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殺人

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1: 2015/05/28(木) 18:03:02.42 ID:???.net
43万年前の“◯人事件”見つかる 頭蓋骨に攻撃の跡 (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150528-00000027-zdn_n-sci

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http://amd.c.yimg.jp/amd/20150528-00000027-zdn_n-000-0-view.jpg
“◯人”の跡が見つかった頭骨 Credit: Javier Trueba / Madrid Scientific Films; CC-BY


 スペインの洞窟から出土した43万年前のヒト属の頭骨に“◯人”の跡が見つかったと国際研究チームが5月27日に発表した。研究者は「記録上、最古の迷宮入り事件(coldest cold case)だ」と話している。

 頭骨はホ◯・ハイデルベルゲンシスなどの骨が多数見つかったスペイン北部の洞窟シマ・デ・ロス・ウエソス(「骨の穴」)から出土した。若い成人とみられるが、性別は不明という。

 出土した破片から頭骨を復元したところ、左目の上部に2つ、骨を貫通する傷があることが分かった。現代の鑑識手法で調べたところ、洞窟に転落したことでできた傷とは考えにくく、相対した他人から、石器や木製の槍などで攻撃され、致命傷になった跡だと結論した。

続きはソースで

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 成果はオンライン論文誌「PLOS ONE」に掲載された。

引用元: 【古人類学】43万年前のヒト属の頭骨に“殺人”の跡が見つかる 頭蓋骨に攻撃の跡

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1: 男色ドライバー(WiMAX) 2013/11/06(水) 22:28:15.90 ID:lnjwFenB0 BE:11599564-PLT(12001) ポイント特典

人間の判断なしに攻撃を行う、いわゆる「殺人ロボット」が登場することへの懸念が高まるなか、殺人ロボットの開発阻止を訴える国際的な団体の代表が外務省を訪れ、開発を禁止する条約の制定に向けて日本政府の協力を求めました。

遠隔操作で敵を攻撃する無人機は、すでにパキスタンなどで対テロ戦争に投入されていますが、さらにアメリカやイスラエルなどは遠隔操作がなくても動く兵器の開発を進めていて、人間の判断なしに攻撃を行う、いわゆる「殺人ロボット」が登場することへの懸念が高まっています。

こうしたなか、殺人ロボットの開発阻止を訴える国際的な団体の代表で来日しているピーター・アサロ氏が6日午後、外務省を訪れ、野口泰軍備管理軍縮課長と会談し、開発を禁止する条約の制定に向けて日本政府の協力を求めました。会談のあとアサロ氏は、「日本が持っているロボット技術の豊富な知識を条約に生かしてほしい」と述べ、この問題で日本が主導的役割を果たすことに期待を示しました。

殺人ロボットを巡っては、今月中旬に日本を含む110か国余りが参加してジュネーブで開催されるCCW=特定通常兵器使用禁止制限条約の締約国会議でも議論されることになっています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131106/k10015856641000.html
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1: 白夜φ ★ 2013/07/23(火) 23:27:07.51 ID:???

狩猟採集民では戦闘はまれ、研究
2013年07月21日 11:12 発信地:ワシントンD.C./米国

【7月21日 AFP】遊動生活を送っていた狩猟採集民の間では戦闘行為は珍しく、殺人は女性をめぐる争いや個人間のいざこざに起因するものが多かったとする研究結果を18日、フィンランドの研究チームが米科学誌サイエンス(Science)に発表した。

戦闘行為はこれまで論じられてきたように放浪する狩猟採集民の集団に由来するものではなく、むしろ土地や家畜を持ち、食糧のために耕作する方法を知っていた文化に由来するものだと今回の研究は示唆している。

歴史の舞台に植民地や宗主国、宣教師や商人などが登場する前の暮らしぶりについてヒントを得るために、人類学者らは世界の186の文化に関する情報を含む有名なデータベースにある記録の一部を検証した。

フィンランドのオーボ・アカデミー大学(Abo Akademi University)のダグラス・フライ(Douglas Fry)氏とパトリック・ソーダバーグ(Patrik Soderberg)氏は、ウマや永住地を持たずに移動しながら生活していた狩猟採集社会について現存する記録のうち最も古いものだけを採用し、21例を分析した。これにはカナダの先住民モンタニエ(Montagnais)や、インドのアンダマン諸島民(Andamanese)、ブラジルの先住民ボトクード(Botocudos)、さらにアフリカ南部の辺境に住む狩猟採集民クン(!Kung)などが含まれている。

これらの古い記録には、殺人が絡む148件の出来事のデータがあり、このうち状況が「はっきりしている」138件の殺人の55%は、殺した側も殺された側も1人だった。また85%の殺人で、殺人者と被害者は同じ集団の出身だった。
さらに殺人者の大半は男性で、女性が攻撃する側だったのはわずか4%だった。

殺害の理由はさまざまで、11.5%が「復讐」、9.5%が「1人の女性をめぐる争い」、6.1%が「夫が妻を殺害」した場合だった。
22%は個人間のささいないざこざに関連したもので、比較的まれなものとして「果実のなる木のような資源をめぐる争い」(1.4%)などがあった。

フライ氏はサイエンス誌上で「遊動式狩猟採集民の『既定路線』は、非交戦状態だと思う」と語った。

ただし他の研究では、狩猟採集民の好戦的な行動について、より重要な証拠も発見されている。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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▽記事引用元 AFPBBNews2013年07月21日 11:12配信記事
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2956688/11053959

▽関連
Science 19 July 2013:
Vol. 341 no. 6143 pp. 270-273
DOI: 10.1126/science.1235675
Lethal Aggression in Mobile Forager Bands and Implications for the Origins of War
http://www.sciencemag.org/content/341/6143/270.abstract



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