き(潮汐(ちょうせき))を起こす月の引力は、地震との関係が指摘されている。地球が引っ張られて地殻が伸び縮みし、この力が大きいときは断層が動きやすくなって地震が起きる可能性があるためだ。

 東大の井出哲教授は9月、満潮時は大地震が起きる可能性が高まるとする論文を発表。世界で過去20年間に起きた1万以上の大地震を調べた結果、マグニチュード(M)8.2を超える巨大地震では、12例のうち9例が潮汐の力が大きいときに起きていた。

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http://www.sankei.com/life/news/161122/lif1611220036-n1.html

引用元: 【震度5弱・津波】 スーパームーンが影響? 「月の引力が引き金か」 ネット上で広がる 気象庁は否定©2ch.net

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1: 2016/01/16(土) 19:08:38.14 ID:CAP_USER*.net
<国勢調査>東北人口900万人割れ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160113_73025.html

画像
http://www.kahoku.co.jp/img/news/201601/20160113_093001jc.jpg
http://www.kahoku.co.jp/img/news/201601/20160113a1001.jpg

 東北6県の2015年国勢調査(10月1日現在)の速報値が12日、出そろった。東北の総人口は898万2080人で、東日本大震災の前年の10年に行われた前回に比べ35万3556人(3.8%)減少し、戦後第2回の1950年から維持してきた900万人台を割り込んだ。前回比マイナスは4回連続、減少率は過去最大となった。

 東北の人口推移はグラフの通り。1920年の第1回が579万3974人で、55年まで増加した。
60~70年にいったん減少したが、ピークとなる95年の983万4124人まで増え続け、00年から再び減少に転じた。

 6県の15年人口は表の通り。10年からの減少率は秋田(5.8%)福島(5.7%)青森(4.7%)宮城(0.6%)の4県で過去最大。
山形(3.9%)は横ばい、岩手(3.8%)はやや縮小した。

 減少数が最も大きいのは福島の11万5458人。青森6万4690人、秋田6万3158人、岩手5万333人、山形4万5967人、宮城1万3950人と続いた。

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東北人口関連ソース
<国勢調査>人口減の市町村9割超
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160113_71039.html 

引用元: 【社会】東北人口900万人割れ 減少率過去最大 2015年度国勢調査★4

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1: 2015/01/15(木) 13:56:45.31 ID:???0.net
次世代加速器の国際組織幹部、建設地「北上山地を想定」
【日本経済新聞】 2015/1/15 10:13

国内外の研究者らでつくる次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の国際推進組織の幹部らは14日、2日間の東北視察を終えた。ILCの建設候補地は世界で数カ所挙がるが、リン・エバンス代表は14日の記者会見で「北上山地に作るものと仮定して前に進もうとしている」と述べた。15日以降、東京で国会議員らに会い、日本政府にILCの受け入れを促す。

今回視察に訪れたのは、ILCの実現を目指す国際的な研究者組織
「リニアコライダー・コラボレーション(LCC)」の主要メンバー9人。岩手県の北上山地を建設地にするという想定のもと、気仙沼港(宮城県気仙沼市)からの精密機器の運搬ルートの確認や、関係する自治体や東北大学に施設整備に向けた協力を要請した。

エバンス氏は14日午前、東北大学の里見進総長との会談後に記者団の質問に応じ、「我々科学者の立場からすると北上山地が最適な場所と考えている」と述べた。その上で「どこか場所を特定しないと構想を進められない」とし、北上山地を建設地として仮定し、施設の詳細設計などを進めていく方針を示した。

一方、日本政府はILCの誘致をまだ決定していない。現在、文部科学省が受け入れの検討を行っており、その結果を踏まえ政府が誘致の可否を最終判断する。エバンス氏は「来年度中に日本政府が決断することを期待している」と話し、15日には東京でILC受け入れに賛成する国会議員らと会談するなど、説得を続けていく。

東北では2012年7月、東北6県の産官学組織「東北ILC推進協議会」が発足するなど、誘致活動が本格化している。

14日午後、視察団と会談した宮城県の村井嘉浩知事は「被災者にとって希望の星となるプロジェクトだ」と述べた上で、「力を合わせて実現したい」と意欲を見せた。

続きはソースで

ソース: http://www.nikkei.com/article/DGXLZO81926950U5A110C1L01000/

引用元: 【科学】次世代加速器ILCの国際組織幹部、建設地「岩手・北上山地を想定」 [15/01/15]

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1: ヒップアタック(愛知県) 2014/02/25(火) 18:24:36.84 ID:ifCgGdQhP BE:526832633-PLT(12122) ポイント特典

マダニが媒介する新種の感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について、国立感染症研究所は25日、これまで患者が報告されていなかった関東、東北、北海道で採取したマダニから原因ウイルスが見つかったと発表した。

新たに確認されたのは三重、滋賀、京都、長野、岐阜、栃木、群馬、岩手、宮城、北海道の10道府県に及んだ。

 国内では、2013年1月に初の死亡例が確認された。昨年12月までの1年間に西日本の12県で計40人の患者が報告され、うち13人が死亡している。

これまでの調査では中部地方まで拡大していることが確認されていた。

 SFTSはマダニに刺されることで発症し、高熱や倦怠(けんたい)感、腹痛、嘔吐(おうと)、下痢、意識障害、口の中や消化管の出血などの症状が出る。潜伏期間は6日~2週間。特効薬はない。

 マダニは野山に生息し、室内にいるイエダニの約10倍と大きく、血を吸うと体長1センチ以上にふくれあがる。

春から秋にかけて活動が活発になるため、厚生労働省は「ウイルスを持つマダニが確認されていない地域であっても、山や草むらなどに入るときは、肌を露出しないよう注意してほしい」と呼び掛けている。【須田桃子】

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http://mainichi.jp/select/news/20140225k0000e040227000c.html



マダニ感染症ウイルス 三重、滋賀、京都、長野、岐阜、栃木、群馬、岩手、宮城、北海道で新たに発見!の続きを読む

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