理系にゅーす

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海水

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1: 2017/03/12(日) 01:11:30.42 ID:CAP_USER
豪グレートバリアリーフ、2年連続で大規模な白化現象
2017年03月10日 18:47 

【3月10日 AFP】オーストラリアにある世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)が、前例のない2年連続で大規模な白化現象に見舞われており、多くの種類の海洋生物にとって完全な回復が困難になる恐れがあると豪海洋当局が10日、警告した。
 
全長2300キロにおよぶグレートバリアリーフは昨年、3月と4月の海水温上昇により過去最悪の白化現象に見舞われた。
 
政府機関のグレートバリアリーフ海洋公園管理局(GBRMPA)は9日に行った豪東部沿岸沖の上空からの観察後、10日に白化現象が再度、発生していると述べた。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年03月10日 18:47
http://www.afpbb.com/articles/-/3120941
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引用元: 【海洋/環境】豪グレートバリアリーフ、2年連続で大規模な白化現象©2ch.net

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1: 2017/02/18(土) 01:41:29.31 ID:CAP_USER
海水の酸素量、過去55年で2%減少 研究
2017年02月16日 16:44 発信地:パリ/フランス

【2月16日 AFP】世界の海洋で、海水中の酸素量が1960年以降2%以上減少したとの研究報告が15日、発表された。
この状況により、海の動植物に破滅的な結果がもたらされる可能性があるという。
 
英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究論文によると、「無酸素水塊」と呼ばれる水中の酸素が欠乏した海水量が、1960年以降の55年間で4倍に増加したという。
 
また、温室効果ガスとなる亜酸化窒素(N2O)について、海洋で生成され大気中に流出される量が「増加する可能性がある」と、論文は述べている。
 
地球表面のほぼ4分の3を占める海洋は、わたしたちが呼吸する酸素の約半分と数十億人分の食料を毎年もたらしている。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年02月16日 16:44
http://www.afpbb.com/articles/-/3118083

▽関連
Decline in global oceanic oxygen content during the past five decades
Nature 542, 335?339 (16 February 2017) doi:10.1038/nature21399
Received 24 November 2015 Accepted 18 January 2017 Published online 15 February 2017
http://www.nature.com/nature/journal/v542/n7641/abs/nature21399.html

Environmental science: Oceans lose oxygen
Nature 542, 303?304 (16 February 2017) doi:10.1038/542303a
Published online 15 February 2017
http://www.nature.com/nature/journal/v542/n7641/abs/542303a.html
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引用元: 【環境】世界の海洋で海水中の酸素量が1960年以降2%以上減少©2ch.net

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1: 2017/01/18(水) 00:28:17.03 ID:CAP_USER
海水の酸性化、日本沿岸で加速 外洋の10倍のペースも

日本沿岸部で海水のアルカリ性が弱くなる「海洋酸性化」が進んでいることが、海洋研究開発機構などの分析で17日分かった。
中には外洋の10倍以上のペースで酸性化が進行している海域もあった。
大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の上昇に加え、陸から流入する汚染物質が影響している可能性がある。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/1/17 09:33
https://this.kiji.is/193877262938013699
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引用元: 【海洋環境】海水のアルカリ性が弱くなる「海洋酸性化」 日本沿岸で加速 外洋の10倍のペースも/海洋研究開発機構など ©2ch.net

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1: 2016/12/04(日) 00:15:51.25 ID:CAP_USER
豪グレートバリアリーフで過去最大の白化現象、北側に大きな被害

【11月29日 AFP】オーストラリアにある世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)で、サンゴの色が白くなる白化現象が今年に入り、過去最大規模で進んでいることが28日、科学者らの最新調査で分かった。

グレートバリアリーフは全長2300キロを誇る世界最大のサンゴ礁だが、今年3~4月の海水温が高かったことで、全体の3分の1に当たる北側が大きな被害を受けた。
 
北側700キロは人が近づきにくいために、より手付かずのままの状態だが、海中の追跡調査の結果、浅瀬にあるサンゴ礁の67%が過去8~9か月の間に消滅したことが分かり、上空からの調査を裏付けた。
 
続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2016年11月29日 17:06 発信地:シドニー/オーストラリア
http://www.afpbb.com/articles/-/3109543
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引用元: 【環境】世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフで過去最大の白化現象 北側に大きな被害/オーストラリア©2ch.net

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1: 2016/11/26(土) 11:56:26.50 ID:CAP_USER
2016年11月26日

大学ジャーナルオンライン編集部

 東京海洋大学大学院 海洋科学技術研究科の川合美千代准教授らは、海洋研究開発機構北極環境変動総合研究センターの菊地隆センター長代理らとともに、2年間にわたり太平洋側北極海に位置するチャクチ海を調査。その結果、海底付近で、人為起源二酸化炭素が海洋に吸収されることに伴う“海洋酸性化”が深刻であることを報告した。

 現在、地球全体で人間活動によって放出された二酸化炭素が海水に溶け込むことで起こる海洋酸性化が進行している状況で、この酸性化が進むと、海水の炭酸カルシウム飽和度(Ω)が低下し、生物は炭酸カルシウムの殻や骨格を作りにくくなり、さらに、Ωが低下し「未飽和」の状態に達すると、炭酸カルシウムが海水に溶けだすようになるという。

 冷たく、塩分が低い北極海は、特に酸性化の影響を受けやすい海として知られ、中でも、底生生物の多い浅海の海底では、有機物の分解(呼吸)によって放出される二酸化炭素が多く、元来海水のΩが低いという特徴がある。これは、酸性化が進行した場合、炭酸カルシウム「未飽和」に達しやすい状況にあることを意味している。

続きはソースで

http://univ-journal.jp/10662/?show_more=1
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引用元: 【研究成果】豊かな北極海の海底が“海洋酸性化”で深刻な状況に 東京海洋大学[11/26] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/26(水) 22:43:58.74 ID:CAP_USER
南極の氷河、予想以上に急速に減少

【10月26日 AFP】西南極(West Antarctica)にある巨大氷河では、7年間で最大500メートルの厚さの氷が失われ、科学者らの予想を超える急速なペースで氷河が減少しているとの研究結果が25日、発表された。
 
米航空宇宙局(NASA)による上空からの調査で収集されたデータに基づく研究論文によると、南極のアムンゼン海(Amundsen Sea)に注ぐスミス氷河(Smith Glacier)は、2002~2009年の期間に年間最大70メートル薄くなったという。
 
論文の主執筆者で、NASAジェット推進研究所(JPL)の研究者アラ・カゼンダール(Ala Khazendar)氏は「1種類の測定器だけで収集されたデータを使っていたら、目にしている結果を信用しようとは思わなかっただろう。それほど、薄化の度合いが大きかった」と述べた。
 
氷の厚さを測定するアイスレーダーと、レーザー高度測量の両方で同じ結果が得られたと、カゼンダール氏は英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文で報告している。
 
続きはソースで

(c)AFP/Marlowe HOOD

▽引用元:AFPBBNews 2016年10月26日 15:18 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3105762

▽関連
Nature Communications 7, Article?number:?13243 (2016)
doi:10.1038/ncomms13243
Received:11 April 2016
Accepted:15 September 2016
Published online:25 October 2016
Rapid submarine ice melting in the grounding zones of ice shelves in West Antarctica
http://www.nature.com/articles/ncomms13243
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引用元: 【環境】南極の氷河、予想以上に急速に減少©2ch.net

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