理系にゅーす

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消化器

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1: 2017/10/14(土) 08:03:29.52 ID:CAP_USER9
精神科病床がない一般病院の約2割で入院患者が過去3年間に自◯していたことが、日本医療機能評価機構(東京)の調査でわかった。

一般病院でも自◯が少なくない実態が浮き彫りになったことから、同機構は精神面の不調のチェックやケア、自◯が起きやすい設備の改修などを病院に呼びかける自◯予防の提言を公表した。

同機構は2015年秋、全国の1376病院を対象に調査票を郵送で送り、12~14年度の自◯の発生状況などを質問した。

続きはソースで

http://news.livedoor.com/article/detail/13746065/
2017年10月14日 7時16分 読売新聞
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引用元: 【医療】一般病院の2割、入院患者自殺…半数はがん

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1: 2017/07/07(金) 18:04:05.99 ID:CAP_USER
 最先端のがん治療薬の開発に情熱を注ぐ科学者らが創造性をかき立てるために立ち寄る、思いがけない場所-それはトイレだ。

 ヒトの腸管内などにある膨大な数の微生物の集団「マイクロバイオーム(常在細菌叢(そう))」と、腫瘍細胞と闘う生体防御機構を活性化する医薬品による免疫療法の効果に関連性があることは新手の研究が示唆している。ヒトの消化器官のマイクロバイオームの理解を深めようとする機運が盛り上がり、患者の排泄(はいせつ)物の詳細な研究に着手する動きが世界中の企業で広がっている。

 人体における病原菌の感染防御の最前線の役割を果たすマイクロバイオームは、人によって組み合わせが異なり、病気への感染のしやすさや治療に際しての反応に影響を及ぼす可能性がある。10社以上のバイオテクノロジーの新興企業がマイクロバイオーム研究の商業化を図ってしのぎを削る中、少なくとも2社が来年までをめどに、患者への治験開始を目指している。

 米ニューヨークのメモリアル・スローン・ケタリングがんセンターで骨髄移植を担当するジョナサン・ペレド医師は「今話題の免疫治療薬が腸管フローラと関係するようになってから、バイオテクノロジー分野が真の意味で脚光を浴びるようになった」と語る。

2017.7.7 05:59
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170707/mcb1707070500004-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170707/mcb1707070500004-n2.htm

続きはソースで

(ブルームバーグ Naomi Kresge)
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引用元: 【病】新たながん治療のヒントはトイレにあり 糞便の研究、世界中で広がる [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/04(水) 15:33:04.04 ID:CAP_USER9
科学がめざましい進歩を遂げるなか、すでによく知られているはずの人間の体内で新たな「発見」がありました。
これまで腸を支えるための単純な構造だと考えられていた部分が、研究によって「消化器系の臓器」であることが判明。
これによって、腹部の病気の原因解明が進む可能性があるとのことです。

今回「新しい臓器」として分類されたのは、「腸間膜」というもの。
腸間膜は腹腔の背中側の壁にくっついていない部分の臓器を、後腹壁につなぎ止めている膜のことで、構造的には二重層となっています。
私たちの腸は腸間膜があるために正しい位置に保持されるわけです。

写真:http://i.gzn.jp/img/2017/01/04/brand-new-human-organ/001.jpg

何百年もの間、腸間膜は消化器系の臓器とは分離された構造だと考えられ、その役割が軽視されてきました。

続きはソースで

http://gigazine.net/news/20170104-brand-new-human-organ/
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引用元: 【科学】人体から“新たな臓器”見つかる [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/03(土) 10:27:38.97 ID:CAP_USER
【プレスリリース】尿酸値は小腸障害のマーカーとなる ~腸管からの尿酸排泄メカニズムをヒトで初めて解明~ - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/49830


■概要■

急性腸炎などの消化器疾患では高尿酸血症が認められることがありますが、それは脱水によるものと考えられてきました。

この度、松尾洋孝(防衛医科大学校講師)、角田知之(済生会横浜市東部病院医員)、大山恵子(つばさクリニック院長)、崎山真幸(防衛医科大学校医官)らの研究グループは、ヒトの腸管に存在する尿酸トランスポーター(輸送体)ABCG2 の機能低下が、尿酸値を上昇させることを発見しました。

同研究グループは、腸管に炎症が生じると ABCG2 による腸管の尿酸排泄機能が低下し、高尿酸血症を引き起こすのではないかと考え、急性腸炎患者 67 人の尿酸値とABCG2 遺伝子の関係を解析しました。その結果、腸管の炎症で小腸障害が存在する時に、脱水以外に ABCG2 の機能低下が尿酸値に大きな影響を与えることが解明されました。

この結果から、尿酸値の測定が、急性腸炎などの消化器疾患における小腸上皮障害のマーカーとして有用であることが示唆されました。

さらに血液透析患者 106 人の ABCG2 遺伝子を解析することで、腸管の ABCG2 の機能低下が尿酸値を上昇させることを見出し、ABCG2 が腸管における尿酸排泄を生理学的に担っていることをヒトで初めて証明しました。このことは、ヒトの小腸上皮が物質の吸収だけでなく、排泄においても重要な役割を担っていることを示しています。

この成果は、英国の学際的雑誌「Scientific Reports(サイエンティフィック・リポーツ誌)」に掲載される予定です。

今回、ヒトの腸管における尿酸排泄メカニズムが明らかになったことにより、高尿酸血症のみならず消化器疾患の診療にも役立つことが期待されます。

続きはソースで

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引用元: 【医学】尿酸値は小腸障害のマーカーとなる 腸管からの尿酸排泄メカニズムをヒトで初めて解明 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/21(木) 21:19:23.35 ID:CAP_USER
脳の「最も詳細な地図」作製、研究 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3094769?cx_part=topstory
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/d/500x400/img_3dbce52ed5ed6022800535c7d236a13389328.jpg
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【7月21日 AFP】医師らはこれまで、血液の循環、消化器系、神経などが記された人体と各器官の信頼できる地図を手にしてきたが、長年にわたり、詳細がはっきりしない一つの「グレーな臓器」にだけは常に業を煮やしてきた──脳だ。

 神経科学者、コンピューターの専門家、技術者などからなる研究チームは20日、人の耳と耳の間に広がるこの謎の領域の新たな地図を製作したと発表。これまでで最も正確な「脳の地図」である可能性があるという。

 地図作製の過程では、大脳皮質または灰白質と呼ばれる、脳のしわの多い外層部分で、これまで特定されていなかった部位100近くが見つかった。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された今回の研究に共同で資金を提供している米国立衛生研究所(NIH)のブルース・カスバート(Bruce Cuthbert)氏は「これら最新の知見とツールは、人間の皮質の進化の過程、さらには脳の特化した各部位が人の健康や病気で果たす役割などを説明する助けになるはずだ」と話している。

 この新たな地図によって、将来的には「脳外科手術にかつてないほどの正確さ」が提供される可能性もあると、カスバート氏は期待を寄せる。

■「天文学にも似ている」

 1909年、ドイツの神経学者コルビニアン・ブロードマン(Korbinian Brodmann)氏は、史上最も有名であろう脳地図を発表した。同氏の脳地図は、部位を構成する細胞の種類がそれぞれ異なるという発見に基づいて作製された。

続きはソースで

(c)AFP/Mariëtte Le Roux

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1: 2016/02/05(金) 08:14:52.55 ID:CAP_USER.net
禁煙治療が逆流性食道炎に有効であることを日本で初めて明らかに — 大阪市立大学
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2015/160205
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2015/files/160205_fujiwara.pdf


概 要

 医学研究科 消化器内科学の藤原靖弘(ふじわら やすひろ)准教授らは、同 総合医学教育学、上本町わたなべクリニックとの共同研究により、禁煙治療が胃食道逆流症(GERD, Gastro-Esophageal Reflux Disease)に有効であることを日本で初めて明らかにしました。

 GERDは、一般的には逆流性食道炎と呼ばれ、胸やけや呑酸を主症状とし、生活の質(QOL, Quality of Life)が低下する病気です。
日本では1990年代より増加している頻度の高い消化器疾患の一つで、現在、成人の約10-20%がこの疾患を患っていると推定されています。

続きはソースで

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引用元: 【統計】禁煙治療が逆流性食道炎に有効であることを日本で初めて明らかに

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