理系にゅーす

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海中

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1: 2017/11/29(水) 01:15:28.34 ID:CAP_USER
ウミガメの甲羅の上で暮らす新種の甲殻類を、北海道大の角井敬知(かくいけいいち)講師(系統分類学)らが発見した。
甲羅に乗って海中を旅する浦島太郎の物語にちなんで、「urashima(ウラシマ)」の文字を含む学名をつけ、分類学の国際専門誌に発表した。

 この甲殻類はタナイス目の一種。体長2~3ミリで、はさみを持つ。
ウミガメに付着するフジツボなどを研究する日本工営中央研究所の林亮太研究員が甲羅に付着していた個体を採取して角井さんに送ったことが、新種発見のきっかけになった。

続きはソースで

画像:「ウラシマ」という表記を含む学名がついた新種の甲殻類のオス。右下の棒線は1ミリメートル
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171128003291_commL.jpg

朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20171128003291.html
ダウンロード (1)


引用元: 【動物】ウミガメに乗って生活 新種の甲殻類「ウラシマ」と命名

ウミガメに乗って生活 新種の甲殻類「ウラシマ」と命名の続きを読む

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1: 2017/01/22(日) 21:54:39.24 ID:CAP_USER
「赤い」シードラゴン、動く様子の撮影に初成功 豪沖合
2017.01.15 Sun posted at 17:02 JST

(CNN)?全身が赤い色をした「ルビー・シードラゴン」が動いている様子が初めて撮影されたことが15日までにわかった。
オーストラリア西部のルシェルシュ群島で撮影された。

深さ約53メートルの海中で発見された。

続きはソースで

▽引用元:CNN.co.jp 2017.01.15 Sun posted at 17:02 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/35094991.html
http://www.cnn.co.jp/storage/2017/01/15/49787d0a0e102036d1220e413602b7cf/ruby-seadragon-australia.jpg

▽関連
Marine Biodiversity Records
Received: 17?June?2016Accepted: 28?November?2016Published: 13?January?2017
First live records of the ruby seadragon (Phyllopteryx dewysea, Syngnathidae)
https://mbr.biomedcentral.com/articles/10.1186/s41200-016-0102-x
https://static-content.springer.com/image/art%3A10.1186%2Fs41200-016-0102-x/MediaObjects/41200_2016_102_Fig1_HTML.gif
images


引用元: 【生物】全身が赤い色をした「ルビー・シードラゴン」 動く様子の撮影に初成功/オーストラリア ©2ch.net

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1: 2016/12/22(木) 01:02:22.20 ID:CAP_USER
南極海氷の下に色鮮やかな世界、豪の水中探査機が撮影

【12月21日 AFP】南極の海中で、ココナッツの形をした海綿動物やタンポポのような環形動物、ピンク色の藻、クモのようなヒトデなどの生物が生息しているのが撮影され、南極の海氷の下に色彩豊かな世界が広がっていることが分かった。

オーストラリア南極局(AAD)の科学者らはカメラが取り付けられた遠隔操作の水中探査機を使い、豪南極観測基地であるケーシー基地(Casey Station)近くの海氷に開けた小さな穴から、海水の酸性度や酸素濃度、塩分濃度、温度を調査していた。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2016年12月21日 19:56 発信地:シドニー/オーストラリア
http://www.afpbb.com/articles/-/3112083

南極の海氷の下の水中で撮影された色鮮やかな生物たち。
オーストラリア南極局(AAD)が撮影した動画より(2016年12月21日提供)。(c)AFP/AUSTRALIAN ANTARCTIC DIVISION/Glenn JOHNSTONE
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/2/500x400/img_e2198e915da14cd0c44aaad840a0d58f144324.jpg
ダウンロード (2)


引用元: 【極地探査】南極海氷の下に色鮮やかな生物たち タンポポのような環形動物、ピンク色の藻など 豪の水中探査機が撮影©2ch.net

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1: 2016/02/18(木) 04:55:19.58 ID:CAP_USER*.net
三菱電機は17日、中長期的に実用化を目指す研究の成果を報道陣に公開した。海水を噴水のように噴き上げて電波を送受信する「海水アンテナ」などで、2020年度以降に新規事業として成長の柱にしたい考えだ。

海水アンテナは、海中に可動式のポンプなどを設置。海水を噴き上げて水柱をつくり、電流を流すことでアンテナの代わりとする。水槽での実験では、地上デジタル放送の電波の受信に世界で初めて成功。災害時に携帯電話の仮設基地局としたり、海水浴場のレジャー向けに使ったりできるという。

続きはソースで

ダウンロード

ソース/Sankei Biz
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160217/bsj1602171734007-n1.htm


引用元: 【科学/通信】海水の柱をアンテナに 三菱電機、20年以降実用化

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1: 2015/09/16(水) 08:19:45.21 ID:???.net
史上2番目の大量絶滅、原因は有毒金属とする新説 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/091500035/

画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/091500035/ph_thumb.jpg
写真のような珪藻類は、海中で高濃度の金属にさらされると奇形を起こすことがある。最新の研究によると、鉛などの金属が古代の海洋生物に奇形を引き起こし、史上2番目に大きな大量絶滅につながったという。(Photograph by Bill Curtsinger, National Geographic Creative)

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/091500035/02.jpg
アンシロキチーナ(Ancyrochitina)というプランクトンに似た生物の化石。右が正常なもので、左が奇形を起こしているもの。(Photograph by Thijs R.A. Vandenbroucke and Poul Emsbo)

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/091500035/03.jpg
珪藻類はきれいな形の殻に覆われているが、海中の金属にさらされるとその殻が奇形を起こすことがある。(Photograph by D.P. Wilson, FLPA, Minden Pictures)

 史上2番目に大きいとされる4億年前の大量絶滅は、海中で爆発的に増加した有毒金属が原因だった可能性があるとする論文を、フランス、リール大学などの研究チームが学術誌「Nature Communications」に発表した。高濃度の鉛、ヒ素、鉄などが、古代の海で繁栄していたプランクトンに似た微生物に重度の奇形を生じさせたという。(参考記事:「三畳紀末の大量絶滅、原因は溶岩の噴出」)

 この大量絶滅は、4億4500万年前~4億1500万年前、オルドビス紀からシルル紀にかけて起きた。当時、地球上の生物はほぼすべて海中に生息していたが、全生物の85%が消え去った。地球の歴史上、過去5度ある大量絶滅のうち2番目に規模の大きいものである。(参考記事:「6度目の大絶滅を人類は生き延びられるか?」)

 原因についてはこれまで、急速な気温低下や火山ガスによる大気汚染、極超新星の爆発など、さまざまな説が提示されてきた。しかし、今のところ決定的な証拠は見つかっていない。

 今回発表された論文は、海の化学成分の変化に注目している。海底にはもともと金属が沈殿しているが、栄養分の増加(富栄養化)などによって海の酸素濃度が低下すると、そうした金属が水に溶け出す。結果、金属への接触が増えたプランクトンに奇形が起こったと考えられる。

「複数の個体が結合したものや、器官が通常の数倍に大きくなった個体、つながった卵を思い浮かべてください」と、論文の著者である古生物学者タイス・ヴァンデンブルック氏は語る。

 ヴァンデンブルック氏の研究チームは、リビア砂漠に掘られた深さ2000メートルの穴から採掘した化石を分析した。この化石からは予想より100倍も多くの奇形の例が見つかり、重金属濃度は最大で
予想の10倍に達した。

続きはソースで

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引用元: 【古生物学】史上2番目の大量絶滅、原因は有毒金属とする新説 化石から予想の100倍超の奇形生物見つかる

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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 17:22:59.28 ID:???.net

ウッズホール海洋研究所(WHOI)が開発したハイブリッド無人潜水機「ネーレウス」が先週末に海中で崩壊し、復旧不可能であることが発表されました。機体は今、ニュージーランド北東を走るケルマデック海溝の底、水深約10km地点に沈んでいると見られています。
ネーレウスは全長約4.2m、重量約3t。「ハイブリッド」たるゆえんは、操作用ケーブルの有無を問わず動ける点でした。
2009年にWHOIのロボット部隊に入ってすぐにマリアナ海溝で水深1万902mまで潜り、無人潜水機としての世界記録を樹立しました。

沈没当時、ネーレウスはケルマデック海溝内の環境調査の最中でした。WHOIの「A Sad Day」(悲しい日)と題するプレスリリースには次のようにあります。

昨夜の潜水では、今回の巡航で最深の1万mまで潜りました。すべて問題なく進んでいました。サンプル採取用のプッシュコア(訳注:取っ手の付いた筒状の道具)はバスケットに2セット入っており、動画も約2時間分近くと、ケルマデック海溝の超深海環境に生きる個々の動物の様子も記録してありました。が、調査用のナマコの収集を終えて、ネーレウスを水中エレベーターに向かわせようとしていましたそのとき、カメラフィードが突然暗くなり、ネーレウスとの交信が途絶えたのです。

続きはソースで

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース:2014.05.14 17:00 ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/2014/05/8008.html
原文:http://gizmodo.com/an-8-million-robot-sub-just-sank-6-miles-to-the-bottom-1575111069


引用元: 【海洋研究】 800万ドル(約8億円)の最新無人潜水艦「ネーレウス」、深海の底に沈む [ギズモード]


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