理系にゅーす

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気象庁

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1: 2018/04/30(月) 14:03:27.53 ID:CAP_USER
温暖化による海面上昇の影響で、九十九里浜など千葉県内の砂浜の90%が、今世紀末には消失するおそれがあるという推計がまとまり、千葉県は今後、具体的な対策を検討することになりました。

これは、環境省や気象庁などの発表をもとに、千葉県が、今後予想される気候変動の影響についてまとめたものです。

その中では、銚子地方気象台で観測した平均気温が、この100年で1度近く上昇し、15度7分になったことや、最近およそ20年の真夏日の数が2000年までの20年と比べ、年間で2倍ほどに増えたことを指摘しています。

続きはソースで

関連ソース画像
https://tr.twipple.jp/data/detail_news/thumb/20c/304/20c304a6.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180430/k10011423241000.html
ダウンロード


引用元: 【海面上昇】千葉の砂浜 90%が消失のおそれ 今世紀末 県が推計[04/23]

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1: 2017/12/04(月) 06:12:50.74 ID:CAP_USER
大気中の二酸化炭素が海に溶け込むことで起きる「海の酸性化」が地球全体で急速に進んでいることが気象庁の解析でわかりました。
生態系や地球温暖化に大きな影響を与えるとされ、気象庁は解析結果を公開するとともに、今後も注意深く監視を続けることにしています。
気象庁などによりますと、海は大気中の二酸化炭素を吸収する性質があり地球温暖化の進行を抑える役割を担ってきました。
しかし長年にわたって二酸化炭素を吸収し蓄積してきたことで、本来は「弱アルカリ性」を示す海水が少しずつ酸性に変化する「海の酸性化」が各地で起きていると指摘されてきました。

これについて気象庁が平成2年から去年までに世界各地で観測された海面のデータを集めて詳しく解析した結果、海の酸性化が地球全体で急速に進んでいることがわかりました。

具体的には、値が低くなるほど酸性化していることを示す「pH」の地球全体の平均値が10年当たりで0.018低下していたということで、これは産業革命以降のおよそ250年間の10年当たりの平均値に比べて4.5倍のペースで進行しているということです。

海の酸性化が進むとサンゴやプランクトンなどの成長が妨げられ、生態系に大きな影響を及ぼす可能性があるほか、海の二酸化炭素を吸収する能力が低下し地球温暖化がさらに進行するおそれがあります。
気象庁は、解析結果をホームページで公開するとともに今後も注意深く監視を続けることにしています。

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171204/k10011245211000.html
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引用元: 【環境】〈産業革命以降4.5倍のペース〉「海の酸性化」地球全体で急速に進行 温暖化に拍車も懸念

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1: 2017/10/02(月) 13:30:26.86 ID:CAP_USER9
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00445039?twinews=20171002

経済社会活動に大きな影響を与える台風や集中豪雨の発生。そうした事態を少しでも防ごうと、
気象庁は、予報・予測精度を2018年度中に向上する。台風の中心気圧や最大風速といった情報を、
現在より2日多い5日先まで予報できるようにするほか、集中豪雨の降水量を、現在の2倍以上となる
15時間先まで予測する。防災情報を事業継続計画(BCP)に役立てれば、被害や経済損失を
最小限に抑えられる可能性がある。

【計算能力10倍】

気象庁は18年度予算の概算要求で、計算能力を強化したスーパーコンピューターシステムの整備に
約41億円を盛り込んだ。同システムは16年度から整備を進めており、投資金額は3年間の合計で
70億円程度の見込み。18年6月に運用を始める。

導入するスパコンは、既存のものに比べて10倍高い計算能力を持つ。そのため、静止気象衛星
「ひまわり8号」からの観測データについて、より頻度や解像度が高い状態で、将来の大気の状態を
予測するシミュレーションに使える。

続きはソースで

スパコンで台風強度の予測精度を向上
http://d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net/medium/article/img1_file59ce195e988f0.jpg
images


引用元: 【気象】大雨の予測精度向上へ。気象庁、新型スパコン来年度稼働。台風は5日先まで予測可能

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1: 2017/09/30(土) 22:09:32.08 ID:CAP_USER
黒潮、12年ぶりに大蛇行 潮位の変化、漁業に影響も
2017/9/29 18:56

気象庁は29日、黒潮が東海の沖合で大きく南下する「大蛇行」が、2004年7月~05年8月以来、およそ12年ぶりに発生したと発表した。沿岸の潮位が上がって低地への浸水が発生しやすくなるほか、漁業に影響が出る可能性もある。
 
続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/9/29 18:56
https://this.kiji.is/286413256979973217
黒潮の流路
https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/286436665533973601/origin_1.jpg

▽関連
気象庁
報道発表資料?>?平成29年報道発表資料?>?黒潮が12年ぶりに大蛇行
http://www.jma.go.jp/jma/press/1709/29a/20170929_kuroshio.html
ダウンロード


引用元: 【海流】黒潮が東海の沖合で大きく南下する「大蛇行」 およそ12年ぶりに発生 潮位の変化、漁業に影響も/気象庁©2ch.net

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1: 2017/08/30(水) 23:49:38.50 ID:CAP_USER9
黒潮に異変 12年ぶりの「大蛇行」発生 台風接近で潮位の上昇に警戒を!
2017年08月30日 16時27分
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21719.html

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/7/21719/kuroshio001.png
12年ぶりに黒潮大蛇行が発生。画像は海流の速さを示した海流分布図(気象庁)

 気象庁は30日、九州から本州の南岸に沿って北上する黒潮に異変が起きていると発表した。
紀伊半島から東海沖にかけて大きく離岸した状態が続いていて、2005年8月以来の「大蛇行」となる可能性が高いそうだ。
黒潮の異変がどんな影響を及ぼすのか、解説しよう!

 黒潮は、メキシコ湾流や南極大陸の近海を一周する南極還流と並んで、世界最大規模の海流だ。
通常、東シナ海を北上して九州の南から太平洋に入りこみ、本州の南岸に沿って北上し、房総半島沖を東に流れるパターンで知られるが、気象庁によると、この流れに、異変が起きているという。

 気象衛星ひまわり8号がとらえた、今月29日の海面水温の観測画像によると、黒潮は現在、紀伊半島から東海沖にかけて、大きく離岸して、伊豆諸島の八丈島付近まで南下している。
一方、紀伊半島の熊野灘から東海沖には、黒潮から分かれた海水温の高い暖水が分布して、潮位が通常よりも10~20センチ上昇しているという。

 この現象は、黒潮大蛇行と呼ばれるもので、かつては異常現象だと考えられていたが、現在は黒潮のもうひとつの流路として考えられている。

続きはソースで

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/7/21719/kaimensuion.png
8月29日から30日の海面水温図(気象観測衛星ひまわり画像/気象庁)

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/7/21719/matome.png
黒潮にはふたつの流れのパターンがあり、黒潮大蛇行は1965年以降、5回発生している(気象庁)
images


引用元: 【気象】黒潮に異変 12年ぶりの「大蛇行」発生 台風接近で潮位の上昇に警戒を 気象庁 [画像]©2ch.net

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1: 2017/05/22(月) 08:56:19.81 ID:CAP_USER9
 昨年4月の熊本地震で、地震前には住民の約7割が地震を起こした活断層の存在自体を知らなかったことが、文部科学省のアンケート調査で分かった。

 千葉市内で開かれている日本地球惑星科学連合大会で、20日に発表された。

 調査は昨年11~12月、熊本市や熊本県益城ましき町など大きな地震被害が出た14市町村で実施。18歳以上の男女7000人にアンケートし、うち3272人から回答を得た。「活断層で地震が起こると思っていたか」という質問に対し、69・7%が「(地震前は)活断層の存在を知らなかった」と回答。

続きはソースで

2017/5/22 8:44 読売新聞
http://yomiuri.co.jp/science/20170522-OYT1T50010.html
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引用元: 【科学】熊本地震前、住民の7割「活断層の存在知らず」…文科省の調査で判明 [無断転載禁止]©2ch.net

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