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氷河期

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1: 2014/10/03(金) 06:08:25.37 ID:???0.net
【宮城】 「氷河期の池」にザリガニ大発生 [河北新報]

2014年10月02日木曜日

http://www.kahoku.co.jp/img/news/2014/20141002024jc.jpg
※網に掛かったアメリカザリガニ。捕っても捕っても減らない

 仙台市太白区の「地底の森ミュージアム」の敷地内にある野外展示「氷河期の森」の池に外来種のアメリカザリガニが大量発生し、職員が頭を抱えている。外部から持ち込まれた個体が繁殖した可能性が高いという。職員は「ルールを守って観察を」と呼び掛けながら、終わりの見えない駆除作業に追われている。

 アメリカザリガニが池で増え始めたのは、数年前。ことしの初夏が近づくと、うようよと動き回る状態が目立つようになった。メダカなどの水生生物は激減し、水辺の植物もかなり姿を消してしまった。

 このためミュージアムは6月、他の生き物を水槽に移して池の水を抜き、ザリガニの捕獲作戦を実施。
2日間で2500匹を捕った。

 捕獲作戦から3カ月以上過ぎた現在も餌入りの網を掛けると、わずか30分の間に、体長5センチ未満~10センチ前後が20~30匹掛かる状態が続く。

 池周辺の森は囲いがなく、外部から自由に出入りできる。ミュージアムは「休館日や夜間に放流された可能性が高い」とみる。ザリガニを放置すれば池の動植物が捕食されるので「池を含む森の景観にも影響する」と心配する。

>>2014/10/03時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141002_15038.html

引用元: 【宮城】 「氷河期の池」にザリガニ大発生 [河北新報]

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1: 2014/09/07(日) 00:23:17.53 ID:???.net
グリーンランドの温暖化、いつ始まった?長年の謎を解明 米研究
2014年09月06日 09:00 発信地:ワシントンD.C./米国

【9月6日 AFP】グリーンランド(Greenland)の気候温暖化は、北半球の他の地域と同じく約1万9000年前の氷河期末期に始まった――長年の謎だった矛盾を解決するこのような研究が4日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。
これまでの研究では、温暖化の始まりは1万2000年前ごろとみられていた。

最新の氷河期である最終氷期の最寒冷期にあたる約2万年前、北米と欧州北部は巨大な氷床に覆われていた。
当時の地球の平均気温は、地球温暖化の基準となる産業革命以前の気温よりも、およそ4度低かった。

その後、太陽を周回する地球の軌道が変化したことにより、1万9000年前ごろからグリーンランドに降り注ぐ太陽エネルギー量が増えた。
これが海洋からの二酸化炭素(CO2)放出を促し、大気中のCO2量が徐々に増加することになった。

だが、論文の主筆者である米オレゴン州立大学(Oregon State University)のクリスト・バイザート(Christo Buizert)氏によると、グリーンランドの氷床コアに関する過去の研究には、CO2量と降り注ぐ太陽エネルギーの増加から推定される温暖化の証拠を示したものはなかったという。

そこで今回の研究では、これまでのように氷そのものを分析するのではなく、氷に閉じ込められた空気に含まれる窒素同位体の比率を調べることで当時の気温を推測した。

この新手法によって研究チームは、大気中のCO2増加に伴って著しい温暖化が起きたことを突き止めた。
分析によれば、1万9000年前~1万2000年前の期間にグリーンランドの気温はおよそ5度上昇していた。
この数値は、気候変動モデルで予測されたものと非常に近かったという。
(*引用ここまで 全文は引用元でご覧ください)
_____________

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3025183
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年09月06日 09:00配信記事

▽関連リンク
Science 5 September 2014:
Vol. 345 no. 6201 pp. 1177-1180
DOI: 10.1126/science.1254961
Greenland temperature response to climate forcing during the last deglaciation
http://www.sciencemag.org/content/345/6201/1177.abstract

引用元: 【環境】グリーンランドの温暖化、いつ始まった?長年の謎を解明/米オレゴン州立大

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氷河期の生物、火山の熱で生き延びた可能性 国際研究

【引用元:2014年03月12日 12:00 発信地:シドニー/オーストラリア AFP BB News】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

今地球は寒冷化に向かっているとか言うけど、もし将来氷河期なんてものが来たら皆で火山に行けばいいじゃないか!

と言いたいけど、火山が噴火したら怖いし山岳地帯を人が住めるように開発するのって大変だろうな・・・

将来どの程度の氷河期が起こるかわからないけど、そこら中雪と氷だらけの世界になったらかなり火山に近づかなきゃ氷漬けになってしまう気がする。
でも火山に近すぎると今度は火山ガスで死んでしまいそうだわ。
それに火山もいつまでも活発に活動してないだろうし。

やはりここは核融合の技術を一刻も早く完成させるしか・・・ 

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1: ぱぐだZ~終わりなきレコンキスタ? 2014/03/09(日)10:25:43 ID:lyJSGWVkp

2月中旬に日本列島を襲った記録的な大雪。全国で20人もの死者を出し、東京や山梨で孤立集落が出るなど、甚大な被害をもたらした。

「山梨では電気、水道、ガスのライフラインすべてがストップして、陸の孤島と化す地域が相次ぎ、東京都内は戦後4番目となる27センチの積雪を記録しています。この冬は日本だけでなく世界中で異常事態が続き、1月には北米でも例年の気温から14~17度も下がる大寒波が到来。全米で30万人が就業不能に陥るなど、大混乱に陥りました」(全国紙科学部記者)

この20年間で最大という北米の大寒波だが、その理由を米国防総省では、「地球温暖化による海水面上昇で海流が変化したため」と位置づけている。
しかし、ここにきて、ある驚天動地の議論が沸き起こっている。温暖化どころか、「地球はすでに氷河期に突入している!」と言うのだ。

その証拠は太陽活動の観測結果にある。

「太陽の表面には、黒点と呼ばれる温度の低い部分があるんですが、その数が、過去200年で最も少なくなっている。
黒点は太陽での核融合反応が活発になると観測されるため、黒点の減少は太陽活動低下の何よりの証拠です」(科学専門誌記者)

米海洋大気局の物理学者ダグ・ビーゼッカー氏は、「黒点数は昨年、最高で67個だった。
これは通常の黒点数の半数にも満たず、過去最弱のサイクルになっている」と警鐘を鳴らしている。

「今回と同様に、黒点がほとんど観測されなかった1645年から1715年にかけての時期は、地球上では気温が急激に低下する小氷河期に突入し、多くの死者を出しました。今回も氷河期突入の前触れでは……
という見方が有力になっています」(前出・科学専門誌記者)

地球温暖化の声の陰で、密かに地球を襲いつつある変異……。
地球規模の早い対策が望まれる。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140309/Taishu_politics952.html



地球は氷河期に突入! 世界中で寒波が吹き荒れる衝撃理由の続きを読む

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1: キャプチュード(大阪府) 2014/01/09(木) 13:47:33.85 ID:mCAPXVtI0 BE:331251326-PLT(12001) ポイント特典

日本とロシアの学者らによれば、2055年、地球では新しい氷河期が始まるという。

現在、最もよく知られている理論は地球温暖化であるが、日本の海洋学者であるモトタカ・ナカムラ氏は、2015年にも温暖化から寒冷化に転換すると指摘している。ロシアの学者、ハバブッロ・アブドゥサマトフ氏も同じような見方を示している。

それによれば、来年にも太陽の活動が縮小に向かい、海洋温度の低下、氷河の拡大などにつながるという。
寒冷化のピークは2055年とされ、それ以降は2世紀にわたって氷河期になるという。

http://japanese.ruvr.ru/2014_01_09/127002475/
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【地球寒冷化】17、18世紀頃にもあった小氷期が2055年頃から200年ほど始まることが判明の続きを読む

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1: デンジャラスバックドロップ(WiMAX) 2013/10/05(土) 15:16:11.41 ID:MCBYLM350 BE:1539822029-PLT(12000) ポイント特典

氷河期繰り返す原因解明 10万年周期、氷床の重さで地盤が上下

過去100万年の間、陸地を覆う氷(氷床)が拡大した寒冷な氷河期が約10万年の周期で繰り返しているのは、氷床の重さで下の地盤がゆっくりと上下するためだと、阿部彩子東京大准教授らの研究チームが、氷床分布を計算するモデルを使って突き止めた。

10万年周期の原因は、地球の公転軌道の変化などに伴う日射量の変化と関係があるとされてきたが、それだけでは説明できず、長年の謎だった。地球温暖化の予測にも役立つ成果という。

氷床が大きくなると、下の地盤は重みによって数千年遅れて沈み始める一方、融解した後には隆起する性質があり、上下動は約1000メートルにも達する。地盤が沈めば、氷床表面の高度が気温の温かい位置に下がって解けやすくなるなど、上下動は氷床の形成に影響を及ぼす。

チームは、こうした効果や日照量の変化、二酸化炭素による温室効果を盛り込んだ計算モデルを作り、北半球の氷床の分布を過去40万年にわたって再現。氷床の重さに応じた地盤の上下が、10万年周期の大きな原因となっていることを突き止めた。

二酸化炭素の濃度は周期を生む原因でないことも分かった。

グリーンランドの氷床。手前は解けた水が流れ込む水路(米ワシントン大提供)
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http://www.sankeibiz.jp/images/news/131005/cpc1310050712000-p1.jpg

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/131005/cpc1310050712000-n1.htm



なぜ10万年周期で氷河期繰り返すか? 答えは氷床の重さで地盤が1000メートル上下してるための続きを読む

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