理系にゅーす

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1: 2015/01/05(月) 17:06:30.83 ID:???0.net
 人はみな幸福になりたいと思っているが、なかなか幸せになれず思い悩むものだ。その源をたどる
度に「有り難い」ということを忘れているからではないかと思う。「愚痴を言うな。不平不満を口にしていては、いつまでたっても幸せになれないよ」と、母が教えてくれたのを思い出す。

 私たちは「ありがとうございます」と平素よく口にするのだが、「有り難い」の本当の意味が分からず使っているようだ。「今有る」ことがどんなに「難しい(大変な)こと」かを知らずに愚痴ばかり口にしていないか。

 いくらお金を持っていても、「有り難い」ということの意味が分からぬ者に幸せは訪れまい。いつもそう思うのだが、素晴らしい一文に出会った。

 《細胞1個の核に含まれている遺伝情報は32億個の科学の文字で書かれているが、その情報量は千ページの本にすると3200冊に相当する。それほど膨大な情報が、1グラムの2千億分の1でしかない細胞の核の中に書かれている。

 書いたのは誰か。勿論、人間ではない。かといって自然にできあがったものでもない。
それは「偉大なる何者か=サムスイング・グレイト」である。これを有り難いという以外に表現する言葉はない。

 これをある学者がどれほど有り難いことか計算したところ、1億円の宝くじが百万回連続して当たるほど有り難いことだそうだ。そんな有り難い細胞60兆個で私たちの体はできているのだ。人は生きていること自体が有り難いことなのだ(筑波大学名誉教授、村上和雄氏)》

続きはソースで

■足立勝美(あだち・かつみ)
 兵庫県立高校教諭、県立「但馬文教府」の長、豊岡高校長などを務め、平成10年に退職。24年、瑞宝小綬章受章。『教育の座標軸』など著書多数。個人通信「座標」をホームページで発信。
養父市八鹿町在住。鳥取大農学部卒。76歳。


【日本人の座標軸(25)】ヒトのDNA情報量は百科事典千冊分…「有り難い」の本当の意味を忘れるな - 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/150104/wst1501040004-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/150104/wst1501040004-n2.html

引用元: 【産経新聞】ヒトの遺伝情報を書いたのは「偉大なる何者か=サムスイング・グレイト」である。(村上和雄氏)

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1: 2014/11/22(土) 00:45:26.27 ID:???0.net
火星文明はエイリアンの核攻撃によって滅んだことを裏付ける証拠が発見されたとのこと。
この説を唱えているプラズマ物理学者のジョン・ブランデンブルク博士が、今週末イリノイ州で開かれる米国物理学会の秋季年次総会で発表を行なうことになっています。

ブランデンブルク博士の説によると、古代火星人であるシドニア人とユートピア人は、異星人の核攻撃によって虐◯され、その痕跡は今も火星に残っているといいます。

(2011年、フォックスニュースでのブランデンブルク博士の発言)
「火星の表面はウラン、トリウム、放射性カリウムなどの放射性物質の層で薄く覆われています。
そしてこの放射性物質のパターンは、火星上の1つのホットスポットから放射状に広がっているのです」
「核爆発によって火星全土にデブリが降下した可能性があります」

2011年の時点では、この熱核爆発は自然現象であると考えられていました。
しかし、その後の研究の進展で、高い知能を持った異星人による計画的な爆撃であったことが明らかになってきました。博士の最新の論文では、火星の大気中の核同位元素は水爆実験によるものに類似しており、宇宙からの核攻撃で消滅した文明があったことを示しているとの結論が出されています。

この研究は、火星探査機マーズ・オデッセイによって観測された火星大気中での高濃度のキセノン129および地表でのウラン、トリウムに関するもの。
これらを分析した結果、火星表面における2つの核爆発の痕跡であると結論づけています。

かつての火星は地球に似た気候で、動植物が生息し、地球のエジプト文明のように発達した知的生命体がいたと博士は言います。
有名な「火星の人面岩」があるシドニアなどは、その文明の痕跡であるとのこと。

また、広い宇宙には多くの地球外文明が存在する可能性が高いにも関わらず、これまで地球人がそうした異星人と接触した形跡がないのはなぜか…「フェルミのパラドックス」と呼ばれるこの問題の答えも、火星文明が核攻撃で滅ぼされたことから説明がつくのではないか、とブランデンブルク博士は考えています。

画像
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/11/ancient_life_on_Mars.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/11/Mars_once_had_an_Earth_like_climate.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=1978

引用元: 【宇宙】「火星文明はエイリアンの核攻撃によって滅んだ」プラズマ物理学者が証拠を発見、次の攻撃目標は地球か

「火星文明はエイリアンの核攻撃によって滅んだ」プラズマ物理学者が証拠を発見、次の攻撃目標は地球かの続きを読む

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1: 2014/10/20(月) 22:54:21.74 ID:???.net
物理学上はありえないような信号がヨーロッパの欧州宇宙機関(ESA)にて長年検出され続けてきたそうですが、これはなんと史上初のダークマター(暗黒物質)粒子検出の瞬間であった可能性が高まってきており、これが事実ならば太陽核からは暗黒物質が放出されている、ということになります。

暗黒物質は視認不可能な謎めいた物質ですが、宇宙全体の85%を占めるもので、宇宙に関する謎を解き明かすには絶対不可欠な要素です。
暗黒物質は宇宙を構成する物質であり、その構造の秩序を保つために必須の物質ですが、これまでの物理学を駆使しても直接検出することができていませんでした。

そんな中、レスター大学の研究チームはESAのX線観測衛星であるXMM-Newtonにて15年間も観測され続けてきた、という奇妙な信号に着目します。その信号というのは、XMM-Newtonが上昇することでX線の強度が約10%高まり、これが観測された際には常に地球の磁場の限界線が太陽に面するように形成される、というものであったそうです。
これについてレスター大学の研究チームでリーダーを務めるAndy Read氏は、「宇宙ではX線の強度がいつ検出されても同じ強度であるはずだ」とコメントしており、従来の宇宙に関する認識だとか現在の物理学ではこの現象を説明できないことを明かしています。

現状の理論では説明のつかないX線強度増加現象を解明するため、研究チームは従来の物理学ではなく存在すると「仮定」されている物質、つまりは暗黒物質に目を向けます。暗黒物質にも複数の種類が存在し、これらは素粒子論的見解から「存在するのでは?」と仮定されているものから、天体物理学的見地から存在を仮定する必要があるものまでさまざまです。

そんな暗黒物質の中で、X線強度の変化について説明できそうなものとして、量子色力学上で存在が期待されている素粒子「アクシオン」の存在が挙がります。
これは強い磁場とぶつかることでX線に変化する物質と考えられており、太陽核から放出されたアクシオンが地球の磁場と激しくぶつかることでX線に変化し、これによりXMM-NewtonではX線強度が増加したところを検出できたのでは、と研究チームは考えています。
なお、研究チームは論文内でも「暗黒物質のひとつであるアクシオンは、太陽核で生成され、地球の磁場とぶつかりX線に変化する」と記述しています。

http://gigazine.net/news/20141017-dark-matter/

引用元: 【宇宙】太陽核から「ダークマター(暗黒物質)」が放出されている可能性が高まる

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1: 2014/10/06(月) 21:21:22.92 ID:???.net
迫力満点、「ロゼッタ」が間近で見た彗星ジェット

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星を観測中の探査機「ロゼッタ」が、その彗星核から噴き出すジェットをわずか20kmあまりの位置からとらえた。
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【2014年10月6日 ヨーロッパ宇宙機関】

欧州の探査機「ロゼッタ」が、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)を間近からとらえた。
9月26日に撮影された画像では、幅4kmの彗星核のくびれた部分から昇華した氷や内部のガスが噴出し、塵を放出しているのがよくわかる。
こうした彗星活動をわずか20kmあまりの距離からとらえるのは、もちろん史上初めてのことだ。
こうして放出された物質が、彗星の特徴であるコマ(大気)や尾となって広がっていく。

「ロゼッタ」は11月に着陸機「フィラエ」を地表に降ろし、今後太陽に近づくにつれてさらに活発化する彗星活動を10km未満の上空と地表からつぶさに探査する。

ロゼッタが9月26日に撮影したチュリュモフ・ゲラシメンコの彗星ジェット。
20分間に撮影した4枚の画像をつなぎ合わせているため、それぞれの画像の向きはわずかにずれている。(提供:ESA/Rosetta/NAVCAM)
(引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください)
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▽記事引用元
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/10/06rosetta/index-j.shtml
AstroArts(http://www.astroarts.co.jp/index-j.html)2014年10月6日配信記事

▽関連リンク
ESA
Comet on 26 September ? NavCam
http://www.esa.int/spaceinimages/Images/2014/10/Comet_on_26_September_NavCam
http://www.esa.int/var/esa/storage/images/esa_multimedia/images/2014/10/comet_on_26_september_navcam/14950481-1-eng-GB/Comet_on_26_September_NavCam_node_full_image_2.jpg

引用元: 【宇宙】迫力満点 欧州の探査機「ロゼッタ」が間近で見た彗星ジェット

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1: 2014/08/02(土) 04:52:44.11 ID:???.net
超新星爆発、表面の核反応きっかけ 京大など観測

観測結果を基にした超新星爆発に至るイメージ図。Ⅰa型の白色矮星(右)に近くの星(左)から物質が流入し、表面で核反応が始まる=ESA and Justyn Maund, QUB提供
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2014/08/2014080113144381sinsei.jpg

 太陽のような重さの恒星が最後に起こす超新星爆発のメカニズムの一端を、京都大理学研究科の前田啓一准教授や欧州の国際研究グループがインテグラル宇宙望遠鏡によるガンマ線観測結果から解明した。爆発のきっかけとなる核反応は、従来考えられていた星の内部ではなく、表面で起こっていた。米科学誌サイエンスで1日発表する。

 グループは、さまざまな超新星爆発のタイプのうち、1千万光年離れた場所で、太陽と同程度の重さの星が白色矮星(わいせい)になって爆発する「Ⅰa型」を1月に観測した。
核反応で放出されるガンマ線をⅠa型で初めて検出することに成功。爆発から早い段階で観測したことから、星の表面で放出されたと結論づけた。

 今回の結果を受け、Ⅰa型では、近くの星から白色矮星の表面に流れ込んだ物質の中でまず核反応が始まり、中心付近まで伝わって星全体が吹き飛ぶような爆発が起こっている可能性が考えられるという。前田准教授は「宇宙初期にどのような星があったのかを調べる手掛かりになる」と話している。

【 2014年08月01日 13時29分 】

ソース:京都新聞(2014年08月01日)
超新星爆発、表面の核反応きっかけ 京大など観測
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20140801000064

論文:Science
Roland Diehl, et al. Early 56Ni decay γ rays from SN2014J suggest an unusual explosion.
http://www.sciencemag.org/content/early/2014/07/30/science.1254738

プレスリリース:京都大学(2014年8月1日)
「目に見えない光」でIa型超新星の爆発機構を探る -予想外に早かったガンマ線放出をとらえた-
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2014/140801_1.htm

プレスリリース:Max-Planck-Institut fur Extraterrestrische Physik(July 31, 2014)
Igniting a supernova explosion
http://www.mpe.mpg.de/6136802/News_20140731

引用元: 【天体物理学】超新星爆発、表面の核反応きっかけ 京大など観測

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1: 2014/08/07(木) 21:23:25.13 ID:???0.net
研究成果に基づく月の内部構造の想像図。中心にある核の周りに軟らかくなった岩石の層(赤色の濃い部分)がある=国立天文台提供
http://amd.c.yimg.jp/im_sigg44O6UGpMkTiLu26WqJYZ0w---x450-y450-q90/amd/20140807-00000033-asahi-000-1-view.jpg

月の内部には、温かく軟らかい層があることを 国際研究チームが解明し、国立天文台などが発表した。
小さな天体は速く冷えることから、これま では深い部分まで硬く冷えていると考えられてき た。
地球と月の誕生から現在に至る歴史を知るヒ ントになりそうだ。

月は、金属でできた中心部の核と、周りの岩石の部分の2層に分かれていると考えられてきた。
研究チームは、地球の引力で月の形が変わること に注目。
日本の「かぐや」など世界各国の月探査機による重力や自転の観測結果をもとに、月の形の変化を解析した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140807-00000033-asahi-sci

引用元: 【宇宙】月の中はやわらか 国立天文台など解明、液体の可能性も[8/7]

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