理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ふぐのひらき◆kV6bjRA4v. 2014/04/15(火)10:35:19 ID:0PrhawmB7

 日赤長崎原爆病院の朝長万左男名誉院長らの研究グループは12日までに、外務省が核兵器の非人道性を検証するために委託した研究で、現代の100万人都市に1メガトンの水爆が投下された場合、37万人が即死するとの推計をまとめた。長崎原爆約50発分の威力。
広島原爆と同じ16キロトンの原爆では、即死者は6万6千人とした。
報告書は12日の「軍縮・不拡散イニシアチブ(NPDI)」外相会合で配布された。

全文はmsn産経ニュースで
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140412/scn14041217450001-n1.htm

関連リンク
第8回NPDI外相会合(2014年4月11,12日 於 広島)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/dns/ac_d/page23_000837.html

【関連記事】
【半径1キロ以内壊滅】外務省が「核兵器を使ったらどうなる」の研究をするよ![04/10] 


水爆投下で「即死37万人」 外務省依頼の専門家グループの研究報告の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ふぐのひらき◆WYGhYe2Q8U 2014/04/10(木)11:59:24 ID:2ovZ9ExW2

核兵器は恐ろしいというが、実際に使われたのは70年も前だ。
今や伝説の兵器である。
それでどこがどう恐ろしいのか、現代の都市で使ったらどうなるのか、という研究を外務省が始めた。
人命や健康に与える影響はもちろん、建造物の被害やサプライチェーンの寸断など、多角的に被害をとらえる試みだ。
核軍縮のためのアプローチに、この科学的な研究を利用したい考えだ。

  (1)研究内容 核兵器が使用された際に発生する医学面,社
   会インフラ面,経済面における被害の検証
  (2)研究メンバー
  朝長万左男(座長)日本赤十字社長崎原爆病院長(放射線医学)
  鎌田七男(財)広島原爆被爆者援護事業団理事長(放射線生物学)
  葉佐井博巳広島大学名誉教授(放射線物理学)
  伴金美大阪大学大学院経済学研究科教授
  (マクロ計量モデル分析,経済予測,応用一般均衡モデル分析)
  林春男京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授(土木システム工学)

背景には広島県から、日本は核軍縮に取り組んでないと指摘されたことがあるのかもしれない。

  【中国新聞 藤村記者】
核軍縮について,世界各国の取り組みを採点する広島県のレポートが毎年出ているのですけれども,昨日,最新版が出まして,日本は,昨年は非核保有国では1位だったのですが,5位に順位が下がりました。

岸田外務大臣会見記録
(平成26年4月8日(火曜日)9時21分~ 於:本省会見室)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken4_000069.html

全文は外務省のサイトで

核兵器使用の多方面における影響に関する調査研究について
平成26年4月9日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/dns/ac_d/page23_000872.html



【半径1キロ以内壊滅】外務省が「核兵器を使ったらどうなる」の研究をするよ![04/10]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2014/03/19(水) 13:06:17.48 ID:???

1500年前のコケ、再生に成功 南極氷床下で採取
2014年03月18日 10:48 発信地:ワシントンD.C./米国

【3月18日 AFP】南極の氷床下で1500年間凍っていたコケを実験で再生することに成功したとする研究論文が17日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。
これまでに記録された植物の寿命としては最長だという。

これまで、コケ類が再生できる期間は20年程度とされてきた。
また数千年、数百万年後に再生可能であることが知られている生物はバクテリアのみだ。

研究チームは、南極にある凍ったコケの堆積物の深部からサンプルを採取し、コケの核を薄くスライスして培養器に入れた。
するとコケは数週間後に成長を始めたという。

炭素年代測定法では、採取したコケは少なくとも1530年前のものである可能性を示している。

------------------<引用ここまで>-----------------

▽記事引用元 AFPBBNews 2014年03月18日 10:48配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3010511

▽関連リンク
・Current Biology, Volume 24, Issue 6, R222-R223, 17 March 2014
doi:10.1016/j.cub.2014.01.053
Millennial timescale regeneration in a moss from Antarctica
https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(14)00086-4
・British Antarctic Survey
Press Release - Moss brought back to life after 1,500 years frozen in ice
http://www.antarctica.ac.uk/press/press_releases/press_release.php?id=2534



1500年前のコケ、再生に成功 南極氷床下で採取の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/28(金) 21:06:19.58 ID:???0

★北京のPM2.5濃度は「もはや核の冬」、研究者が警告
2014.02.28 12:00


【画像】
http://www.gizmodo.jp/upload_files2/140228_beijingpm25.jpg

食糧不足にもつながる可能性。

スモッグの厚い雲は、北京ではもう当たり前になってしまいました。ますますひどくなる大気汚染について、研究者は「もはや核の冬に近い」と警告しています。「核の冬」とは、核兵器使用によって灰や煙といった微粒子が空気中に大量に漂い、日光を遮ることで起こるとされる現象で、食糧不足や急速な寒冷化などが予想されています。

中国の大気汚染レベルは今週特に悪化していて、中国北部の6つの地域はスモッグの雲に覆われました。その中でも北京が最悪で、PM2.5濃度は1立方メートルあたり505マイクログラムに達しています。これはWHO(世界保健機関)が安全と認める限界値の20倍にあたります。

危険にさらされているのは人間だけじゃありません。植物にも影響が出ていて、光合成がうまくできず、食料供給にも懸念が出ています。また視界が50メートルを切る地域もあり、中国農業大学准教授のHe Dongxian氏は、「核の冬と同様だ」と言っています。

The Weekによれば、この前にも上海社会科学院が北京は大気汚染のために「ほとんど居住不可能」になるとレポートしています。SFの中のディストピアが、もう現実に近づいてきているようです…。

ダウンロード (1)

http://www.gizmodo.jp/2014/02/pm25.html 


北京のPM2.5濃度は「もはや核の冬」、研究者が警告 日光を遮ることで起こる食糧不足や急速な寒冷化の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/25(火) 06:30:47.78 ID:???0 BE:1200223875-PLT(12557)

原子力発電所から出るいわゆる「核のゴミ」を地下深くに埋める処分場について、建設に適した条件を科学的に検討してきた経済産業省の専門家会議は、活断層の周辺や火山から15キロ程度には建設しないという方針を大筋で了承しました。

経済産業省は、地震や火山それに地下水など8つの学会から推薦を受けた専門家による会議で、原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」を地下深くに埋める処分場の建設に適した条件を検討してきました。

4fa61c68.jpg

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140225/k10015504411000.html



「核のゴミ」処分場、活断層や火山を避けるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/02/10(月) 16:02:32.39 ID:???0

米国の防衛関係の専門家であるF・マイケル・マーフ氏は、「台湾海峡で紛争が起きた場合、中国は米国に対しEMP(電磁パルス)兵器を使用する可能性がある」と警告しました。

images (2)

マーフ氏は、アメリカ海軍は中国が東シナ海や南シナ海で紛争、または軍事的なアクションを起こした場合、米国は該当する地域に空母を配備するだろうと言います。
そして一方で中国は米海軍に対し、防衛システムを「◯す」ための電磁パルス兵器を使用しようとしているとのことです。

こういった高強度のEMPは目標の上空で核兵器を爆発させることで放出できます。
EMPは米国や同盟国の血管の破壊…
つまり軍事的なコマンドセンターだけでなく、エレクトロニクス、コンピュータ、通信、輸送サービスの完全な損失が見込まれます。
しかしながらマーフ氏が言うには、米国防省はこういったEMP兵器の準備を無視しているとのことです。

核爆弾は地上から30~40kmの高度で爆発すれば、中国本土や台湾のインフラへの影響は最小限にとどめられるとのことです。

http://www.wantchinatimes.com/news-subclass-cnt.aspx?cid=1101&MainCatID=11&id=20140209000048



中国は米軍システムを破壊するために核を使った「EMP兵器」を使用する可能性があるの続きを読む

このページのトップヘ