理系にゅーす

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水分

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1: 2018/09/24(月) 12:37:03.43 ID:CAP_USER
■動画
https://youtu.be/0P_TnA2AmOA



認知症の祖母が脱水症状で病院に運ばれたのを見て、ルイス・ホーンビーさんは認知症患者のための水分補給ゼリーを開発した。

認知症患者は水を飲むのを忘れたり飲むのを嫌がったりするため、脱水症状は深刻な問題だ。

続きはソースで

BBCニュース -
https://www.bbc.com/japanese/video-45597119
images


引用元: 【医療技術】〈動画ニュース〉ゼリーで認知症患者の脱水症状を防ぐ 英男性が開発[09/21]

〈動画ニュース〉ゼリーで認知症患者の脱水症状を防ぐ 英男性が開発の続きを読む

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1: 2018/07/01(日) 10:38:41.05 ID:CAP_USER
■生態系の土台を支える植物、ありふれているからといって見過ごさないで

http://img.chess443.net/S2010/upload/2018062500005_1.jpg
何の写真だろう。

 ヒョウ? サーバル? 小さそうだから山猫?

 「正解はオセロット猫です」

 と言いたいところだが、この画像のうち、オセロット猫が占める面積の割合は5%ほど。
残りのほとんどは様々な熱帯の植物だ。

 このように植物を認識せず背景として見過ごす現象を、植物学者たちは皮肉を込めて「Plant Blindness(植物に対する盲目)」と呼ぶ。

■地球上のバイオマスの8割は植物

 そんな「日陰者」の植物だが、実は地球上の生態系において圧倒的な位置に立ち、栄華を誇っている。
今年の5月末に米国の研究グループによって発表された論文「The biomass distribution on Earth」を見ると、植物の重要性が自然と理解できる。
これは、動植物、菌類や細菌、古細菌やウイルスをも含めた地球上のすべての生命の総重量(バイオマス)の概算を示したものだ。

 この研究を紹介したサイエンス誌に掲載された図を日本語訳して引用しよう。
水分含量によってデータがぶれないよう、炭素(カーボン)を基準に算出されたものだ。
それによると、地球上の総バイオマス550ギガトン(550000000000000000グラム)のうち、何と8割の450ギガトンを植物が占める。その大部分は陸上植物だ。その量は動物の総重量の225倍、人間全員の7500倍。
しかしながら、過去1万年ほどの間に、人間の文明により植物バイオマスの半数が失われたと推定される。

 これだけの総量を植物が占めているのは、地球の「生態ピラミッド」の土台となっているからだ。
すなわち、植物は光エネルギーを利用し、大気中のCO2(温室ガス)を固定し成長する「生産者」である。
植物は我々に食料や、木材バイオマス、繊維を作り出し、我々の衣食住を支えている。
それだけではない。我々が呼吸する酸素は、 光合成の副産物として植物が作り出したものだし、さらには、植物が身を守るために作り出す様々な化合物は、嗜好品や薬品として我々の日常や健康に深く関わっている。
すなわち、植物の存在なくして、我々人類の生存も文明の存続もありえないのである。

続きはソースで

■GT Cは炭素換算ギガトン。ギガは10億。
http://img.chess443.net/S2010/upload/2018062500005_2.jpg

WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
http://webronza.asahi.com/science/articles/2018062500005.html
ダウンロード (3)


引用元: 【生態系】生命科学を先導してきたのは実は植物の基礎研究[06/29]

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1: 2018/05/01(火) 22:03:19.68 ID:CAP_USER
食事でとる塩分量を減らすと、頻尿に悩む人のおしっこの回数が1日に2回程度減るという調査結果を、長崎大の研究チームがまとめた。
チームは「減塩することで、尿トラブルの予防や改善につながる可能性がある」としている。

 就寝後に尿意のため起きることが1回以上あり、塩分の摂取量が国の目標値(男性1日8グラム未満、女性同7グラム未満)を超す25~91歳の男女321人に減塩を指導した。
4週間に1回、医師や看護師からの助言を受け、12週間後に減塩に成功したかでどうかでグループ分けをし、尿の回数や量の変化などを調べた。

続きはソースで

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL4T42SVL4TULBJ006.html
ダウンロード


引用元: 【医学】塩分減らすと…おしっこ回数減 減塩することで、尿トラブルの予防や改善につながる可能性、長崎大が調査[05/01]

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1: 2018/03/07(水) 12:57:21.96 ID:CAP_USER
つけて仰天した。なんと、顔のないカエルだったからだ。
 研究者たちは、イモリの情報を集めているところだった。
そこへアメリカヒキガエルがやってきて、足元を跳ね回り始めた。
米マサチューセッツ大学アマースト校の学生で爬虫両生類を研究しているジル・フレミング氏は、同僚らとともにそのカエルを近くで見て驚いた。目も鼻も、あごも舌もなかったのだ。

■顔はなぜなくなった?
 フレミング氏は、カエルに顔がない理由は謎だが、いくつかの説が考えられるという。

「最初に考えたのは、冬眠している間に自然界の捕食者(ガーターヘビやミンクなど)によって傷つけられたのではないかということです。
その可能性が一番高いと思っています。理由はわかりませんが、捕食者は中途半端な状態で去ってしまい、初春になってカエルはまた活動を始めたのです。両生類は信じられないほど回復力がありますから」。フレミング氏はそう話す。

 別の爬虫両生類学者たちは、ツイッターでハエによる寄生が原因かもしれないとも述べているが、フレミング氏はその可能性は低いと考えている。

「傷ついたのは冬眠中だと私が考えるのは、傷が癒えているように見えるからです。

続きはソースで

画像:米国コネチカット州の森で見つかった顔のないカエル。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/030600103/01.jpg

関連リンク(動画)
https://twitter.com/salamander_jill/status/968539197203271680

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/030600103/
ダウンロード (2)


引用元: 【動物】顔のないカエルを発見、なぜか生きている 野外調査中の研究者が見つける[03/07]

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1: 2017/11/20(月) 12:28:14.39 ID:CAP_USER
雲ができるほどの熱気とはいったい……。

毎年2回、東京ビッグサイトで行われる同・人誌即売会「コミックマーケット(通称:コミケ)」には、ある種の「伝説」とされている現象があります。それは夏開催時に、混み合う参加者たちの熱気によって天井付近にできる「コミケ雲」。
近年では、2013年の「コミックマーケット84」で発生し、話題になりました。

画像:コミケ雲
https://pbs.twimg.com/media/BRWeKOPCQAE1tUm.jpg
https://pbs.twimg.com/media/BRWlglACAAAHrkk.jpg

熱狂したライブなどで似た現象が発生することもありますが、東京ビッグサイトのように広く、風通しがある空間で雲ができるのは並々ならぬ事態。今回は「コミケ雲」ができる理由を科学的に考えてみます。

〈なぜ雲ができるのか〉

 人が集まって雲ができるのは、汗などの水分が空間の湿度を上げるから。
しかし、単に湿度が高ければ、雲ができるというわけではありません。
加湿器を置いただけで、室内に霧がかかってしまったら大変です。

 白く見える雲や霧の正体は、空気が冷えて飽和水蒸気量(空気が含むことのできる水蒸気の量)が小さくなり、水蒸気が細かい液体に戻ったものです。

図:飽和水蒸気量(空気が含むことのできる水蒸気の量)は、温度が低くなると小さくなります。
つまり、湿った空気が冷えると、水蒸気の一部が液体に戻ります
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/17/qk_kumo-1.jpg

実は、コミケ雲のでき方は、自然の雲とかなり似ています。

 上空ほど気温が低い自然界同様、コミケ会場上部の空気も、空調で冷やされています。
人が集まって湿度が増した会場下部の空気が天井付近まで上昇すると、空気中に含まれていた水蒸気が「コミケ雲」として白く現れるのです。

図:メカニズム的には、本当の雲とあまり変わらない「コミケ雲」
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/17/qk_kumo-2.jpg

続きはソースで

ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/17/news010.html
images


引用元: 【生理学/化学】伝説の「コミケ雲」ができる条件を科学的に考える

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1: 2017/11/15(水) 13:59:18.00 ID:CAP_USER
 南極などに生息するペンギンがクラゲを頻繁に捕食していることが、国立極地研究所(東京都)のジャン・バティスト・ティエボ特任研究員らの研究グループの調査で明らかになった。
水分が多く栄養価の低いクラゲを食べる生物はまれという従来の見方を覆す発見という。研究成果は13日までに、米生態学会の学術誌に掲載された。

続きはソースで

(2017/11/13-05:06)

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111300118&g=soc
ダウンロード (1)


引用元: 【動物/南極】ペンギン、クラゲが好物=「(クラゲの)捕食まれ」見方覆す-極地研

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