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気象庁

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1: 2015/11/10(火) 18:03:49.17 ID:???.net
気象庁、太平洋の海中で酸性化が進行していることを確認 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/11/10/266/
気象庁|報道発表資料
http://www.jma.go.jp/jma/press/1511/09a/pH_in2015.html
http://www.jma.go.jp/jma/press/1511/09a/pH_in2015.pdf

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http://n.mynv.jp/news/2015/11/10/266/images/001l.jpg
東経137度(左図)および東経165度(右図)の各緯度における海洋内部でのpH偏差の長期変化と両観測線の位置(中央図)


気象庁は11月9日、東経137度線および東経165度線に沿った海洋内部の酸性化に関する解析の結果、両観測線とも北緯15度以北では海洋表面だけでなく海洋内部でも海洋酸性化が進行していることが確認されたと発表した。

海水は一般に弱アルカリ性を示すが、海水が大気中の二酸化炭素を吸収して酸性側に変化する「海洋酸性化」が近年、世界規模で進行しており、サンゴやプランクトンなどの海洋生態系に影響が及ぶことが懸念されている。

同庁は、海洋気象観測船「凌風丸」および「啓風丸」によって、北西太平洋域における二酸化炭素の観測を1984年以降行っており、今回、同庁保有の観測データに加え、国際的な観測データも取り入れ、1990年代以降における北西太平洋の東経137度線および東経165度線に沿った海洋内部における海洋酸性化の状況を初めて解析した。

続きはソースで

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引用元: 【海洋化学】太平洋の海中で酸性化が進行していることを確認 気象庁

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1: 2015/10/22(木) 02:10:54.88 ID:???*.net
 火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大名誉教授)は21日、神奈川県の箱根山・大涌谷について「活動は低下傾向」との見解をまとめた。
気象庁は同日、「もう少し様子を見て(活発化した)4月以前の状態に戻ったと判断すれば、噴火警戒レベル引き下げも検討する」と表明した。

 一方で予知連は、噴気や火山性地震が弱まりつつも続いていることから
「小規模噴火の可能性はある」と判断しており、気象庁は当面、レベル2(火口周辺規制)を維持する方針。

 同日会見した藤井会長は、引き続き大涌谷の半径約500メートルでは注意するよう呼び掛けた。

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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/202498

引用元: 【社会】火山噴火予知連、箱根山は「活動低下」 レベル下げ、今後検討も

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1: 2015/05/30(土) 07:56:07.99 ID:???.net
二酸化炭素平均濃度 初の400ppm超 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150529/k10010094971000.html

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150529/K10010094971_1505290442_1505290443_01_03.jpg


増加を続ける温室効果ガスの大気中の二酸化炭素の平均濃度は、去年、国内の3か所の観測地点のうち2か所で初めて400ppmを超えたことが、気象庁の観測で分かりました。

気象庁は地球温暖化の進行を監視するため、岩手県大船渡市と沖縄県の与那国島、それに南鳥島の3か所で増加を続ける大気中の二酸化炭素濃度の観測を続けています。
それによりますと、去年1年間の平均濃度はいずれもおととしを上回り、大船渡市で401.3ppm、与那国島で401.7ppmと、2か所で年間の平均として初めて400ppmを超えたほか、南鳥島でも399.5ppmとなりました。

各国の科学者などで作る国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルは、今世紀末の気温上昇を2度未満に抑えるための二酸化炭素濃度の目安を420ppm程度としています。

続きはソースで

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引用元: 【統計】二酸化炭素平均濃度 国内の3か所の観測地点のうち2か所で初の400ppm超

二酸化炭素平均濃度 国内の3か所の観測地点のうち2か所で初の400ppm超の続きを読む

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1: 2015/05/08(金) 22:03:46.46 ID:???*.net
産経新聞 5月8日(金)21時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150508-00000587-san-soci
 気象庁は今回の箱根山の火山活動で水蒸気噴火が起きた場合、被害の発生地域は、避難指示が発令されている大涌谷の半径約300メートル内と想定しており、その範囲外に被害が及ぶ可能性は低いとしている。

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 箱根山で起きた直近の火山活動の活発化は平成13年。群発地震が発生し、大涌谷で暴噴が起きたほか、地下のマグマの圧力が高まって山が膨らむ「山体膨張」も確認されたが、噴火には至らなかった。

 山体膨張は今回も確認されているが、神奈川県温泉地学研究所によると、山頂周辺の3地点で、わずかな膨張を観測したものの、膨張したのは最大1キロあたり数ミリ程度。これは13年の4分の1程度という。

 火山活動の活発化を示す兆候は、ほかにも地下のマグマや水蒸気の移動で地面が長時間揺れる「火山性微動」や、通常の地震より揺れの周期が長い「低周波地震」などがあるが、今回は確認されていない。

 東大地震研究所地震火山噴火予知研究推進センターの青木陽介助教(火山物理学)は「13年の火山活動は大規模噴火にはほど遠いものだったが、現時点では今回は13年の活動にも及んでいない」と指摘。
「避難指示地域外で人的被害が発生するような噴火の可能性はほとんどないと考えていい」と話している。

引用元: 【箱根火山活動】「大規模噴火、可能性ほぼない」専門家指摘

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1: 2015/04/10(金) 00:52:02.13 ID:???.net
掲載日:2015年4月9日
http://www.shinmai.co.jp/news/20150409/KT150407FTI090029000.php

 昨年9月27日の御嶽山噴火の1カ月ほど前から、山頂付近でわずかな地殻変動が起きていたことが8日までに、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)が噴火後に特殊な手法を使ってデータを解析した結果から分かった。人工衛星で山の膨らみや縮みを計測する「GNSS」で得たデータを足し合わせる手法と、山腹の傾斜計のデータから降水の影響を取り除いて補正する手法の二つで解析した。同庁は今後、こうした手法を噴火予知の向上に役立てたい考えだ。

 山が膨らむ地殻変動は噴火の前兆的現象と考えられ、気象庁はGNSSと傾斜計で各地の火山を監視している。
御嶽山では噴火17日前の9月10日から火山性地震が多発したが、噴火直前の7分前までは、地殻変動が観測されないとして、噴火警戒レベルを最低の1(平常)に据え置いた経緯がある。

 今回のGNSSの解析は、データを足し合わせる「スタッキング」と呼ばれる手法。山頂の周囲5カ所に設置された観測点の2地点間の距離の変化を調べると、それぞれ単独のデータでは変化が捉えられなかったが、山頂をまたぐ形で計測した四つのデータを足し合わせると変化が強調され、8月下旬からわずかに山が膨らんでいたと分かった。

続きはソースで

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<参照>
【研究者データ】山本哲也(気象庁・気象研究所・主任研究官) - 日本の研究.com
https://research-er.jp/researchers/view/524143

引用元: 【地球科学/火山学】御嶽山 昨年9月の噴火 1カ月ほど前から地殻変動 - 気象庁

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1: 2015/04/13(月) 00:55:11.10 ID:???.net
エルニーニョ、夏までに再発生も 気象庁が監視速報
引用元:47NEWS 2015/04/10 17:21配信記事
http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015041001001679.html

気象庁は10日、ペルー沖の太平洋東部赤道海域で海面水温が高い状態が続き、異常気象の原因になるとされるエルニーニョ現象について、今夏までに再び発生する可能性が高いとする監視速報を発表した。

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気象庁は、昨年夏に発生したエルニーニョ現象はこの冬に終息したとみられ、日本の天候に影響はなかったとしている。

気象庁によると、ペルー沖の監視海域の平均海面水温は、今年1~3月、基準値とする過去30年の平均値と比べ、0・2~0・4度だけ高い水準にとどまった。
3月は、基準値より0・2度高い27・2度だった。

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▽関連リンク
気象庁
エルニーニョ監視速報No.271(2015年3月)
報道発表日 平成27年4月10日
http://www.jma.go.jp/jma/press/1504/10a/elnino201504.html

引用元: 【気象】エルニーニョ 今夏までに再び発生する可能性/気象庁

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