1: 2017/04/12(水) 07:17:51.89 ID:CAP_USER
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/1/9/7/19735/teeth001.jpg
1万3000年前の氷河期時代の人類の虫歯の化石(撮影:Gregorio Oxilia)
イタリア北西部トスカーナ州で、氷河期の人類の虫歯の化石が見つかった。
2本の歯は、中心部分に穴が空いて石油の塊と毛髪が詰められており、考古学者はこれまでに見つかったうち最古の治療された虫歯の化石だと見ている。
米国の人類学誌『American Journal of Physical Anthropology』に掲載された伊ボローニャ大学の研究論文によると、考古学者ステファノ・ベナッツィ研究員らのチームは、トスカーナ州ルッカ近郊の氷河期時代の遺跡がある地域で、人間の前歯2本の化石を発見。
分析の結果、この歯は、最後の氷河期があった1万3000年前に生きていた同一人物のものだとわかった。
顕微鏡で細部を観察したところ、神経が入る中心部分が大きく掘られ、側面には水平位置を刻む印が刻まれていた。
続きはソースで
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/1/9/7/19735/teeth002.jpg
歯の内側の神経が入る部分は穴が開かれ、「ビチューメン」という石油カスと毛髪と植物繊維が埋まっていた(Stefano Benazzi/The University of Bologna)
ソース元:ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19735.html

1万3000年前の氷河期時代の人類の虫歯の化石(撮影:Gregorio Oxilia)
イタリア北西部トスカーナ州で、氷河期の人類の虫歯の化石が見つかった。
2本の歯は、中心部分に穴が空いて石油の塊と毛髪が詰められており、考古学者はこれまでに見つかったうち最古の治療された虫歯の化石だと見ている。
米国の人類学誌『American Journal of Physical Anthropology』に掲載された伊ボローニャ大学の研究論文によると、考古学者ステファノ・ベナッツィ研究員らのチームは、トスカーナ州ルッカ近郊の氷河期時代の遺跡がある地域で、人間の前歯2本の化石を発見。
分析の結果、この歯は、最後の氷河期があった1万3000年前に生きていた同一人物のものだとわかった。
顕微鏡で細部を観察したところ、神経が入る中心部分が大きく掘られ、側面には水平位置を刻む印が刻まれていた。
続きはソースで
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/1/9/7/19735/teeth002.jpg
歯の内側の神経が入る部分は穴が開かれ、「ビチューメン」という石油カスと毛髪と植物繊維が埋まっていた(Stefano Benazzi/The University of Bologna)
ソース元:ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19735.html

引用元: ・【人類】氷河期の歯医者が治療した虫歯の化石をイタリアで発見「石油と毛髪が詰まっていた!」[04/12] [無断転載禁止]©2ch.net
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