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1: 2017/06/29(木) 21:37:19.54 ID:CAP_USER
2017年06月29日 18時07分 更新
90年前の電池がまだ動いたァ!? Twitterに投稿された「大正時代の電池」動画に衝撃
大正浪漫を感じる。
[あゆみん,ねとらぼ]


 見るからに古い乾電池を電卓に繋いでみたら起動した……そんなウソみたいな本当の話がTwitterで話題になっています。

https://twitter.com/hieiteitoku1121/status/878469791391993856

 投稿したのはノイビス@比叡提督(@hieiteitoku1121)さん。古い物を集めるのが好きで、この乾電池はたまたまネットで発見し購入したそうです。

 実は乾電池は明治時代には日本でも実用化されており、意外にも歴史が長い製品。ノイビスさんのツイートによると、どうやら「日本乾電池」という会社の製品で、ラベルを見るかぎりでは約90年前(大正時代)のものらしいとのこと。年月が経っているため電圧は低めのようですが、しかし「さすがに起動するのはびっくりです」とノイビスさん。

https://twitter.com/hieiteitoku1121/status/878538479533043712

続きはソースで

(あゆみん)

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/29/news124.html
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引用元: 【電池】90年前の電池がまだ動いたァ!? Twitterに投稿された「大正時代の電池」動画に衝撃[06/29] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/13(水) 10:04:24.84 ID:CAP_USER.net
北極点を見つけるには、北へ向かえばいい。ただし、少々注意が必要だ。今、地球の北極点は、着々とヨーロッパ方向に動いているのだ。

4月8日付「Science Advances」に発表された論文によると、近年この「極移動」が急激になりつつあり、その原因は気候変動にあるという。気候変動と極移動の関係が明らかになれば、氷床の融解や干ばつについての今後の研究、予測に大きな影響を与えそうだ。

■「劇的な変化」

地球は、巨大なコマのように地軸を中心に自転している。この目に見えない地軸と地表の交点を、北の自転極と南の自転極と呼ぶ。地軸に対する自転のブレにより、これらの2点はおおむね10年のサイクルで移動する(この動きは、磁極の挙動メカニズムとはまったく異なる)。

地理上の北極と南極は、これらの自転極の位置の長期的な平均によって計算される。

1899年以降、探検家や科学者が、正確な自転極の位置を測定してきた。当初は星の相対位置を測定することで行われていたが、後に衛星を使って測定するようになった。その結果、約100年の間、年に数cmほど自転極が移動する傾向が確認されている。

「わずかな変動のように見えますが、そこには重要な情報が込められています」と、米カリフォルニア州にあるNASAジェット推進研究所の地球科学者、スレンドラ・アディカリ氏は言う。

北極は東西へ行ったり来たりを繰り返し、全体的な傾向としてはカナダに向かって移動していた。しかし、2000年以降の北極の移動は「劇的な変化を遂げた」と同氏。カナダ方向から経度にしておよそ75度東に向きを変え、子午線が通る英国グリニッジ方面に向かっているという。

移動は年に10cmのオーダーであり、北極の位置の再計算が必要になるほどではなさそうだが、この変化が続けば、後の世代はそれを検討しなければならないとアディカリ氏は述べた。

■水が動けば回転軸がブレる

研究者らは10年以上前から、世界中の氷河が大量に解けることで、地球上の質量の大規模な再分配が起こるのではないかと考えてきた。特にグリーンランドと西南極で巨大氷床が融解すると、その影響はきわめて大きい。

続きはソースで

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http://natgeo.nikkeibp.co.jp//atcl/news/16/b/041200028/

引用元: 【地球】北極点がヨーロッパ方向へ急移動

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