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植民地

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1: 2016/04/28(木) 21:11:11.59 ID:CAP_USER*.net
スペースX、無人火星探査機打ち上げへ 早ければ2018年に
http://www.afpbb.com/articles/-/3085557

【4月28日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)のイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責任者(CEO)は27日、将来の火星植民地計画の一環として、早ければ2018年までに無人の宇宙船を火星に向けて打ち上げると発表した。

 マスク氏は、同日のツイッター(Twitter)への投稿で、
「2018年にドラゴンを火星に送ろうと計画している」、
「レッド・ドラゴン(計画)は、火星の詳細な構造についてあらゆる情報を提供するだろう」
「ドラゴンは太陽系全ての惑星に着陸できる。火星は最初の試験飛行となる」と述べた。

 投稿にある「ドラゴン」とは、現在、国際宇宙ステーション(ISS)への食料や物資の供給に使用しているスペースXの無人物資補給船「ドラゴン(Dragon)」の改良版とみられる。

続きはソースで

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AEPBB NEWS:2016年04月28日 10:57
 

引用元: 【宇宙】スペースX、無人火星探査機打ち上げへ 早ければ2018年に

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1: 2016/03/29(火) 07:21:29.70 ID:CAP_USER.net
千年前のバイキングが埋めたお宝が出土、英国 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/032800020/


 英国スコットランドのガロウェイ地方で発掘されたバイキングの財宝が、このほど公開された。2014年9月に宝探し愛好家が金属探知機を使って発見したもので、これまで考古学者らが発掘調査してきた。古代のゲルマン人が使ったルーン文字が刻まれた銀の腕輪や、アングロ・サクソン人が築いた七王国時代の銀のブローチ、金の宝飾品といった財宝は、いずれも飾り立てられた金属の容器に収められていた。

「非常に珍しく、素晴らしい品々です」と語るのは、エジンバラの在野の考古学者でバイキングが専門のオルウィン・オーウェン氏。この財宝を所有していたバイキングが「容器いっぱいに財宝を詰め込んで布で何重にもくるみ、地面に埋めたのです」(参考記事:「陶器で隠蔽、聖書時代の財宝」)


民謡に基づいて探索

 中世の記録では、バイキングがブリテン諸島に現れたのは紀元790年代だとされている。スカンジナビア半島からやってきた荒々しい侵略者たちは、突如として沿岸に現れるや、裕福な修道院を襲い、地元の村々を恐怖で支配した。その後の300年、野心的なバイキングの首領とその手下たちは、イングランドやアイルランド、ウェールズ、スコットランドを征服して植民地化したが、最終的にその子孫たちは滅ぼされるか、あるいは現地に同化していった。

 考古学者らは、出土した銀の腕輪などの様式から、今回のガロウェイの財宝を10世紀初めのものと考えている。その頃、バイキングはアイルランドで激しい反撃に遭っていた。財宝を金属探知機で発見したデレク・マクレナン氏は、地元ガロウェイの民謡に「バイキングの軍隊が、ガロウェイのある場所でスコットランド軍に敗れる様子が歌われています」と話す。

 こうした伝承や他の裏付けなどに関心を抱いたマクレナン氏は、バイキングの痕跡をつぶさに探してみることにした。そして2014年9月1日、彼はいかにもバイキングらしいデザインの銀の腕輪、大きな銀の十字架、その他2つの遺物を発見。連絡を受けた州当局は、考古学者のアンドリュー・ニコルソン氏を派遣した。「考古学者が古い財宝を掘り当てることはまずありません。たいていは道路を造った際に偶然見つかるか、アマチュアの宝探し愛好家が見つけるのです」とオーウェン氏は語る。(参考記事:「発掘した財宝は誰のもの? 英米の違い」)

 考古学者が指揮する本格的な発掘により、ガロウェイの財宝の山は2つあることがわかった。チームは浅い方の層から、金でできた鳥の形のピン、銀塊と腕輪など67個の財宝を掘り起こした。その多くはアイルランドの金属細工師によるものだった。持ち運べるサイズの銀製品は、バイキングの世界で貨幣として用いられていた。ニコルソン氏は、バイキングの支配層はこうした銀を切り分けて牛や日用品を買い、忠実な部下に褒美として与え、「傭兵に報酬として」支払っていたと話す。

 さらにニコルソン氏らの発掘チームは、浅い層から8センチほど深い場所に、ふた付きの大きな金属容器が上下さかさまに埋まっているのを見つけた。おそらく、地下水が入るのを防ぐためだろう。中には、革や上質の布でくるまれた貴重な品々が詰め込まれていた。

 「乱雑に突っ込まれているようなものは1つもありませんでした」とオーウェン氏。遺物は「丁寧に包まれて、すき間なくぎっしりと詰め込まれていました。バイキングにとってとても重要だった、特別な品物であったことがわかります」と、ニコルソン氏は付け加えた。

続きはソースで

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引用元: 【考古学】千年前のバイキングが埋めたお宝が出土、英国 フランク王国の容器から地中海の絹織物まで続々

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1: 2015/12/06(日) 17:37:31.54 ID:CAP_USER.net
コロンビア沖に沈む財宝船発見、300年の謎に終止符 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151206-00000012-jij_afp-int

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【AFP=時事】カリブ海で約300年前に英艦隊によって沈められた、金や財宝を積んだスペイン海軍のガレオン船、サンホセ(San Jose)号が発見された。コロンビアのフアン・マヌエル・サントス(Juan Manuel Santos)大統領が5日、発表した。

【写真】海底で発見された「サンホセ号」の残骸

 発見現場に近い北部カルタヘナ(Cartagena)での会見でサントス大統領は、「人類史上、最も価値ある発見物」だと述べた。

 サンホセ号の捜索は、トレジャーハンターらにより数十年にわたって行われていた。その間、多くの沈没船が見つかったが、サンホセ号の沈没地点だけはこれまで不明だった。

 スペイン継承戦争(Spanish Succession)さなかの1708年6月、船を奪おうとする英艦隊との戦闘の末、同船はコロンビアのカリブ沖にあるロサリオ諸島(Islas del Rosario)近くの海に沈んだ。
船は、金や銀、その他の財宝をアメリカ大陸の植民地からスペイン王フェリペ5世(Philip V)のために運ぶ船団の主船だった。

 サントス大統領によると、専門家らは11月27日に船をサンホセ号と特定。銅製の大砲に刻まれていたユニークなイルカの図柄が特定の決め手となった。船は海底で横倒しになった状態という。
【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【海洋考古学】コロンビア沖に沈む財宝船「サンホセ号」発見、300年の謎に終止符

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1: 2015/05/15(金) 12:19:14.65 ID:???.net
17世紀に沈没したスペイン商船、積荷ごと発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/051400100/

画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/051400100/ph_thumb.jpg
パナマ沖で見つかった17世紀のスペインの沈没船に残った木箱を調査するダイバー。(Photograph by Jonathan Kingston, National Geographic Creative)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/051400100/01.jpg
パナマ沖で水中約10メートルの深さに沈むエンカルナシオン号の船体を写したモザイク画像。(Photograph by Jonathan Kingston, National Geographic Creative)
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エンカルナシオン号内から見つかった封印鉛 。通常、 輸送時に布束をまとめるのに使われた。(Photograph by Jonathan Kingston, National Geographic Creative)


 2011年、実在したカリブの海賊を研究していた考古学者のグループが、謎めいた沈没船を発見した。その後の調査を経て謎が解き明かされ、その正体が明らかになった。

 1681年、スペインの商船エンカルナシオン(Encarnacíon)号は、パナマのカリブ海側、チャグレス川河口近くで嵐に遭い、沈没した。メキシコのベラクルスで造られたこの貨物船は、17世紀のスペイン経済の生命線、ティエラ・フィルメ商船隊の船だった。

 水深12メートルに満たない海底に沈んでいたにもかかわらず、 エンカルナシオン号は略奪を逃れ、また海底に埋まっていたため船体の船底側が無傷で、驚くほど良好な状態をとどめていた。

「エンカルナシオン号は、植民地時代に世界が大きな変化を迎えた様子を垣間見ることができる貴重な遺物です」と、米テキサスA&M大学の海洋考古学者フィリぺ・カストロ氏は述べる。
「資本主義や帝国主義、合理主義が誕生し、芸術作品を買い文学を消費する中産階級が台頭したのはこの時代です」

 当時、メキシコとペルーの金鉱や銀鉱はスペイン王室の野心の対象となり、財源となった。 新大陸からヨーロッパへ財宝を輸送するため、スペインの植民者らは商船隊を編成し、武装したガレオン船や軍艦がこれを護衛したと、テキサス州立大学の水中考古学者フリッツ・ハンゼルマン氏は説明する。

 財宝をスペインへ運んだ後、商船隊は今度はヨーロッパの物品を積み、それを売りながら各地のスペイン植民地を回った。

 当時スペインにはティエラ・フィルメとニュー・スペインという二つの主要な商船隊があり、それぞれ中南米とメキシコを回っていた。「これらの船はスペイン植民地の要だったのです」とエンカルナシオン号研究チームのメンバーであるハンゼルマン氏は述べる。(参考記事:「南仏で発見 古代ローマの沈没船」)

海底からよみがえる当時の商船 

 今回の研究には参加していないが、海洋考古学者のジェニファー・マッキノン氏によると、南北アメリカでこれまでに発見されたスペインの沈没船はエンカルナシオン号を含め約16隻あるという。
しかし、その大半はかなり略奪された状態で見つかり、かろうじて残った積荷も海中のバクテリアやフナクイムシに食べられてしまっていた。「したがって、17世紀の沈没船についてはほとんど何もわかっていないのです」

 積荷の大部分が残り、船体の一部が無傷の沈没船が発見されたことで、多くの新事実が明らかになる可能性がある。「数百年前に造られた船の設計図はありません。 エンカルナシオン号の船体の調査から、当時の船がどのように造られたのか、手がかりが得られました」 とハンゼルマン氏は述べた。

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文=Jane J. Lee/訳=キーツマン智香

引用元: 【海洋考古学】17世紀に沈没したスペイン商船「エンカルナシオン号」、積荷ごと発見 植民地時代の交易を物語る、パナマ沖

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1: 魔神風車固め(大阪府) 2013/08/27(火) 00:41:27.30 ID:Clq/ta/W0 BE:287666126-PLT(12012) ポイント特典

アメリカの"宇宙会議"で「ET遭遇時にすべきこと」を真剣に議論

米テキサス州ダラスで15日から18日、「イカロス星間宇宙船会議(Icarus Interstellar StarshipCongress)」が開催され、著名な物理学者、技術者、米航空宇宙局(NASA)の研究者などが参集し、地球の宇宙への進出についてあらゆる面から討議した。



議題は例えば、ここ20年の短期の事業として、太陽系内の探査、核分裂エネルギー推進システム、ロボット操縦システム、軌道往復システム。
50年後までの中期計画では、核融合ロケット、反物質ロケット、未来経済、他の星の植民地化、移住など。
長期的には、近くの恒星系への探査と移住、植民地化のための倫理綱領、ファーストコンタクトのためのシナリオ、ワープ・ワームホールなどだ。

米ディスカバリー・ニュースは、この中の
「ET遭遇時の倫理綱領」をめぐる討議について紹介している。

その記事によると、会議では
「今後、人類が宇宙へ遠征することは間違いない。ETに遭遇した時、我々はどういう対応を迫られるか」
「その時に備えて、倫理的な規範を想定し作成しておく必要がある」と、真剣な議論が繰り広げられた。
「規定は、相手が単細胞生物レベルなのか知性があるのかにもよる」「相手によって異なる解釈をされることもある」などの意見も出されたという。

以下
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6561
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【ヤバイ】宇宙会議「E.T.に遭遇したらどうする?」 →たたかう →じゅもん →どうぐ→なかま →にげるの続きを読む

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