理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

深海

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/04/15(土) 02:09:00.97 ID:CAP_USER
なぜ大阪湾に? 深海生息のタカアシガニ初捕獲

毎日放送 4/12(水) 19:19配信

 「世界最大のカニ」といわれる「タカアシガニ」が大阪湾で初めて捕獲されました。
深海に生息するカニがなぜ大阪湾で獲れたのでしょう?

 体長1.1メートル、重さ3.5キロにまで成長したメスの「タカアシガニ」。
10日岬町沖の水深50メートル付近でカレイの底引き網漁をしていた漁師が見つけました。
府の水産研究所によりますと、「大阪湾でタカアシガニが獲れた」という報告はこれまでにないということです。

 日本近海の水深300メートル付近に生息し、春には和歌山県南部の沿岸でも獲れるというタカアシガニ。
身は水っぽくて一般向けには販売されませんが、地元の人たちはしゃぶしゃぶなどにして食べるということです。
なぜ今年、大阪湾の浅い海で獲れたのでしょうか?

 「(春に)産卵期の特にメスが浅いところに上がってくるという研究結果がある。
獲れたタカアシガニも産卵場所を見つけに大阪湾にあがってきたのかなと」(大阪府立環境農林水産総合研究所 山中智之研究員)

 研究所は「貴重な研究材料となるため標本として保管していきたい」としています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00000064-mbsnews-l27
ダウンロード


引用元: 【生物】なぜ大阪湾に?深海生息のタカアシガニ初捕獲©2ch.net

なぜ大阪湾に?深海生息のタカアシガニ初捕獲の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/04/07(金) 07:11:17.05 ID:CAP_USER9
滑川に海洋深層水で天日塩の施設

http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065080961.html

富山湾の深海からくみ上げたミネラル豊富な海水「海洋深層水」を天日干しして塩を作る施設が、滑川市に完成しました。

この施設は、海洋深層水で町おこしを進めている滑川市が、国の地方創生関連の補助金を含め約600万円をかけて作りました。
施設は木造平屋建てで、日光が十分に差し込むよう、屋根や壁の部分に厚さが2ミリほどある透明で硬いフィルムを張り、縦75センチ、横1メートル、深さ10センチの
「結晶箱」と呼ばれる容器が28個並んでいます。

この結晶箱に海洋深層水を入れて、天日干しで塩分を取りだし、夏場であれば1か月に最大80キロの塩を生産できるということです。

滑川市ではすでに、地元のシルバー人材センターが海洋深層水で塩づくりを行っていますが、この施設を活用して天日干しの塩を大量に安く生産し、新たな特産品にしたい考えです。

滑川市海洋資源振興課の岩田俊樹係長は「天日干しだと、釜などで加熱して塩を作り出す一般的な製法に比べてミネラル分が豊富に残り、味わい深い塩ができます。
当面は試行錯誤しながら塩づくりを進めたい」と話していました。

04/06 19:21
ダウンロード


引用元: 深海からくみ上げたミネラル豊富な海水「海洋深層水」を天日干しして塩を作る施設が完成・滑川©2ch.net

深海からくみ上げたミネラル豊富な海水「海洋深層水」を天日干しして塩を作る施設が完成・滑川の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/02/14(火) 23:10:06.39 ID:CAP_USER
汚染物質、水深11キロの海溝最深部で検出 海洋研究
2017年02月14日 13:42 発信地:パリ/フランス

【2月14日 AFP】世界最深の海に生息する小型の甲殻類から、使用禁止の化学物質による汚染が検出されたとの研究結果が13日、発表された。
人為的な環境汚染が地球の最果てにまで及んでいることを示す初の証拠だという。

「海の掃除人」と呼ばれるこれらの甲殻類は、水深11キロ近くでさえ、冷却剤や絶縁流体などに使われる化学物質による「桁外れの」レベルの汚染から逃れることはできないと、研究チームは述べている。
 
米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に掲載された論文によると、汚染物質は海底に沈んだプラスチック廃棄物や動物の死骸などに由来する可能性が高いという。
 
論文の共同執筆者で、英ニューカッスル大学(Newcastle University)のアラン・ジェイミーソン(Alan Jamieson)氏は「深海は世界の辺境にある原始のままの領域で、人為的な影響を受けないと今なお考えられているが、これは不幸にも、真実とまるでかけ離れていることを、今回の研究は示している」と語った。
 
ジェイミーソン氏と研究チームは、太平洋のマリアナ海溝(Mariana Trench)とケルマディック海溝(Kermadec Trench)から「アンフィポッド」と呼ばれる端脚類(たんきゃくるい)の海底生物を収集するために、特別製の潜水艇を使用した。
 
エビに似た腐肉食性のアンフィポッドを捕獲するために、サバの身を餌にしたわなを使用した研究チームは、捕獲したアンフィポッドにみられる化学物質の痕跡を分析した。
 
分析の結果、PCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む高濃度の汚染物質が蓄積されていることが判明した。
PCBは、がんやホルモンの混乱を引き起こすため、40年近く前に使用禁止となった。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年02月14日 13:42
http://www.afpbb.com/articles/-/3117736

■広範囲の生態系にとっての意味合いは?
http://www.afpbb.com/articles/-/3117736?pid=0&page=2
images


引用元: 【深海/環境】水深11キロ 世界最深の海に生息する小型の甲殻類から、使用禁止の化学物質による汚染検出 ©2ch.net

水深11キロ 世界最深の海に生息する小型の甲殻類から、使用禁止の化学物質による汚染検出の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/11/13(日) 01:37:46.57 ID:CAP_USER
美ら海水族館、深海性ウチワフグの「うちわ」の構造解明に成功 世界初

国立科学博物館の松浦啓一博士や片山英里博士、沖縄美ら海水族館はこのほど、世界で初めて深海性の「ウチワフグ」が腹膜を「うちわ」状に広げる行動を観察することに成功し、7日にその構造を解明した論文を公表した。

腹膜のうろこには曲面を形成する微細な隆起があり、下方の隆起が上方の隆起の曲面の中に連続的に収まることで、腹膜全体を閉じることが判明した。
論文では他の魚が近づくとうちわ状になるこの行動は、外敵に対して体全体を大きくみせる威嚇行動ではないかと示されている。

続きはソースで


▽引用元:沖縄タイム+ 2016年11月8日 05:00
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/70083

▽美ら海水族館 お知らせ 2016年11月07日
世界初!ウチワフグの“うちわ”の構造解明に成功
https://churaumi.okinawa/topics/1478237079/
うちわを広げるウチワフグ(中央)
https://churaumi.okinawa/userfiles/images/topics/161104_news_0101.jpg
ダウンロード


引用元: 【生物】深海性ウチワフグの「うちわ」の構造解明に成功 世界初/国立科学博物館・沖縄美ら海水族館 ©2ch.net

深海性ウチワフグの「うちわ」の構造解明に成功 世界初/国立科学博物館・沖縄美ら海水族館の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/07/22(金) 18:31:01.49 ID:CAP_USER9
世界には、私たち人間が知らないような生物がまだまだ存在している。科学が発達したといえど、解明しているのはごく一部。「深海」にいたっては、人が潜ることができないこともあり、宇宙と同じくらい謎に包まれている。

あまりに規模が大きすぎるため、永遠にすべてを解明できない可能性さえもあるが、この度NOAA(アメリカ海洋大気庁)が一歩前進! 深海で新たな撮影に成功しており、未知なる生物の姿をとらえている。

・水深6キロ
YouTube にアップされている動画「Earth’s deepest abyss」は、世界でもっとも深いマリアナ海溝の水深6キロに潜らせたカメラで撮影されたものだ。再生すると、見たこともない生物たちが映し出される。

続きはソースで

ソース/ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2016/07/22/777468/

動画
https://www.youtube.com/watch?v=dFUpRE6AZsU


ダウンロード


引用元: 【科学】地球の神秘! 水深6キロの深海で未知なる生物が撮影される [無断転載禁止]©2ch.net

地球の神秘! 水深6キロの深海で未知なる生物が撮影されるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/07/13(水) 12:24:41.14 ID:CAP_USER
【プレスリリース】“悪魔のサメ”の驚きの捕食行動を解明 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/48117
https://research-er.jp/img/article/20160708/20160708123023.png


研究成果のポイント

•“悪魔のサメ”と言われるミツクリザメの摂餌行動を撮影した世界初の映像の解析に成功。
•100 年以上謎であった摂餌行動を解明し,その特異な摂餌法を「パチ◯コ式摂餌」と命名。
•ミツクリザメのこの特殊な摂餌行動を,餌の少ない深海への適応と結論。


研究成果の概要

日本放送協会(NHK)が撮影したミツクリザメの世界初の捕食シーンの映像を解析し,ミツクリザメの顎が,1)魚類最速の速度で飛び出すこと,2)サメ類中で最も遠方まで突出すること,3)収納時に再度開閉されること,など極めて特徴的な捕食行動を明らかにしました。顎を一瞬にして,前方へ大きく突出させることから,ミツクリザメの摂餌法を新たに「パチ◯コ式摂餌(slingshot feeding)」と名付けました。ミツクリザメは遊泳速度が遅いため,素早く,はるか遠方まで突出する顎の機構は,餌生物の少ない深海で獲物を確実に捕らえるための適応であると結論しました。

続きはソースで

images (1)
 

引用元: 【動物行動学/生態学】“悪魔のサメ”の驚きの捕食行動を解明 [無断転載禁止]©2ch.net

“悪魔のサメ”の驚きの捕食行動を解明の続きを読む

このページのトップヘ