理系にゅーす

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深海

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1: 2017/09/01(金) 07:04:27.59 ID:CAP_USER9
 「深海鮫(ざめ)エキス」をうたう健康食品について「血液をさらさらにする」と根拠のない説明をしたなどとして、北海道経済産業局は31日、販売する島田製薬(東京都中野区)に、特定商取引法違反(不実の告知など)で3カ月間の一部業務停止を命じた。全国の消費生活センターなどに相談が相次いでいたという。

 発表によると、同社は消費者に電話をかけて「シマダの深海鮫エキス100」などを勧め、販売。「飲むと血液をさらさらにして、3カ月もしたら完全なきれいな血液になる」「糖尿病に効く」などと
・・・

続きはソースで

(末崎毅)
http://www.asahi.com/articles/ASK804KB8K80UTIL01H.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170831004370_comm.jpg
images


引用元: 【ニセ科学】深海鮫エキスで「血がさらさら」とPR、実は根拠なし……島田製薬「消費者にお詫びしたい」 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/08/28(月) 23:49:12.67 ID:CAP_USER
マリアナ海溝の水深8,178mにおいて魚類の撮影に成功
~魚類の世界最深映像記録を更新~

1.概要

国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)は、日本放送協会(以下「NHK」という。)と共同で、フルデプスミニランダーに搭載した4Kカメラにより、マリアナ海溝の水深8,178mで遊泳する魚類(マリアナスネイルフィッシュ(注1)と思われるシンカイクサウオの仲間)の映像を撮影することに成功しました。この水深は、映像とセンサに基づく正確な水深の両方が記録された魚類の出現記録としては世界最深になります。今後、水深8,000m以深における食物連鎖網の解明や生物群集の生息密度の推定を進めるべく、現場観測、サンプル採取や分析などを進めていく予定です。

なお、国立科学博物館で開催中の特別展「深海2017」において、8月28日から本内容の映像を公開する予定です。

2.背景

JAMSTECでは海溝域における探査技術の開発を進めるとともに、得られた映像やサンプルを用いた深海生物の調査や分析を通して、生物の多様性や生態系の研究を進めてきました。しかしながら、深海の中でも特に深い海溝域はきわめて高い圧力のためアプローチが難しいことから、映像、環境データやサンプルを得られる機会は限られ、海溝域に生息する深海生物の調査も十分進んでいると言えませんでした。

一方で、海溝や、さらに深い海淵における生物やその生態は古くから興味の対象となってきました。海溝域における魚類の存在は、1960年アメリカのトリエステ号に乗船し、チャレンジャー海淵の海底に潜航したジャック・ピカールとドン・ウォルシュらが「ヒラメのように平たい形をした魚を見た」と証言したことで脚光を浴びました1。しかし翌年すぐに、これまで記録された魚類の種類や生息深度などから、彼らが見たものは魚ではなく、別の生物でないかという論文が発表されました2。実際に、JAMSTECの無人探査機「かいこう」による潜航も含む、各国のチャレンジャー海淵など水深9,000mを超える環境の調査において、魚類が確認されたことはありません。

現在、最も深い海から採取された魚類とされるのは、1970年にデンマークのガラテア号によって大西洋・プエルトリコ海溝の水深8,370mから得られたヨミノアシロです3。このときの採取は網を用いて行われましたが、センサによる精密な深度や現場の映像は撮られていません。

2014年、イギリスとアメリカの共同研究グループが、マリアナ海溝の水深6,198~8,145mの海底において二種類のシンカイクサウオを撮影し、動画サイトと論文上に発表しました4,5。また2017年4月には、中国科学院がマリアナ海溝の水深8,152mの海底で魚類の撮影に成功したと発表しました6。

続きはソースで

▽引用元:海洋研究開発機構 2017年 8月 24日
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20170824/

図3 水深7,498m地点における生物。A: 餌にヨコエビが群れ、その後シンカイクサウオの仲間が現れた。B: 撮影中には大型のヨコエビのダイダラボッチも現れた。餌を取り付けたフレームには、スケールとして赤、緑、青色のガムテープを10cm間隔で貼り付けてある。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20170824/img/image003.jpg
図4 水深8,178m地点で撮影されたシンカイクサウオの仲間。餌にはヨコエビが群がり、右側の餌は食べつくされている。A: 遊泳中の様子、B: 海底に着底中の様子。休んでいるように見える。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20170824/img/image004.jpg

動画
jamstecchannel
マリアナ海溝の水深8,178mにおいて魚類の撮影に成功
https://www.youtube.com/watch?v=3yG_sfow11Q

images


引用元: 【深海探査】マリアナ海溝の水深8,178mにおいて魚類の撮影に成功 魚類の世界最深映像記録を更新/JAMSTEC©2ch.net

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1: 2017/07/05(水) 01:14:03.66 ID:CAP_USER
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017070301023&g=soc

http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0170703ds10_t.jpg
国立科学博物館に搬入されたオンデンザメの標本=3日午後、東京都台東区
 国立科学博物館(東京都台東区上野)は3日、深海のサメ「オンデンザメ」の標本の搬入作業を行った。標本は、11日から同館で始まる特別展「深海2017~最深研究でせまる“生命”と“地球”~」で展示される。

〔写真特集〕特別展「深海2017」

 オンデンザメは北太平洋の深海に生息し、大きいものは約7メートルに達する。魚を中心に捕食するが、胃袋からアザラシやクジラの肉塊が見つかったこともある。

続きはソースで

(2017/07/03-19:34)
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引用元: 【生物】国立科学博物館、オンデンザメ標本を搬入=特別展「深海2017」で展示へ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/01(木) 00:03:58.15 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3130305?act=all

【5月31日 AFP】オーストラリア東部沖の深海で、「顔のない魚」など奇妙かつその大半が新種とみられる生物が、研究航海で複数見つかっている。

 今月15日から始まった調査船「インベスティゲーター(Investigator)」号による研究航海で、科学者らは1か月にわたって、水深4000メートルもある豪東部沖の暗く冷たい深海に生息する生物の調査などを行っている。

 これまでの航海で科学者らは、1873年にパプアニューギニア沖で英海軍の海洋調査船「チャレンジャー(HMS Challenger)」の乗組員によって過去に一度だけ記録されている、奇妙な「顔のない魚」を発見した。

続きはソースで

(c)AFP

2017/05/31 23:11(シドニー/オーストラリア)

オーストラリア東部沖の深海から採取された「顔のない魚」。豪ミュージアム・ビクトリア提供(撮影日不明、2017年5月31日提供)。(c)AFP/MUSEUMS VICTORIA/JOHN POGONOSKI
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/a/-/img_aae1f6f96c95f1794f802a700547e7e9120682.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/e/-/img_5e072da94524637c778b0a8be5798d1484812.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/c/-/img_2cfcc1915768c2203e57a94fca37bfa1132996.jpg
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引用元: 【深海の生き物】豪東部沖の深海で「顔のない魚」採取、1873年に1度だけ記録(画像閲覧注意) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/24(水) 14:10:43.00 ID:CAP_USER9
深海探査の国際レースへ 日本チームの探査機が潜水試験
日本放送協会:2017年5月24日 6時23分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170524/k10010992841000.html

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170524/K10010992841_1705240540_1705240623_01_03.jpg

深さ数千メートルの深海に眠る海底資源の本格的な開発につなげようと、アメリカの財団などがことし9月から開く深海探査の国際レースに向けて、日本から出場するチーム、「KUROSHIO」が、レース用に開発した深海探査機の潜水試験を23日、静岡県沖の駿河湾で行いました。

深海探査の国際レースに日本から出場するのは、東京大学や海洋研究開発機構、三井造船などで作るチーム、「KUROSHIO」です。
チームでは23日静岡県沼津市の沖合、およそ10キロの駿河湾で、レース用に開発した無人の深海探査機の潜水試験を行いました。

深海探査機は、音波探知機やセンサーを使って、周囲にある障害物や水の流れの状況を把握したうえで、みずからどこに進めばよいか、自律的に判断しながら地形の探査を行うのが特徴です。
23日の試験では、水深200メートル付近でおよそ3.5キロにわたり、海底の起伏などを正確に測量できるか確認しました。

深海探査の国際レースは、ヨーロッパの石油会社大手、ロイヤル・ダッチ・シェルとアメリカの民間の財団、XPRIZEが開くもので、世界の21のチームがことし9月以降、水深2000メートルの海底で、16時間以内に100平方キロメートル以上の海底地形図を作成できるか、海底の重要なポイントについて写真を5枚撮影できるかを競います。

続きはソースで

ダウンロード (1)


引用元: 【科学】深海探査の国際レース 日本チーム「KUROSHIO」の探査機が潜水試験 静岡・駿河湾©2ch.net

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1: 2017/05/01(月) 15:47:45.78 ID:CAP_USER9
深海熱水噴出孔、周囲に電気…生命誕生に影響か

 海底から熱水が噴き出している「熱水噴出孔」の周囲は、ごく弱い電気が流れる天然の電池になっていることがわかったと、海洋研究開発機構や理化学研究所のチームが発表した。

 この電流が、地球最初の生命誕生に大きな役割を果たした可能性があるという。論文がドイツの科学誌(電子版)に掲載された。

 チームは、沖縄本島から150キロ・メートル北西の東シナ海の海底にある熱水噴出孔(水深約1キロ・メートル)を調査した。

続きはソースで

Yomiuri Online 2017年05月01日 13時50分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170501-OYT1T50064.html
ダウンロード (1)


引用元: 【科学】深海「熱水噴出孔」、周囲に電気が流れる“天然の電池”…生命誕生に影響か 海洋機構・理研チーム発表 ©2ch.net

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