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1: 2015/07/17(金) 08:38:39.19 ID:???*.net BE:287993214-PLT(14012)
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 みなさんは毎日しっかりと朝食をとっていますか? 最近では当たり前のように朝食を食べない人が増えてきているそうです。

もしかすると日々感じているその体の不調はその習慣が原因なのかもしれません。どうして朝食をとることが体に良いとされているのか、その理由を探りたいと思います。

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http://image.itmedia.co.jp/makoto/articles/1507/13/yd_pan.jpg

■脳が利用できるエネルギー源はブドウ糖だけ

 眠っている間にも脳は休まずに働いていますが、そのエネルギー源はブドウ糖、すなわち炭水化物からしか供給されません。
睡眠中に使用されるブドウ糖は夕食時に食べた炭水化物からきているものです。例えば、前日の夕食の時間を20時とし、翌日朝6時に起床したときには10時間の空腹の時間があります。

 食事からのブドウ糖を使用できるのは約8時間なので、朝起きた時点で既に、夕食から摂取したブドウ糖は全て使われてしまっているということになります。

■実は太る? 朝食抜きダイエット

 夕食から摂取したブドウ糖は睡眠中にほとんど使われてしまいますので、体は飢餓状態と認識してそれに応じた反応をします。
朝食をとる人であればその飢餓状態である時間がわずかですみますが、朝食を抜く習慣のある人は脳の唯一の栄養であるブドウ糖が慢性的に不足している可能性があります。

 脳に送るブドウ糖が少なくなってきたときは、肝臓が血液中のアミノ酸(タンパク質)からグルコース(ブドウ糖)を作り出し、脳に栄養を送る糖新生という仕組みが働きます。
しかしこの状態が長く続くと血中のアミノ酸が減ってしまい、筋肉にあるタンパク質を分解して血中にアミノ酸を放出し糖新生を行うため、筋肉量が減ってしまいます。
筋肉量が減ると基礎代謝が低下し、脂肪を燃焼しづらくなるため太りやすい体となってしまいます。

 中にはダイエットを理由に朝食をとらないという人もいるかもしれませんが、その結果実は自分で太りやすい体質を作ってしまっていたのです。

続きはソースで

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http://bizmakoto.jp/makoto/spv/1507/13/news062.html

引用元: 【食】8時間以上の空腹は飢餓状態!? 朝食を食べないとどうなる?

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~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 16:33:10.76 ID:???.net

■毎日の緑茶、認知症予防 金大の山田教授ら調査 米科学誌に発表

 金大医薬保健研究域医学系の山田正仁教授(神経内科学)らの研究グループは15日、緑茶をよく飲む人ほど、認知機能が低下しにくいとする研究成果を米科学誌に発表した。
60歳以上の高齢者について、緑茶を飲む頻度別に比較した結果、毎日1杯以上飲む人の発症率は全く飲まない人と比べて約3分の1だった。メカニズムが解明されれば、有効な認知症予防法につながると期待される。

 研究は、七尾市中島町の住民が協力し、2007年から13年にかけて行われた。認知機能が正常な60歳以上の723人について、緑茶を「全く飲まない」「週に1~6回飲 む」「毎日1杯以上飲む」の3グループに分け、継続的に認知機能検査や採血検査を実施 した。5年間を通し、最終的に490人を調べた。

続きはソースで

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/E20140515001.htm
http://www.hokkoku.co.jp/ 北國新聞 (5月16日(金)2時52分配信 )配信
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/125 依頼


引用元: 【調査】毎日の緑茶、認知症予防 金沢大の山田教授ら調査 米科学誌に発表 [14/05/15]


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1: 白夜φ ★ 2014/01/17(金) 17:28:46.73 ID:???

毎日2杯以上の飲酒で老後の物忘れ早まる、研究
2014年01月17日 10:46 発信地:ワシントンD.C./米国

【1月17日 AFP】アルコール飲料を毎日2杯(純アルコール量20グラム)以上摂取する中年男性は、老後の物忘れの進行が最大で6年早まるとの研究結果が15日、米国神経学会(American Academy of Neurology)の学会誌「ニューロロジー(Neurology)」に発表された。

一方、2杯未満のアルコール飲料もしくは全く飲まない人では、記憶や精神機能の衰えに関して明確な差異は見られなかったという。

この研究では、5000人以上の中年男性を対象に、飲酒の習慣についてのインタビューを10年以上の期間で3回行い、また記憶や認識機能を測定するテストも10年間で3回受けてもらった。
最初のテストを受けた時点での男性らの平均年齢は56歳だった。

研究によると、多量の飲酒を毎日続ける人の精神機能は、アルコールの摂取量が少ない人に比べて、1年半から6年間分ほど衰えが早かった。
また毎日36グラム以上アルコールを摂取する人に記憶や脳機能の急激な低下が見られたという。

論文を執筆した英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)のセベリーヌ・サビア(Severine Sabia)氏は、「中年男性を対象にした我々の研究は、飲酒量と認知機能の衰えが進むスピードとの間の相関関係を示唆している」と説明した。

研究では2000人ほどの女性も被験者として参加していた。
しかし大量のアルコールを摂取する習慣を持つ人がおらず、ほどほどにしかアルコール飲料を飲まない人、もしくは全く飲まない人とで比較することができなかったという。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月17日 10:46配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006649

▽関連リンク
Neurology
Published online before print January 15, 2014, doi: 10.1212/WNL.0000000000000063
Alcohol consumption and cognitive decline in early old age
http://www.neurology.org/content/early/2014/01/15/WNL.0000000000000063
http://www.neurology.org/content/early/2014/01/15/WNL.0000000000000063.full.pdf+html



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