理系にゅーす

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治療薬

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1: 2016/01/19(火) 09:09:28.99 ID:CAP_USER*.net
 がんの治療薬にも応用されている抗体をアルツハイマー病に似た症状を発症するマウスに注射すると、脳神経に有害なタンパク質の蓄積や、学習・記憶能力の低下が抑えられたとの実験結果を、イスラエルのワイツマン科学研究所のチームが米医学誌ネイチャーメディシン電子版に18日発表した。

 この抗体は「抗PD1抗体」。白血球によるがん細胞への攻撃を促進する新薬「ニボルマブ」として実用化され、皮膚がんや肺がんに効果が示されている。

続きはソースで

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共同通信 2016年1月19日 01時00分
http://this.kiji.is/61847584180092936?c=39546741839462401

引用元: 【医療】がんの薬、認知症に効果か マウス実験で可能性示す

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1: 2015/12/23(水) 03:08:54.46 ID:CAP_USER.net
12月22日 14時39分
ことしノーベル賞を受賞した北里大学特別栄誉教授の大村智さんが開発した熱帯病の治療薬「イベルメクチン」が、胆管がんを縮小させる効果があるとする研究成果を九州大学の研究グループが発表しました。

北里大学特別栄誉教授の大村智さんが開発した「イベルメクチン」は、失明につながる熱帯病「オンコセルカ症」などの特効薬で、大村さんは、この研究成果でことしのノーベル医学・生理学賞を受賞しました。この薬を九州大学生体防御医学研究所の西尾美希助教などの研究グループが詳しく調べたところ、胆管がんの原因となる「YAP1」(ヤップワン)というたんぱく質の働きを抑える効果があることが分かったということです。

続きはソースで

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151222/k10010349471000.html


引用元: 【医学】大村さん開発のイベルメクチン 胆管がんに効果[NHK]

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1: 2015/10/30(金) 18:01:59.02 ID:???*.net
日本テレビ系(NNN) 10月30日(金)17時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151030-00000070-nnn-soci
 冬に向けてはやり始めるインフルエンザ。そのインフルエンザを1日で治療できる世界初の新薬が3年後にも実用化する見通し。この新薬は従来の薬とは違った効果があるとされている。

 これまでのインフルエンザ治療薬といえば「タミフル」などがある。こうした従来の薬の作用は、体内にウイルスが入った際、増殖したウイルスを細胞内から出さないようにブロックし、症状を緩和させるだけのもので、インフルエンザウイルスそのものの増殖を防ぐ効果はなかった。

しかし、新たに開発された薬は、ウイルスが増殖するのを阻害して、死滅させる効果があるという。
このため1日で治ることが期待されている。

 また、この塩野義製薬が開発した新薬は厚生労働省が導入した「先駆け審査指定制度」
(=画期的な新薬の開発を促進して優先的に審査するための制度)の対象と指定されていて、厚生労働省から製造販売の承認が得られれば2018年にも実用化する見通し。

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引用元: 【社会】“1日で治るインフルエンザ薬”実用化へ ウイルスの増殖を阻害、死滅させる効果

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1: 2015/09/09(水) 12:26:47.22 ID:???.net
皮膚がん治療薬、卵巣がんでも有効性 京大グループ確認(京都新聞) - goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20150909000039.html

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http://img.news.goo.ne.jp/picture/kyoto_np/m_kyoto_np-20150909000039.jpg


 皮膚がんの一種、メラノーマ(悪性黒色腫)の治療薬「抗PD−1抗体」(一般名ニボルマブ)が卵巣がんに対しても一定の有効性があることを、京都大医学研究科の濵西潤三助教や小西郁生教授らが臨床試験で確かめた。従来の抗がん剤が効かない患者20人のうち2人で腫瘍が完全になくなった。米科学誌で9日発表した。

 ニボルマブは、免疫反応のブレーキ役となる膜タンパク質PD−1をブロックし、免疫細胞によるがん細胞への攻撃を活性化させる。腎がんや肺がんでも効果が確認されており、他のがんに対しても世界で臨床試験が進んでいる。PD−1は、本庶佑京都大客員教授が1992年に発見した。

 濵西助教らは、再発の卵巣がんが進行し、有効な治療法がない患者20人に対し、ニボルマブを2週間ごとに最長1年間にわたって点滴投与した。

続きはソースで

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引用元: 【医学】皮膚がん治療薬「抗PD-1抗体」、卵巣がんでも有効性 京大

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1: 2015/08/18(火) 22:06:36.72 ID:???*.net
高齢化を迎えた国々の共通の課題は認知症対策。その治療薬は世界中が躍起になって開発にしのぎを削る。
しかし治療法は確立されておらず、今後の超長寿時代には“ボケずに生きる”ための処方箋が欠かせない。
そんな中、今年に入り、「認知症が治る」と話題になっている物質がある。

 2012年、九州大学の藤野武彦名誉教授率いる研究チームは、アルツハイマー型認知症患者において赤血球プラズマローゲンが低下することを証明した。血液中のプラズマローゲンの減少は、すでにカナダ、アメリカ研究チームが2007年に証明していたが、それが赤血球プラズマローゲンであることを突き止めたのが藤野研究チームだった。

 また、2006年に世界で初めて大量のプラズマローゲンの抽出に成功したのも同チーム。そして昨年から、臨床試験でこの物質による認知症改善への効果が検証されており、大きな注目を集めている。

続きはソースで

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http://www.news-postseven.com/archives/20150818_340491.html

引用元: 【社会】認知症が治ると話題のプラズマローゲン 驚くべき調査結果は

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1: 2015/05/14(木) 08:41:14.08 ID:???*.net
厚生労働相の諮問機関・中央社会保険医療協議会(中医協)は13日、ダニによるアレルギー性鼻炎に対し、ダニエキスを口に含んで体に慣れさせ根治を目指す新治療薬を、今月中に保険適用することを承認した。

昨年秋には、同じタイプのスギ花粉症治療薬が保険適用されているが、ダニのアレルギー性鼻炎は初めて。

アレルギー性鼻炎は、スギやブタクサなどの花粉やハウスダストなどが原因で起こる。
季節を問わずに発症する通年性アレルギー性鼻炎の多くは、ダニが原因とされる。

保険適用されるのは、塩野義製薬が申請していた「アシテアダニ舌下錠」。

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2015年05月14日 07時28分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150514-OYT1T50000.html

引用元: 【医療】「ダニのエキスを口に含んで体に慣れさせる」ダニアレルギー性鼻炎の新治療薬、保険適用に

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