理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

殺虫剤

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/08(木) 16:19:00.59 ID:???.net

クモのゲノムを解読、糸などの秘密に迫る 研究
2014年05月07日 13:20 発信地:パリ/フランス

【5月7日 AFP】クモのゲノムを初めて解読したとする研究論文が、6日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。
今後、高性能な◯虫剤の開発や、人工のクモの糸の開発などが期待されるという。

デンマークのオーフス大学(Aarhus University)のトリネ・ビルデ(Trine Bilde)氏率いる生物学研究チームが解読したのは、クモの主要な2分類を代表するタランチュラとイワガネグモのDNA配列。

 タランチュラの属するトタテグモ下目は地面を歩行して捕食するタイプのクモ。一方、イワガネグモの属するクモ下目は地上を離れて暮らし、共同体を形成したり、いわゆる「クモの巣」を作って捕食をしたりするタイプだ。

▲引用ここまで--------------

▽記事引用元 AFPBBNews 2014年05月07日13:20配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3014281

▽関連リンク
Nature Communications 5, Article number: 3765 doi:10.1038/ncomms4765
Received 07 August 2013 Accepted 31 March 2014 Published 06 May 2014
Spider genomes provide insight into composition and evolution of venom and silk
http://www.nature.com/ncomms/2014/140506/ncomms4765/full/ncomms4765.html

Aarhus University
http://www.au.dk/en/


引用元: 【ゲノム】クモのゲノムを解読 高性能な殺虫剤の開発や、人工のクモの糸の開発など期待/デンマークのオーフス大学


クモのゲノムを解読 高性能な殺虫剤の開発や、人工のクモの糸の開発など期待/デンマークのオーフス大学の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/16(木) 13:06:17.35 ID:???

トノサマバッタ(学名:Locusta migratoria)のゲノム(全遺伝情報)を解読し、殺虫剤の標的となる可能性のある遺伝子「数百個」の存在を明らかにしたとの研究論文が14日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。

 中国科学院動物研究所(Institute of Zoology at the Chinese Academy of Sciences)のLe Kang氏率いる研究チームが発表した論文によると、トノサマバッタの遺伝情報量は6.5ギガバイトと非常に大きく、これまでにゲノムが解読された動物の中で最大だという。

 トノサマバッタの大きな遺伝子群は、長距離飛行、草食性、食物代謝などに関連しているという。

 また、DNA配列の中には「転移性因子」と呼ばれる、何度も繰り返される可動性の配列部分も数多く存在する。
これらは進化によって排除されることなく、ゲノム中に残存していると研究チームは指摘する。

 1日で自身の体重と同量の餌を食べるトノサマバッタは古代より危機を招くものとされており、群れで移動して人々に飢饉(ききん)をもたらし、人々の暮らしを破滅させる力を持っている。

 記録に残されている最大の出来事の1つでは、1988年に数十億匹ものトノサマバッタの大群が60か国に及ぶ2900万平方キロの国土を群生移動し、アフリカから大西洋を横断してカリブ諸国にまで到達している。

 トノサマバッタのゲノム情報はまだ草案の段階だが、解読が完了すれば、食欲旺盛な昆虫を攻撃する新たな方法を模索している科学者らに青写真を提供できるかもしれない。

 論文によると、今回の研究によって「殺虫剤の標的となる可能性のある遺伝子数百個」が明らかになったという。
環境に配慮しつつ、害虫を的確に殺すための賢明な方法を見つけることが研究の主な目的の1つだと論文の著者らは述べている。

 これまでの研究で、トノサマバッタの群生行動を促す生化学的メカニズムが明らかになっている。

 通常は単独で行動するトノサマバッタだが、集団の中でお互いに押し合うことで快楽の脳内化学物質である「セロトニン」の分泌が誘発され、密集して集団で食べ物を探す行動に駆り立てられるという。

 そしてひとたび「群生状態」に入ると、体色が緑から明るい黄色に変化し、筋肉も巨大化して長時間の飛行に耐えうる体に変わるとされている。

6

2014年01月15日 11:55 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3006526

NATURE COMMUNICATIONS
The locust genome provides insight into swarm formation and long-distance flight
http://www.nature.com/ncomms/2014/140114/ncomms3957/full/ncomms3957.html



トノサマバッタのゲノム解読完了、殺虫剤の標的となる可能性のある遺伝子「数百個」の存在が明らかにの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ランサルセ(家) 2013/10/09(水) 10:32:21.09 ID:qe1H8GW7P BE:1438476454-PLT(22223) ポイント特典

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131009-OYT1T00222.htm
神奈川県海老名市は8日、同市中野の畑で9月末、スズメが大量死しているのが見つかったと発表した。

市農政課によると、9月30日夕、同所の農家から「畑でスズメがたくさん死んでいる」と電話があり、職員が調べたところ、約1000平方メートルの畑にスズメ約110羽が死んでいた。鳥インフルエンザの簡易検査は陰性だったが、県衛生研究所が死骸の一部を持ち帰って検査した結果、スズメの胃の中の米から、毒性の強い殺虫剤「メソミル」が検出された。

メソミルは白菜などの害虫駆除に用いられるが、米に使われることはないという。同課はメソミルの付着した米を食べたのが大量死の原因とみて、詳しく調べている。
38bb90ce.jpg



畑でスズメ大量死、胃の中から検出されたのは…の続きを読む

このページのトップヘ