理系にゅーす

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活躍

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1: 2016/06/18(土) 16:28:38.08 ID:CAP_USER
【AFP=時事】地雷によって命を落としたり手足の自由を奪われたりする人は世界中で後を絶たないが、地雷探知に大活躍しているのがタンザニアのモロゴロ(Morogoro)に拠点を置く非政府組織(NPO)「APOPO」が訓練しているアフリカオニネズミだ。

 訓練されたアフリカオニネズミは、金属探知機などを使用した従来の方法よりはるかに短時間で地雷を探知することができる。金属探知機は金属くずなど、地中のあらゆる金属に反応してしまうために時間も労力もかかるからだ。

 APOPOは訓練を終えたアフリカオニネズミをカンボジア、ラオス、ベトナム、モザンビークなどの地雷埋設地域に配備しており、これまで6万9269個の地雷探知に貢献してきた。探知されたこれらの地雷は各国の当局が処理した。

 地雷を除去すれば、それまで地雷を踏むリスクのせいで利用できなかった土地が開墾・利用できるようになる。このため農業従事者や市民にとっても極めて大きな意味を持つ。

 APOPOではさらに、アフリカオニネズミに結核菌の臭いを嗅ぎ出す訓練も行っている。

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http://amd.c.yimg.jp/im_siggL9Fe0.lUjkl_JsfaR8RYHg---x900-y610-q90/amd/20160618-00000028-jij_afp-000-1-view.jpg
タンザニア・モロゴロにある非政府組織「APOPO」の訓練施設で、臭いで地雷を探すアフリカオニネズミ(2016年6月17日撮影)

引用元: 【生物】世界中で大活躍「地雷探知ネズミ」、タンザニア©2ch.net

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1: 2016/05/18(水) 11:26:55.15 ID:CAP_USER*
今度は、弁護士のお手伝い。

人工知能といえば、ジョージア工科大のティーチング・アシスタントのジル・ワトソンという人物が実は人工知能だったという話題が記憶に新しいですが、今度は弁護士事務所で活躍することになりそうです。

ネタ元のFuturismによると、世界初の人工知能弁護士「Ross」が“就職”したとのこと。開発元のROSS Intelligenceがアメリカの大手弁護士事務所であるBaker & Hostetlerと契約したと発表しています。

IBMの人工知能「Watson」をもとに開発された「Ross」は自然言語を理解するので、人間にするのと同じように質問を投げかければ、膨大な法律の資料から根拠のある回答をくれます。それも大量にではなく、より関連度の高い回答をくれるのです。

法律関連のニュースを監視するので、大量の情報に溺れることなく新たな判例などを得られるようになり、さらに使えば使うほど学習していくんだとか。

続きはソースで

ダウンロード (2)


http://www.gizmodo.jp/2016/05/ross_ai_lawyer.html

引用元: 世界初の人工知能弁護士「Ross」が"就職" 質問をすれば膨大な法律資料から関連度の高い根拠のある回答をくれる [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/10/09(金) 18:26:26.29 ID:???*.net
◆火薬をかぎ分けるネズミ、地雷除去に活躍
  嗅覚は抜群、軽いから地雷を踏んでも爆発しない

アフリカオニネズミは、中央アフリカに生息する大型のネズミで、目は悪いが、嗅覚は並はずれて鋭い。
そのため、TNT火薬をかぎ分けて、地中に埋もれている地雷を探すにはうってつけだ。

紛争から数十年経っても地雷や不発弾が残ったままの地域もあり、踏んで怪我を負ったり命を落としたりする人は、毎年、数千人に上る。
2014年版『ランドマインモニター報告』によると、地雷など地中に埋まった爆発物による死傷者は、2012年の4325人に比べ2013年は3308人と減少している。

このように埋もれた爆発物の探知は、困難で危険を伴う。
人間が金属探知機で探すのは、命の危険があるだけでなく、時間がかかり、探知機にそれらしい反応が出るたびに作業を中断して確認しなければならない。
訓練を受けた犬もよく使われているが、費用がかかるし、輸送も簡単でない。

TNT火薬をかぎ分けるアフリカオニネズミたちを世に送り出しているのは
非営利団体「APOPO」。
同団体によると、ネズミは体重が軽いので、地雷を踏んでも爆発せず、嗅覚を駆使して爆発物をすばやく見つけ出せるという。

1匹のネズミは20分で200平方メートルを探査できるが、同じ広さを人間がやると4日かかると、
APOPOの訓練担当、アブドゥッラー・ラマダーン氏はメールで語った。
APOPOは1997年の設立以来、この恐ろしく鼻の利くネズミの助けを借りて、タンザニア、モザンビーク、アンゴラ、ごく最近になってカンボジアで、1万3200個の地雷を除去してきた。

続きはソースで

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ナショナルジオグラフィック 2015年10月09日
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/100800280/

引用元: 【話題】火薬をかぎ分けるネズミ、地雷除去に活躍 嗅覚は抜群、軽いから地雷を踏んでも爆発しない

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1: 2015/06/22(月) 21:18:45.45 ID:???*.net
米国で人工知能(AI)が活躍の場を広げている。記者に代わってスポーツや経済関連の記事を書いたり、法律事務所で膨大な訴訟資料の整理を任されたりしている。人の手に取って代わる機械化の波は工場などの生産現場から、より知識や技術が求められる専門職に及び始めた。
【ダーラム(米南部ノースカロライナ州)で清水憲司】

「第1四半期は100万ドルの赤字を計上。同業他社との合併関連費用が重荷になった」。6月2日、米有力メディアAP通信が報じた米医療機器会社の決算記事だ。会社の近況や事前の市場予想を交えた達者な英文だが、筆者は米ベンチャー企業の「オートメーテッド・インサイツ」が開発したAIだ。

ダーラムの本社を訪ねると、約40人の社員がリラックスした雰囲気の中、AIソフト開発に当たっていた。
昨年1年間で同社のAIが自動作成した記事やリポートは10億本。
「スポーツでも企業決算でも、どんな文体の記事でも書けます。まだニーズはないけど、シェークスピアのような文体も可能でしょう」。
広報担当者ジェームズ・コテキさん(29)は自信を見せる。

仕組みはこうだ。膨大な英文データをAIに取り込み、通信社なら新聞記事の、金融機関なら顧客向けのリポートで使われる文章の構成や言葉遣いを覚えさせる。あとは、いつ、どんな内容の文章を書くかを設定すれば、AIがネット上のデータベースから必要な要素を拾って文章化する。AP通信はこれまで人手を割けなかった中小企業の決算が配信可能になったほか、同社の記者はより独自性の高い特集記事などに注力できるようになった。

続きはソースで

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■ことば ◇人工知能
従来の技術では不可能だった高度な情報処理を通じ、人間の頭脳に近い認識や判断ができるコンピューターやソフトウエアを指す。
AIはArtificial Intelligence(人工知能)の頭文字。
近年はよく似たイヌの種類を見分ける高度な認識能力を持ったAIが登場。
試行錯誤して自ら学ぶAIの開発も進む。
自動的に文章を作成するAIは、読者の年齢や性別、好みに合わせた言葉遣いや文体が書けるが、疑問を持ったり感情のこもった文章を書いたりすることはまだできない。

06月20日 東京夕刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20150620dde001040039000c.html
前スレ ★1が立った日時:06/21(日) 01:20:22.14
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1434817222/

引用元: 【米国】驚異の人工知能 記者に代わって記事書き、資料整理まで…雇用喪失懸念も[毎日新聞]★2

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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/11/27(水) 12:54:45.55 ID:???i

東北大学大学院医学系研究科教授 大隅典子

大学生の「理系女子」は全体のわずか12%
 100年前、東北大学が受け入れた日本初の女子大生は「理系」だった。
しかし「フィールズ賞」を男性が独占しているなど、世界的に理系分野では女性より男性の活躍が目立つ。いったい男女の能力はどこまで違うのだろうか──。

■女は男より頭が悪いのか

 13対1――。これは1983年にアメリカで行われた数学の学力調査で700点以上の高得点を獲得した13歳未満の子どもの男女の割合です。この結果だけをみれば「女子は数学が苦手なんだ」と感じるかもしれません。

 たしかに日本の大学生のうち、「理系」の学部に在籍している女子は約12%。
また「数学のノーベル賞」とも呼ばれるフィールズ賞の歴代受賞者はすべて男性です。
数学や物理の分野で活躍する女性が少ないことは事実です。

 しかし、それが「女子は生まれつき数学が苦手」という結論を導き出すかといえば、違います。

 冒頭に紹介した学力調査では、2005年の男女比は4対1となっています。
約20年の間に数学における男女の学力差は大きく改善しているのです。

5

>>2に続く
プレジデント 2013/11/27 08:45
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20131127-00011293-president-nb



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1: 足4の字固め(家) 2013/10/21(月) 07:46:58.53 ID:m4wRXfbqP BE:2301562548-PLT(22223) ポイント特典

1
 

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20131018002
Brian Clark Howard,
National Geographic News
19世紀末から20世紀初め、アメリカで活躍した電気技師ニコラ・テスラ(1856~1943年)。先見性のある著名な発明家へのオマージュとして、ニューヨーク州ロングアイランドに新しい銅像が建てられた。

9月23日、研究所跡地のウォーデンクリフで行われた除幕式で、出身国セルビアのトミスラヴ・ニコリッチ大統領は、「彼のアイデアは、時代のはるか先を行っていた」と献辞を述べた。

かつての雇い主であるトーマス・エジソンの影に隠れて人々の記憶から遠ざかっていたが、テスラは才能あふれる科学者・エンジニアで、700件以上の特許を取得した電気工学の巨人だ。

最も有名なのは交流電流の開発で、彼の仕事は後の無線通信、レーザー、X線、レーダー、照明、ロボット工学の発展にもつながった。

銅像が設置されたウォーデンクリフ・テスラ科学センター(Tesla Science Center at Wardenclyffe)の所長を務める元教師ジェーン・アルコーン(Jane Alcorn)氏は、「テスラに興味を持つ人が最近増えている。懸命に努力を続けている無名の人々の共感を呼ぶようだ。

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