理系にゅーす

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海王星

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1: 2019/02/21(木) 13:47:02.38 ID:CAP_USER
(CNN) 巨大なガス惑星、海王星を周回する小さな衛星が数十年ぶりに発見され、「ヒッポカンプ(Hippocamp)」と命名された。研究チームが20日の科学誌ネイチャーに発表した。

ヒッポカンプの名は、ギリシャ神話に登場する馬の胴体と魚の尾をもった海の怪物「ヒポカンポス」に由来する。直径はおよそ34キロメートルと、海王星の衛星の中では最も小さい。海王星の直径は約4万9000キロ。

同衛星は、地球外知的生命体探査プロジェクト「SETI研究所」の研究者が、ハッブル宇宙望遠鏡を使って発見した。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/02/21/07aacec9bba8911d09e7df3db2a2bfbf/t/768/432/d/wonders-of-the-universe-0220-super-169.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35133066.html
ダウンロード (1)

引用元: 【天文学】海王星に14番目の衛星、「ヒッポカンプ」と命名[02/21]

海王星に14番目の衛星、「ヒッポカンプ」と命名の続きを読む

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1: 2018/10/03(水) 18:41:44.41 ID:CAP_USER
太陽系には海王星よりも遠い軌道を公転しているとされる、「惑星X」と呼ばれる未知の天体があると考えられています。そんな惑星Xを探す試みは世界中の天文学者によって行われており、その探査中に「2015 TG387」という太陽から遠く離れた軌道上を公転する準惑星が発見されました。

New extremely distant solar system object found during hunt for Planet X | EurekAlert! Science News
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-10/cifs-ned092618.php

Search for Planet Nine Turns Up Dwarf Planet at the Edge of Our Solar System - Motherboard
https://motherboard.vice.com/en_us/article/j54dzp/search-for-planet-nine-turns-up-dwarf-planet-at-the-edge-of-our-solar-system

2015 TG387は2015年のハロウィン頃に発見されたことから、「ゴブリン」という通称でも知られている準惑星だとのこと。2015 TG387の直径は約300kmであり、太陽の周囲を一周するのに4万年もの時間を要するとされています。

発見時に観測された2015 TG387と太陽の距離は約80天文単位(AU:地球と太陽の平均距離を1AUとする)だったそうで、太陽系の惑星中でも太陽から最も離れている海王星の30AUや、かつて太陽系の惑星に数えられていた冥王星の34AUと比べても、2倍以上の距離があります。その非常に長い公転周期の中でも、2015年は特に太陽系に近づいていたそうです。

2015 TG387の発見に関わったアリゾナ大学の天文学者デヴィッド・ソーレン氏は、「2015 TG387のような太陽の周りを公転する準惑星は、おそらく数千個もあると考えられています。一方であまりにも太陽系からの距離が遠すぎるため、観測するのは非常に困難です。2015 TG387は2015年に太陽にかなり近づいたために観測できましたが、4万年の公転周期のうち99%は地球から観測できないほど遠くにあります」と述べました。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/10/03/extremely-distant-solar-system-object/01_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/10/03/extremely-distant-solar-system-object/00_m.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181003-extremely-distant-solar-system-object/
ダウンロード (2)


引用元: 【宇宙】通称「ゴブリン」冥王星の2倍以上の距離で太陽系の端を公転する準惑星が発見される[10/03]

通称「ゴブリン」冥王星の2倍以上の距離で太陽系の端を公転する準惑星が発見されるの続きを読む

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1: 2018/05/11(金) 05:32:56.41 ID:CAP_USER
【5月10日 AFP】
初期の太陽系からはじき出された小惑星が、その中心部から数十億キロ離れた海王星軌道外側の太陽系外縁部で発見された。
天文学者チームが9日、研究結果を発表した。

 英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)」に掲載された論文によると、この興味深い天体は「カイパーベルト(Kuiper Belt)」と呼ばれる太陽系外縁領域で観測された初の炭素豊富な小惑星だという。
カイパーベルトには氷に覆われた天体が多数存在している。

 研究チームは、その炭素豊富な組成から、小惑星が内部太陽系で形成されたことを強く示唆しているとし、火星と木星の間にある小惑星帯で形成された後、太陽系外縁領域まで移動した可能性があるとしている。
そうしたことから、小惑星は「原始太陽系の名残」となるものと考えらえるとした。

 初期太陽系の理論モデルは、巨大ガス惑星の軌道が不安定だった激動期に、岩石質の小天体が太陽系の中心部から外縁領域の軌道にまではじき出されたことを示している。
このようなモデルは、カイパーベルトに少数の岩石天体や炭素が豊富な小惑星などが存在するであろうことを示唆するものだ。

続きはソースで

(c)AFP

画像:初期の太陽系からはじき出され、海王星軌道外側の外縁部で見つかった小惑星「2004 EW95」
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/c/700x460/img_fc9a1df0c467d08b35121f8c24c54b2e172889.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3174067
ダウンロード


引用元: 【宇宙】初期の太陽系から「はじき出された」孤立小惑星、太陽系外縁部で初観測[05/10]

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1: 2017/10/12(木) 23:50:24.24 ID:CAP_USER
太陽系の準惑星「ハウメア」に輪、通説覆す発見 研究

【パリAFP=時事】太陽系内に存在する目立たないミニ惑星の周囲に輪があることを発見したとの研究論文が11日、英科学誌ネイチャーで発表された。土星のような巨大惑星しか輪を形成できないとする通説を覆す発見だという。(写真は資料写真)
 
2004年に発見され、米ハワイの豊穣(ほうじょう)の女神にちなんで「ハウメア」と命名されたこの準惑星は、太陽系の第8惑星で太陽から最も遠い海王星の軌道の外側にあることが知られている数個の準惑星の一つ。平らな葉巻のような形状をしており、衛星を2つ持っている。海王星よりはるかに外側の太陽系外縁、距離にして太陽から約80億キロ離れた場所に位置し、自転軸の周りを高速で回転しながら太陽の周りを285年の周期で公転している。

続きはソースで

▽引用元:時事ドットコム 2017/10/12-11:28
https://www.jiji.com/jc/article?k=20171012036290a&g=afp

▽関連
Nature 550, 219?223 (12 October 2017) doi:10.1038/nature24051
Received 04 June 2017 Accepted 30 August 2017 Published online 11 October 2017
The size, shape, density and ring of the dwarf planet Haumea from a stellar occultation
https://www.nature.com/nature/journal/v550/n7675/abs/nature24051.html

Nature 550, 197?198 (12 October 2017) doi:10.1038/550197a
Published online 11 October 2017
Astronomy: Ring detected around a dwarf planet
https://www.nature.com/nature/journal/v550/n7675/abs/550197a.html

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引用元: 【宇宙】太陽系の準惑星「ハウメア」に輪、通説覆す発見

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1: 2017/02/22(水) 23:23:04.88 ID:CAP_USER
2017/02/21
灼熱の海王星型惑星K2-105bを発見~第2の地球探しへの足がかり~

成田 憲保(天文学専攻 助教)

発表のポイント
・新しい灼熱の海王星型惑星K2-105bを発見した。
・主星が比較的明るいため、今後惑星の詳しい性質を調べることができる。
・今回の研究手法によって将来、日本の望遠鏡や観測装置で第2の地球を探すことができる。

発表概要
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻の成田憲保助教らの参加する国際研究チームは、NASAが打ち上げたケプラー衛星の観測データと、国立天文台ハワイ観測所のすばる望遠鏡および岡山天体物理観測所の188cm望遠鏡による地上連携観測から、およそ700光年先にある太陽のような恒星のまわりに、公転周期がたった8.3日ほどしかない灼熱の海王星型惑星(ホットネプチューン)の存在を発見しました。
そして、この惑星は「K2-105b」と名付けられました。
ホットネプチューンはこれまでもケプラー衛星によって数多く発見されてきましたが、K2-105bはその中でも主星が比較的明るいため、今後惑星の詳しい性質を調べていくことが可能です。
また、新しい惑星を発見した今回の研究手法は、2018年3月に打ち上げられる予定のトランジット惑星探索衛星TESS(注1)と地上望遠鏡との連携観測の予行演習とも言うべきものであり、来るTESSの時代に、日本の望遠鏡と観測装置で第2の地球とも呼べる惑星の発見も可能なことを示しています。

続きはソースで

▽引用元:東京大学大学院 理学系研究科・理学部 2017/02/21
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/5270/
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引用元: 【天文】灼熱の海王星型惑星K2-105bを発見 第2の地球探しへの足がかり/東京大©2ch.net

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1: 2016/09/05(月) 17:19:27.31 ID:CAP_USER9
太陽系で海王星よりはるかに遠くにあり、重さが地球の10倍あると予測されている“第9惑星”を捉えるため、国立天文台などの国際チームは5日、9月末~10月初めにかけて米ハワイ島のすばる望遠鏡を使って観測に挑戦することを明らかにした。

今年1月、米国の研究者が、理論的に存在の可能性を指摘。

続きはソースで

ソース/中日新聞社
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016090501001136.html

ダウンロード (1)


引用元: 【天文】見つかるか?第9惑星 すばる望遠鏡で観測へ [無断転載禁止]©2ch.net

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