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海鳥

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1: 2019/02/07(木) 15:55:58.90 ID:CAP_USER
【2月7日 AFP】北海(North Sea)沿岸のオランダの浜辺に2万羽もの海鳥が打ち上げられ、専門家を困惑させている。すべての個体が深刻な飢えで衰弱し、死んでいるか死にかけの状態で見つかったという。

 見つかったのはニシンなどを食べるウミスズメ科の海鳥で、北部フリースラント諸島(Frisian Islands)から南西部ゼーラント(Zeeland)州までの海岸に打ち上げられた。

 原因について、オランダ・ワーヘニンゲン大学(Wageningen University)の海洋学者マーディク・レオポルド(Mardik Leopold)氏はAFPの取材に、「非常に難しい問題だ」「まだ答えは分かっていない。ただ事ではない」と述べた。海鳥の大量死は1980年代と90年代にもあったが、今回は数々の謎が研究者らを悩ませているという。

 まず、大量死が確認されているのがオランダの沿岸部に限定され、近隣のベルギーやドイツでは一切報告がない。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/4/810x540/img_04a4efbc3bfcd8f2cb8c2d28d5d73d60129366.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3210023
images (1)


引用元: 【動物】なぜ? オランダのみで海鳥2万羽が謎の大量死 すべての個体が深刻な飢えで衰弱プラスチック等の検出もなし[02/07]

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1: 2015/07/06(月) 12:31:27.07 ID:???.net
海鳥は「匂いの地図」を持っている? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/b/070300017/

画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/b/070300017/ph_thumb.jpg
海を渡るオニミズナギドリ。最新の研究により、嗅覚を利用して移動している可能性が示唆された。(PHOTOGRAPH BY KLAUS BJERRE, NATURE PHOTOGRAPHERS LTD/ALAMY)


 動物にとって、匂いは進む方向を決める有力な手がかりだが、鳥が嗅覚をナビゲーションの役に立てているかどうかは、長い間わかっていなかった。

 しかし最近、海鳥にGPSを装着して得られたデータから、鳥が移動するのに、嗅覚だけでなく、匂いの記憶まで頼りにしているという証拠が集まり始めている。

 6月30日付の「Proceedings of the Royal Society B」に掲載された論文によると、ミズナギドリは、さまざまな方向から漂ってくる匂いの違いを記憶して、どちらに行ったらいいかを決めていると考えられるという。

 ミズナギドリは、ウミツバメやアホウドリの仲間だ。繁殖期には餌を求めて何百マイルも飛ぶものの、目印もない海の上なのに、なぜか巣に戻ることができる。(参考記事:特集「優雅なる空の王者アホウドリ」)

 彼らはただ闇雲に海上を飛んでいるわけではなく、風の吹き方と匂いを関連付けている可能性がある。たとえば、いつも北風に運ばれてくるプランクトンのかすかな匂いを感じることで、方角を察知しているというように。

「ミズナギドリは自分の島の匂いをかぎ分けられるのかもしれません。ひょっとすると、コロニーごとの匂いの違いまで分かっている可能性もあります」と、この研究に参加していない米オーデュボン協会のジェフ・ル・バロン氏は述べた。


どうやって巣に戻るのか

 鳥が「匂いの地図」を頼りに移動しているか否かという論争は、50年前から続いている。これは、「鳥は地磁気のみを頼りに移動している」という説と真っ向から対立するアイデアだ。

 鳥の嗅覚の研究は難しい。なぜなら、たとえば巣に戻る際、実際に鳥が嗅覚を使っているとしたら、それがいつなのかを調べるのが困難だからだ。

続きはソースで

ダウンロード

文=Helen Thompson/訳=堀込泰三

引用元: 【動物行動学】海鳥は「匂いの地図」を持っている? 海鳥は匂いを頼りに何もない海の上を飛んでいるのかもしれない

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/28(月) 20:14:08.67 ID:???.net

 京都府内で確認された記録がない海鳥「エトロフウミスズメ」が、江戸時代後期に京都の公家宅で見つかっていたことが、名古屋大大学院教授の調査で分かった。
当時の本草学者が残した写実性の高い筆致と繊細な色使いの図が決め手になった。専門家は「大変詳細に描かれており、当時の野鳥の様子を現代に伝える貴重な資料だ」と評価する。

 エトロフウミスズメはウミスズメ科の渡り鳥。オホーツク海などで生息し、サハリンや千島列島で繁殖後、北日本の海上に飛来して越冬する。

 名古屋大大学院の塩村耕教授(56)が、愛知県西尾市の古書博物館「岩瀬文庫」の所蔵品を調査した際、京の本草学者・山本渓山の自筆写生図譜「禽品(きんぴん)」を発見。
31種の鳥類などが掲載され、その中に正体が分からない「異鳥」の図が含まれていた。

続きはソースで

http://s.kyoto-np.jp/top/article/20140428000013


引用元: 【生物】京都府内未確認の海鳥「エトロフウミスズメ」、京都の公家宅に捕獲記録が見つかる


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