理系にゅーす

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洞窟

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1: 2015/10/22(木) 17:50:36.25 ID:???*.net
中国南部の洞窟でこのほど、少なくとも8万年前にさかのぼるとみられる現生人類(ホ◯・サピエンス)の歯の化石が見つかった。現生人類はアフリカで誕生し、5万~7万年前に世界各地へ広がったというのが定説だが、今回の発見はこれを覆す可能性がある。

中国・古脊椎動物古人類研究所(IVPP)や英ロンドン大学の研究者によるチームが英科学誌ネイチャーに
発表した研究によると、湖南省道県の洞窟から47本の歯が発掘された。

放射性炭素を使った通常の年代測定法の限界を超える古さだったため、周囲に堆積した方解石や洞窟内に
残された人骨などから年代を割り出した。歯の特徴は現代人とほぼ変わらないという。

洞窟からは、すでに絶滅した古いパンダなど動物の骨も見つかったが、石器は発掘されなかった。歯の持ち主だった人間はこの洞窟に住んでいたわけではなく、動物の獲物となってここへ運ばれたと考えられる。

続きはソースで

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ソース/CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/35072324.html

引用元: 【考古学】中国南部から8万年以上前のヒトの歯 人類史覆す発見か

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1: 2015/09/22(火) 17:47:45.22 ID:???.net
「人為的」重金属汚染、最古の痕跡発見 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3060953?ctm_campaign=sp_cate_b

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http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/7/500x400/img_4743ba110e010ea76a611f251c3bb82c281426.jpg


【9月22日 AFP】石器時代初期に人間の活動によって引き起こされた重金属汚染の最古の痕跡が、スペインと英国領ジブラルタル(Gibraltar)にある洞窟で発見された。政府当局が21日、発表した。

 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された研究結果は、先史時代の人間が、たき火、煙、灰などによる高濃度の重金属で汚染された洞窟に居住していたことを示している。このことは、環境汚染に対する耐性獲得の一因となった可能性があるという。

 高濃度の銅、鉛、ニッケル、亜鉛などの重金属類が発見されたのは、スペイン南端の小さな英自治領ジブラルタルにあるゴーラム洞窟(Gorham's Cave)。この洞窟では、保存状態が良好なネアンデルタール(Neanderthal)人の炉跡が見つかっている。発見をめぐり、ジブラルタル自治政府は「これは、人的活動に起因する重金属汚染の、知られている限りで最古の証拠だ」との声明を発表した。

 論文によると、重金属汚染の痕跡はこの他にも、たき火に由来するものがジブラルタルのバンガード洞窟(Vanguard Cave)で、方鉛鉱の使用に関連するものがスペイン南部エル・ピルレホ(El Pirulejo)で、それぞれ発見されたという。

続きはソースで

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(c)AFP

引用元: 【環境考古学】「人為的」重金属汚染、最古の痕跡発見

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1: 2015/09/17(木) 07:40:24.64 ID:???.net
洞窟の魚が目を失ったのは、省エネのためだった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/091500259/

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観賞魚として人気が出ているブラインドケーブ・カラシン。(PHOTOGRAPH BY ARTUR GOLBERT, ALAMY)


 洞窟の暗闇に暮らす魚、ブラインドケーブ・カラシン(学名Astyanax mexicanus)は目を持たない。なぜ目を失ってしまったのか、その答えを示唆する研究論文が発表された。

 スウェーデン、ルンド大学の研究チームによれば、食料の少ない洞窟にすむこの魚はエネルギーを節約する必要があり、視覚を失うことがその大きな助けになるという。(参考記事:「知られざる洞窟生物の世界」)

 研究チームは目を失った魚の謎を解明するため、まず米国テキサス州やメキシコの川で暮らす仲間を調べた。これらの魚には十分な視力がある。

続きはソースで

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引用元: 【進化生物学】洞窟の魚が目を失ったのは、省エネのためだった 消費エネルギーを15%節約 スウェーデン研究

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1: 2015/05/28(木) 18:03:02.42 ID:???.net
43万年前の“◯人事件”見つかる 頭蓋骨に攻撃の跡 (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150528-00000027-zdn_n-sci

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“◯人”の跡が見つかった頭骨 Credit: Javier Trueba / Madrid Scientific Films; CC-BY


 スペインの洞窟から出土した43万年前のヒト属の頭骨に“◯人”の跡が見つかったと国際研究チームが5月27日に発表した。研究者は「記録上、最古の迷宮入り事件(coldest cold case)だ」と話している。

 頭骨はホ◯・ハイデルベルゲンシスなどの骨が多数見つかったスペイン北部の洞窟シマ・デ・ロス・ウエソス(「骨の穴」)から出土した。若い成人とみられるが、性別は不明という。

 出土した破片から頭骨を復元したところ、左目の上部に2つ、骨を貫通する傷があることが分かった。現代の鑑識手法で調べたところ、洞窟に転落したことでできた傷とは考えにくく、相対した他人から、石器や木製の槍などで攻撃され、致命傷になった跡だと結論した。

続きはソースで

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 成果はオンライン論文誌「PLOS ONE」に掲載された。

引用元: 【古人類学】43万年前のヒト属の頭骨に“殺人”の跡が見つかる 頭蓋骨に攻撃の跡

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1: 2015/04/06(月) 14:38:05.31 ID:???.net
掲載日:2015年4月3日
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/040200030/

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スロベニアのディウイェ・バーベ洞窟で見つかったホラアナグマの骨。ネアンデルタール人が製作した有史以前の楽器と考えられていたが、新たな研究により、骨に開いた穴は動物の歯によるものと示された。
(Photograph by Reuters)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/040200030/ph_thumb.jpg?__scale=w:768,h:459&_sh=0e40280510

 「ネアンデルタール人の笛」と呼ばれ、人類最古の楽器と考えられてきた太古の骨が、最新の研究によって、人工物ではなく動物がかじってできたものらしいことがわかった。3月31日付の英国王立協会の科学誌
「Royal Society Open Science」に論文が掲載された。

|骨に開いた穴は人為的?

 「ネアンデルタール人の笛」は、ヨーロッパ南東部の複数の洞窟で発見されている。幼いホラアナグマの大腿骨に丸い穴が規則的に開けられており、管楽器の指穴のように見える。なかでも、スロベニアのディウイェ・バーベ洞窟で1995年に出土した4万3千年前のものが最も有名だ。

 これらの「笛」はネアンデルタール人が製作したのか、獣が死骸をあさり骨をかじった跡なのか、専門家の間で論争が続いていた。論文を執筆した古生物学者カユス・ディードリッヒ氏は今回、骨の損傷パターンと先史時代の動物の骨を15カ所の洞窟で調査。この骨笛の穴には石器で人為的に開けられた形跡がなく、氷河期に生きていたハイエナの歯の跡であると結論づけた。幼いホラアナグマの骨は軟らかいため、出土品のような穴を開けることが可能という。

「古人類学者の多くは、ディウイェ・バーベの『笛』が肉食動物にかじられた骨だという見方に同意しています。
一方、笛だとされる例が何度かあったのも事実です」と話すのは、カナダ、ビクトリア大学の考古学者エイプリル・ノウェル氏だ。

 ディウイェ・バーベの遺物はネアンデルタール人の時代にまでさかのぼり、スロベニア国立博物館ではこれを「ネアンデルタール人の笛」と紹介している。類似の骨はほかにも出土しているが、その多くはネアンデルタール人の頃よりも新しいことが今回の研究でわかった。

続きはソースで

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<参照>
‘Neanderthal bone flutes’: simply products of Ice Age spotted hyena scavenging activities on cave bear cubs in
European cave bear dens | Open Science
http://rsos.royalsocietypublishing.org/content/2/4/140022

引用元: 【考古学】「ネアンデルタール人の笛」、動物の仕業だった 骨笛の穴は、ハイエナの歯の跡と判明

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1: 2015/02/24(火) 05:31:00.68 ID:BU8ecmO6*.net
2015/02/23 22:29

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http://img.47news.jp/PN/201502/PN2015022301002495.-.-.CI0003.jpg

 月面探査を競う国際コンテストに参加している日本の民間チーム「HAKUTO(ハクト)」は23日、月面探査車を2016年後半に、宇宙ベンチャー「スペースX」のファルコン9ロケットで米フロリダ州から打ち上げる計画を発表した。

 月面への着陸にはコンテストに参加している米アストロボティック・テクノロジーの着陸船に、ア社のロボットとともに相乗りする。どちらかのロボットが優勝した場合、賞金は分配する。

 月面の「死の湖」にある縦穴付近に着陸する計画。ハクトの探査車は縦穴の調査も計画している。内部には洞窟が存在する可能性があるという。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

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引用元:47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015022301002484.html

引用元: 【宇宙】 月面探査車、来年後半打ち上げ 日本チーム、米船に相乗り [共同通信]

月面探査車、来年後半打ち上げ 日本チーム、米船に相乗りの続きを読む

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