理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

果実

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/10/06(木) 22:03:22.59 ID:CAP_USER
陛下ご執筆「タヌキの食性」論文掲載 1カ所の溜糞場で調査5年は「国内外で初」 国立博物館研究報告 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/161006/lif1610060038-n1.html
http://www.sankei.com/images/news/161006/lif1610060038-p1.jpg


 宮内庁は6日、天皇陛下が皇居に生息するタヌキの食性について執筆された論文が、宮内庁職員ら3人との共著で、8月22日発行の国立科学博物館研究報告に掲載されたと発表した。平成21年1月から25年12月までの5年間にわたり、毎週日曜日の午後2時、皇居の吹上御苑内の同一の「溜糞場(ためふんば)」と呼ばれる場所から糞を採集され、分析。含まれる種子から、季節的な食の変動を明らかにする研究成果を導かれた。

 宮内庁によると、タヌキの1カ所の溜糞場で、5年にわたり調査した研究論文は国内外で初めてという。

 論文は「皇居におけるタヌキの果実採食の長期変動」。

続きはソースで

ダウンロード (1)

引用元: 【生態学】陛下ご執筆「タヌキの食性」論文掲載 1カ所の溜糞場で調査5年は「国内外で初」 国立博物館研究報告 [無断転載禁止]©2ch.net

陛下ご執筆「タヌキの食性」論文掲載 1カ所の溜糞場で調査5年は「国内外で初」 国立博物館研究報告の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/06/12(日) 11:56:17.05 ID:CAP_USER9
ことし4月までの4か月間の農林水産物などの輸出額は、食べ物の鮮度を保つ技術の開発が進んだことから船を使ったアジア向けの果物の輸出が伸び、過去最高だった去年の同じ時期の実績を0.9%上回りました。

農林水産省のまとめによりますと、ことし1月から4月までの農林水産物や食品の輸出額は2368億円で、過去最高となった去年の同じ時期の実績を22億円、率にして0.9%上回りました。

このうち、りんごが19.8%、いちごが39.9%、それぞれ増えるなど果物の輸出の伸びが目立っています。

ダウンロード


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160612/k10010553611000.html?utm_int=news_contents_news-genre-new_001 

引用元: 【貿易】果物の輸出伸びる 鮮度保持の技術が進歩©2ch.net

果物の輸出伸びる 鮮度保持の技術が進歩の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/01/05(火) 18:11:39.39 ID:CAP_USER.net
大型類人猿の絶滅、原因は「変化への不適応」か 研究 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3072160


【1月5日 AFP】地球を闊歩(かっぽ)した史上最大の類人猿が10万年前に絶滅したのは、常食としていた森林の果実が気候変動の打撃を受けた後、サバンナの草に食性を切り替えられなかったことが原因であることがこのたび示唆された。

 これまでに存在した中で、映画『キングコング(King Kong)』に登場するキャラクターに最も近いとされるこの大型類人猿「ギガントピテクス(Gigantopithecus)」は、大まかな推算によると、体重が成人男性の5倍で、身長が3メートルに達した可能性が高いという。

 この類人猿は、100万年前の全盛期には、中国南部と東南アジア大陸部の亜熱帯森林地帯に生息していた。だが現在のところ、ギガントピテクスの解剖学的形状や習性については、ほぼ何も分かっていないのが実情だ。

 化石記録としては、下顎骨の一部が4個と、恐らく1000個ほどの歯しかない。1930年代に見つかった最初の歯の化石は、香港(Hong Kong)の薬局で「竜の歯」として販売されていた。

 独テュービンゲン大学(University of Tubingen)の研究者、エルベ・ボヘレンス(Herve Bocherens)氏はAFPの取材に、これらのわずかな化石は「この動物が二足歩行か四足歩行かや、体の比率がどのようになっていたと考えられるかなどについて述べるために不十分であることは明らかだ」と語った。

 また、肉食性だったか、草食性だったのか。同地域に生息していた先史時代のジャイアントパンダと同じく、タケばかりを好んで食べていたのだろうかなど、その食性についても謎となっている。

 他の動物群から脅かされることはほとんどなかったであろう、この大型動物が絶滅した理由も、これらの謎を解明することで明らかになる可能性がある。

続きはソースで

ダウンロード (2)

(c)AFP/Marlowe HOOD

引用元: 【古生物学】大型類人猿「ギガントピテクス」の絶滅、原因は「変化への不適応」か

大型類人猿「ギガントピテクス」の絶滅、原因は「変化への不適応」かの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/09/25(金) 17:45:46.84 ID:???.net
ワインの芳香、大半は酵母に由来 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3061232?ctm_campaign=sp_cate_b


【9月25日 AFP】ワイン生産は高度に専門的な仕事で、土壌組成から季節、天候、化学、風味、さらには市場や販売に及ぶ詳細な知識が不可欠だ──。しかし24日に発表された研究論文によると、シャブリやシャルドネなどのワインの独特の芳香や風味は、脳を持たない単細胞生物の存在があって初めて得られるのだという。

 英科学誌ネイチャー(Nature)系のオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された研究論文によると、ワイン醸造でこれまで見過ごされていた「出芽酵母(学名:Saccharomyces cerevisiae)」と呼ばれる酵母菌の1種は、ワインの風味や味に「小さいが重要な」貢献をしているとされる。

 この研究結果を踏まえると、出芽酵母は、ワイン生産の難解な概念「テロワール(terroir)」を解くカギとなりそうだ。テロワールは、仏ボルドー(Bordeaux)などの各名産地の独自のワイン生産に通じる土壌、地形、気候、農法などを総合した概念だ。

 論文共同執筆者の英リンカーン大学(University of Lincoln)のマシュー・ゴダード(Matthew Goddard)氏は、AFPの取材に「ワインの芳香分析表で、これらの地理的に異なる酵母集団に由来する信号がどれも検出されたことは驚きだった。私は、検出されないと思っていた」と語った。

「この信号は小さいが、検出可能だ」とゴダード氏はAFPに宛てた電子メールで説明している。

 これまでは、ワインの地理的な違いは、植物の遺伝的特徴、各地の土壌や気候、農法などに主に起因するとされていた。

 ゴダード氏は「微生物がテロワールに関与する可能性があるとする見方は今までにないもので、それが事実であることを実験に基づいて示したのは、今回の研究が初めてだと考えている」と話している。

続きはソースで

ダウンロード (1)

(c)AFP

引用元: 【食品科学】ワインのフルーティーな芳香、大半は果実ではなく酵母に由来

ワインのフルーティーな芳香、大半は果実ではなく酵母に由来の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/28(土) 00:22:27.60 ID:???*.net
北海道に生息するヒグマの食生活が、現地開発が進んで以降、エゾシカやサケなど動物を中心としたものから、植物や果実中心に変化したことを京都大や北海道大などのチームが解明し、27日発表した。
成果は英科学誌電子版に掲載された。

00


チームの松林順・京都大大学院生(安定同位体生態学)は「開発に伴い、ヒグマが動物を捕獲する機会が減ったのではないか。詳細な理由を明らかにしたい」と話した。

チームは「ヒグマの行動範囲は広く、開発が北海道全体の生態系に与えた影響も調べられるかもしれない」とした。

画像
北海道・知床半島でサケを食べるヒグマ(知床財団の野別貴博氏提供)
http://img.47news.jp/PN/201503/PN2015032701002372.-.-.CI0003.jpg

2015/03/27 20:48 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032701002153.html

引用元: 【北海道】ヒグマ、肉食から草食へ変化

【北海道】ヒグマ、肉食から草食へ変化の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/09(木) 00:02:00.37 ID:???.net
京大、ニホンザルが森に種をまく役割は年ごとに変化していることを明らかに
2014年10月3日 12:52

京都大学の辻大和助教らによる研究グループは、野生ニホンザルの種子散布特性を追跡調査し、種子の出現率と健全率という二つの特性が年ごとに変化していることを明らかにした。

果実は哺乳類や鳥類など多くの動物に食物として利用されている一方で、それらの動物は飲み込んだ種子を遠く離れた場所で糞と共に排泄するため、種子の散布者としての役割を果たしている。
果実の生産量は年次的に変化するため、それによって果実を食べる動物の食生や種子散布の効率にも影響を与えると考えられているが、この点について評価する研究はほとんどおこなわれていなかった。

今回の研究では、ニホンザルが採食する果実種子の散布特性を5年間に渡って追跡し、合計388個の糞を分析した。
糞に含まれている「種子の出現率」「種子数」「種子の健全率」「種子の多様性」を評価したところ、種子の出現率と健全率は大きな年次変化が起きていることが分かった。
(引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください)
___________

▽記事引用元
http://www.zaikei.co.jp/article/20141003/216419.html
財経新聞(http://www.zaikei.co.jp/)2014年10月3日 12:52配信記事

▽関連リンク
・京都大学 研究成果
森にタネをまくニホンザルの役割は、年によって変化する
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2014/141002_1.html
・PLOS ONE
Inter-Annual Variation in Characteristics of Endozoochory by Wild Japanese Macaques
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0108155

引用元: 【生物】ニホンザルが森に種をまく役割は年ごとに変化していることを明らかに/京都大

ニホンザルが森に種をまく役割は年ごとに変化していることを明らかに/京都大の続きを読む

このページのトップヘ