理系にゅーす

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水力

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1: 2019/03/25(月) 22:36:56.37 ID:CAP_USER
東急電鉄が東北電力、東急パワーサプライと協力し、再生可能エネルギー100%の電力で世田谷線の運行を開始。全列車で年間を通じて水力・地熱由来の電力を使うことで、年間1263トンの二酸化炭素排出量をゼロにします。

■「低炭素・循環型社会」を推進

東急電鉄は、2018年度からの中期3か年経営計画で、重要テーマのひとつに「低炭素・循環型社会」を掲げており、今回の取り組みはその一環です。東北電力と東急パワーサプライが協力します。

 東北電力と同社グループは、山形県の大越発電所(水力)や岩手県の松川地熱発電所などで、二酸化炭素排出ゼロの「再エネ電気」を発電しています。東急パワーサプライは、東北電力の取次事業者としてこの取り組みに参加し、東急電鉄に再エネ電気を供給。世田谷線はこの電力で走ります。

続きはソースで

https://contents.trafficnews.jp/image/000/027/100/large_190325_setagayasen_01.jpg

乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/84669
ダウンロード (3)


引用元: 【再生エネルギー】日本初、再生エネルギー100%で電車運行 東急世田谷線が水力・地熱の電力で走る![03/25]

日本初、再生エネルギー100%で電車運行 東急世田谷線が水力・地熱の電力で走る!の続きを読む

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1: 2015/08/21(金) 17:47:34.23 ID:???*.net
再生可能エネルギー普及で予算要求大幅増

 経済産業省は再生可能エネルギーの普及を進めるために、水力発電所の設備を新しくする際の補助金制度を新たに設けるなどして、来年度予算案の概算要求でエネルギー分野の予算を今年度よりも20%増やして、およそ9700億円とする方針を固めました。

 政府は2030年度時点の再生可能エネルギーの比率を「22から24%」と現在の2倍以上に引き上げる方針を決め、普及を進めることにしています。

 このため経済産業省は来年度予算案の概算要求で必要な対策を強化することになりました。
具体的には電力会社や自治体が老朽化した水力発電所の出力をあげるために設備を新しくした際には政府が補助金を出す制度を新たに設けるほか、資源探査が難しいとされる地熱発電の調査を支援する補助金を増額します。

続きはソースで

ダウンロード

NHK NEWS WEB 8月21日 17時40分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150821/k10010198001000.html

引用元: 【エネルギー】経産省、再生可能エネルギー普及で予算要求大幅増[08/21]

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1: 2015/07/02(木) 21:52:14.80 ID:???*.net
【AFP=時事】水力発電ダムは、地域に生息する野生生物の約7割を絶滅に追い込む原因になる可能性があるとの研究結果が1日、発表された。環境配慮型のエネルギー源とうたわれることの多い水力発電に関する新たな懸念を浮上させる研究だ。

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 米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に論文が掲載されたこの研究は、ブラジル・アマゾン(Amazon)中部にバルビナダム(Balbina Dam)ができた結果、熱帯雨林の動物たちにどのような反応が生じているかに着目した。

 バルビナダムの建設により、バルビナ湖(Balbina Lake)として知られる世界最大級の水力発電用貯水池が形成され、一続きの森林だった地域が浸水して3546の島ができた。

 このうち、面積が広いものを除くすべての島では、地形の変化の影響から過去26年間で哺乳類や鳥類、カメなどの個体数が大幅に減少しており、同地域に生息する野生動物全体の4分の3近くが
絶滅に追いやられる可能性があることが、今回の研究で分かった。

 論文共同執筆者の英イーストアングリア大学(University of East Anglia)環境科学部のカルロス・ペレス(Carlos Peres)氏は「調査対象種の野生動物個体群12万4110種については、群島全域にわたる3546の島々での局所的絶滅率が全体で70%を超えると推測している」と語る。

 一方、群島の中で最も面積が大きい25個の島では、当初生息していた種の大半が現存すると推定された。

 論文主執筆者のブラジル・バイア(Bahia)州立サンタクルス大学(Universidade Estadual de Santa Cruz, Bahia)の研究者、マイラ・ベンチモル(Maira Benchimol)氏は「面積が475ヘクタールを上回る島には、動物種や鳥類種の多様な個体群が依然として存在するが、これは全体の約0.7%にすぎない」と指摘する。

 浸水地域で野生生物が減少することは以前から知られていたが、動物の生息域が小さな島に縮小されることの影響がどの程度、生存に影響を及ぼすかについては十分に解明されていなかった。

 ブラジル政府は今後さらなる水力発電ダムの建設を計画しているため、研究チームは同国政府に対し、将来の環境影響調査に今回の成果を盛り込むよう強く呼び掛けている。

 ペレス氏は、「生息地の島として水面上に残る森林地域で起きている大規模な絶滅について、われわれはやっと理解し始めたばかりだ」と指摘。そして「ブラジル政府は現在、世界で最も生物が多様な熱帯雨林地域の一部に、数百個の新たなダムを建設する計画を立てている。だが、巨大ダムと引き替えに失われる生物多様性の大きな代償は、水力発電の恩恵と慎重に比較検討するべきだ」と訴えた。【翻訳編集】 AFPBB News

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150702-00000024-jij_afp-env

引用元: 【環境】水力発電ダム、野生生物7割を絶滅に導く恐れ 研究

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スペインの小島、再生可能エネルギー100%へ

【引用元:2014年03月21日 16:24 発信地:マドリード/スペイン 


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

風力と水力発電だけで島の電力を100%まかなえるってすごいな。
しかも電力消費のピーク 時よりも発電量の方が多いのは、ホントに理想的な再生可能エネルギーのモデルだと思う。

必要以上の節電を迫られる事無く、普通に電気を使えるなら安心だけどそのへんはどうなんだろう。

いくら風や水が半永久的に存在するからと言って、発電された電気を当たり前に使い過ぎそうなのが怖いな。
もし発電システム等になにか不具合があった時などを考えて、節電の意識は持ち続けて居たいね。

また、発電所などの建設費用が20年で元が取れるらしいけど、その発電所などの発電システムのメンテナンス費用や耐久年数が気になるところだね。

20年経過した後にすぐに「壊れました」だと 困るし。


日本は沢山の島々から成り立っているのだから、人の住む島などではこの例を参考にすればいいのに。
元々資源が少ない日本は、ただでさえエネルギー事情を外国に頼りっぱなしの状況だからそろそろ脱出して欲しい。

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/01/15(水) 09:53:08.92 ID:???0

2022年末までの脱原発を決めているドイツで、13年の総発電量に占める再生可能エネルギーの割合が23・4%となり、過去最高を更新した。電力会社などが加盟するドイツ・エネルギー水利事業連盟が14日発表した。
12年は22・8%だった。

総発電量に占める割合は、褐炭による火力発電が最も多く25・8%、石炭火力も19・7%あった。
温室効果ガス排出量が多い褐炭や石炭による発電は年々増加、発電の「脱石炭」も大きな課題になっている。

原子力は15・4%。13年の再生エネルギーの内訳は、風力が7・9%、バイオマスが6・8%、太陽光が4・5%だった。
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http://www.daily.co.jp/society/main/2014/01/15/0006637910.shtml



ドイツの発電・・・火力25・8%、石炭19・7%、原子力15・4%、風力7・9%、バイオマス6・8%、太陽光4・5%の続きを読む

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1: ジャンピングDDT(新疆ウイグル自治区) 2013/09/23(月) 08:09:22.13 ID:eySGmcgzP BE:3634898876-PLT(12100) ポイント特典

家庭向け「小水力発電機」開発

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http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2013/imags2013/0922a.jpg

階上町の機械修理業大江昭男さん(64)が、家庭向けの小水力発電装置を開発し、19日から試運転を始めた。
装置は、タンク内の水を循環させて水車を動かし発電する仕組みで、今月上旬に特許を出願。洗濯機程度の大きさで、水路など大規模な設備がいらないのが特長といい、年内の製品化を目指す。

 大江さんが開発した発電装置は、タンクの上部に市販の発電モーターにつないだ水車を取り付けた構造。
タンクの水をポンプでくみ上げ水車を回す。
出力は約2キロワットと、住宅用太陽光発電機と同程度で、ポンプを動かす電力は稼働開始時以外は自前でまかない、日夜問わず常時使えるという。

 タンクは250リットルの水が入る程度の大きさで、雨水をためて利用できる。
販売価格は、同程度の出力の水力発電機と比べて4分の1程度に抑えたいといい、50万円以内を目指している。

 東日本大震災での停電をきっかけに、発電に興味を持った大江さん。
40年間、バイク販売・整備業を営んでいた経験を生かし、バイクの発電機の構造を基に開発を進めた。
当初は水路の流れで水車を回す発電装置を考えていたが、1年前、水路がない家庭でも使える発電機はないか-と、水を循環させる仕組みの着想を得た。
水車の羽根の形状や取り付ける角度など試行錯誤を重ね、試作機を完成させた。

 用途は家庭用のほか、街灯や水耕栽培の電源も想定。複数の企業・個人から、すでに問い合わせがあるという。
大江さんは「水力発電を安く、みんなで使えるようにしたい。水車をもっと回転しやすくしたり、改良の余地はある。どんどん完成度を高めたい」と話している。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2013/20130922140104.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f



永久機関キタ━━(゚∀゚)━━ !? 水を循環させて日夜発電し続けるシステムを青森のおじさんが開発の続きを読む

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