理系にゅーす

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楕円

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1: 2016/05/31(火) 05:35:35.80 ID:CAP_USER9
5月31日 5時10分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160531/K10010540551_1605310509_1605310510_01_03.jpg

31日、火星が地球に最接近します。「スーパーマーズ」とも言われ、今回は最近10年間で最も近い距離となり、都市部でも肉眼で見ることができることから、身近な天体ショーとして気軽に楽しめそうです。

太陽系で地球の1つ外側の軌道を回る火星は、太陽の周りを687日かけて1周しながら、およそ2年2か月に1回、地球に接近しています。ただ、地球の軌道がほぼ円形なのに対して、火星の軌道がだ円になっていることから、火星と地球との距離は接近するたびに変わります。

国立天文台によりますと、火星は31日に地球に最接近し、今回はおよそ7500万キロまで近づいて、この10年間では最も近い距離になります。
火星の明るさは1等星のおよそ15倍の「マイナス2等星」くらいになるとみられ、地球から見える火星の見かけの大きさも、ことしの最も小さいときと比べて直径がおよそ3倍になります。

(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)

ダウンロード


引用元:NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160531/k10010540551000.html


※関連板 http://wc2014.2ch.net/galileo/ 宇宙

引用元: 【宇宙】「スーパーマーズ」 火星きょう地球最接近 (NHK) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/14(土) 14:33:12.99 ID:CAP_USER
 地球と火星が5月31日に最接近する。この前後の期間は火星が比較的大きく見えるので、観察に適しているという。地球と火星の最接近は公転周期の違いから約2年2か月ごとに接近する。

 火星は太陽の周りを約687日かけて1周する。その間に地球は太陽の周りを約2周するため、地球と火星は約2年2か月ごとに距離が近づく。地球の軌道は円に近い形をしているが、火星の軌道は少しつぶれた楕円形のため、軌道上のどこで地球と接近するかによって距離が変化する。小接近のときは1億キロメートル、大接近のときは6,000万キロメートル弱まで近づく。

続きはソースで

images

http://s.resemom.jp/article/2016/05/11/31380.html

火星を見よう→方法その他記載有
http://www.astroarts.co.jp/special/2016mars/index-j.shtml

引用元: 【宇宙】5月31日に地球と火星が最接近…観測に好機©2ch.net

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1: 2015/08/28(金) 18:14:34.29 ID:???.net
「形態変化」する銀河、円盤から楕円形に 国際研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3058615


【8月28日 AFP】宇宙に存在する多くの銀河は、過去80億年ほどの間に劇的な形態変化を遂げているとの研究結果が27日、発表された。これらの銀河は、丸い円盤から楕円(だえん)形へと形態を変化させたという。

 国際研究チームは、現在観測可能な宇宙に存在する数十億個の銀河のうち、約1万個の銀河に関する観測データを詳細に調べた後、ハッブル(Hubble)とハーシェル(Herschel)の両宇宙望遠鏡を用いて、宇宙史をさかのぼる遠方銀河の観測を行った。

 研究を主導した天文学者らが所属する英カーディフ大学(Cardiff University)物理・天文学部から発表された声明によると、観測の結果、約137億年前のビッグバン(Big Bang)の後に形成された恒星の83%は当初、回転している平らな円盤形の銀河に集まっていた。しかし現在では、これらの円盤形の銀河内には、宇宙に存在する恒星の49%しか位置しておらず、残りは楕円形の銀河内に位置していることが確認されている。

 この結果について声明は「円盤形の銀河が楕円形の銀河になった大規模な形態変化が起きたことを示唆している」と説明している。

 宇宙に存在する恒星の大半は、120億年前~80億年前の間に形成されたと考えられている。

続きはソースで

images


(c)AFP

引用元: 【銀河天文学】「形態変化」する銀河、円盤から楕円形に 国際研究

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1: 2015/04/27(月) 17:49:12.81 ID:???.net
はぐれ銀河を11個発見、故郷を追われた原理解明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042400068/

画像1
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042400068/ph_thumb.jpg
アンドロメダ銀河(M31)の中心部の右下に写っている輪郭のぼやけた丸い天体は、コンパクト楕円銀河M32だ。M32はM31の伴銀河だが、ほかの放浪するコンパクト楕円銀河と同様、激動の過去を持つのかもしれない。(PHOTOGRAPH BY R. GENDLER)

画像2
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042400068/01.jpg
コンパクト銀河はどうやって生まれ故郷の銀河団を追われて放浪の旅に出るのかを図示した。左:コンパクト楕円銀河の進路に渦巻銀河が近づいてくる。中:侵入してきた銀河の重力作用を受け、コンパクト楕円銀河が軌道を変える。右:銀河団からはじき出され、侵入してきた銀河は銀河団の中心にある巨大銀河に飲み込まれてしまう。(ILLUSTRATION BY ANDREY ZOLOTOV)


 宇宙は放浪者でいっぱいだ。何十億という惑星や恒星が生まれ故郷を離れてさすらっているが、このほど、銀河がまるごと放浪者の仲間入りをした。

 4月24日付け『Science』誌に掲載された論文によると、コンパクトな銀河は、重力の作用によって故郷の銀河団からはじき出される場合があることが明らかになったという。

 コンパクト楕円銀河と呼ばれる銀河は、星の密度が高く、ボールのような形をしていることが多い。また、ほかの銀河に比べてかなり小さく、星の数はせいぜい数十億個である。私たちの銀河系は平均的な銀河だが、約1000億個の星からなる。

 コンパクト楕円銀河は、実は非常に珍しく、2013年までに30個程度しか見つかっていなかった。さらに、そのすべてが、大きい銀河団の中心付近の巨大銀河のそばにあった。

 ところが、2年前に発見されたコンパクト楕円銀河は、近くに大きい銀河が見当たらなかった。宇宙には、こうした「はぐれ者」銀河がほかにもあるのだろうか? それとも、この銀河だけがとんでもない変わり者なのだろうか?

 ロシアのシュテルンベルク天文研究所と米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターに所属するイーゴリ・チリンガリアン氏と、シュテルンベルク天文研究所とフランス惑星・天体物理学研究所に所属するイヴァン・ゾロツキン氏は、新しい研究で、放浪するコンパクト楕円銀河をさらに11個記録した。いずれも、最も近い銀河団から何百万光年も離れたところにある。

 チリンガリアン氏は、「生まれ育った銀河団から放逐された小さな銀河には、孤独な未来が待っているのです」と解説する。

続きはソースで

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文=Andrew Fazekas/訳=三枝小夜子

引用元: 【天体物理学】はぐれ銀河を11個発見、故郷を追われた原理解明

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1: 2015/03/09(月) 22:23:08.19 ID:???.net
掲載日:2015年3月4日
http://gigazine.net/news/20150304-3753-cruithne/

1


 惑星の周りを公転する天体を「衛星」と呼び、地球の周りを回る「月」がよく例に挙げられます。
人工衛星を除けば月以外に地球の衛星はないように思えますが、見かけ上、地球を周回し楕円とは異なるらせん状の複雑な軌道をとってぐるぐる回る小惑星「3753 Cruithne(クルースン)」の存在が知られています。

 クルースンが地球の周りをどんな風に回るのかは、以下のムービーで確認できます。

Near-Earth Asteroid 3753 Cruithne - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=lRaqYClJ154&hd=1




中央の天体は太陽で、一番左が地球、地球と太陽の間にある小さな黄色い点がクルースンを示しています。
http://i.gzn.jp/img/2015/03/04/3753-cruithne/a01_m.jpg

太陽の周りを円に近い軌道で回る地球に対して、クルースンは楕円の軌道を描きます。
http://i.gzn.jp/img/2015/03/04/3753-cruithne/a02_m.jpg

地球とクルースンの位置関係を示すために、緑色の線を入れてみます。
http://i.gzn.jp/img/2015/03/04/3753-cruithne/a03_m.jpg

地球を中心にクルースンとの距離を白い線で描くとこんな感じ。
http://i.gzn.jp/img/2015/03/04/3753-cruithne/a04_m.jpg

白い線が描く図形を眺めると、地球に対するクルースンの軌道は、楕円をゆがめたわらじのような形状を
描くことが分かります。なお、この軌道の形は学術的には「馬蹄形」と表現されています。
http://i.gzn.jp/img/2015/03/04/3753-cruithne/a06_m.jpg


次に、地球を中心とした場合のクルースンの軌道がよく分かるムービーがこれ。地球と同じ速度で
動く物体に乗って太陽系を「上から」眺めた様子を表現しています。

Near-Earth Asteroid 3753 Cruithne - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=dsHsYjuudVo&hd=1


続きはソースで

<参照> 
JPL Small-Body Database Browser - 3753 Cruithne (1986 TO) 
http://ssd.jpl.nasa.gov/sbdb.cgi?orb=1;sstr=3753 

Earth's other 'moon' and its crazy orbit could reveal mysteries of the solar system 
https://theconversation.com/earths-other-moon-and-its-crazy-orbit-could-reveal-mysteries-of-the-solar-system-38010

引用元: 【天文/NEO】「月」以外に地球の周りを回っている知られざる天体とは?

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1: 2014/12/22(月) 22:28:15.22 ID:???.net
掲載日:2014年12月22日

 私たちの太陽系がある天の川銀河は、アンドロメダ座大銀河(M31)ほか大小50以上の銀河が集まる「局部銀河群」に属している。
Igor Karachentsevさん(特別宇宙物理学天文台)ら米ロ研究チームが、この局部銀河群に属する銀河をハッブル望遠鏡で新たに発見した。

 この銀河「Kks 3」は南天のみずへび座の方向700万光年彼方にあり、その質量は天の川銀河の1万分の1ほどという矮小楕円銀河だ。

 「矮小楕円銀河」は、ガスや塵などの材料がないため新たな星が生まれることはなく、暗く年老いた星ばかりが集まっている銀河だ。
そのほとんどは小さな銀河からガスと塵を奪ってしまうような大きな銀河のそばにあるが、このKks 3は珍しく孤立した存在で、局部銀河群内では「KKR 25」(1999年に同グループが発見)に続いてたったの2例目となる。これら少数派の銀河は、爆発的に星を生み出し早々に材料を使い果たしてしまったと考えられている。

 「ハッブルをもってしてもKks 3のような天体を見つけ出すのは骨が折れます。でも辛抱強く見つけていくことで少しずつ天の川銀河の周辺のようすが明らかになり、意外にも多くの天体が存在することがわかってきています。まだ見つかっていない矮小楕円銀河がうじゃうじゃ存在しているかもしれませんし、もしそうなれば宇宙の進化についての従来の理解を大きく変える可能性もあります」(研究メンバーのDimitry Makarovさん)。

<画像>
ハッブル宇宙望遠鏡でとらえた矮小楕円銀河KKs 3のネガ画像。画像上部で並んで見える2つの天体のうち右側が銀河中心部
(左側は手前に位置する無関係の星団)で、その周囲に星々が広がる(提供:D. Makarov)
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/12/22kks3/attachments/kks3.jpg

<参照>
The Royal Astronomical Society - The Milky Way’s new neighbour
https://www.ras.org.uk/news-and-press/2548-the-milky-way-s-new-neighbour

Cornell University Library - [1411.1674] A new isolated dSph galaxy near the Local Group
http://jp.arxiv.org/abs/1411.1674

<記事掲載元>
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/12/22kks3/index-j.shtml

引用元: 【宇宙】珍しい発見、孤立した矮小楕円銀河

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